-
- 傀儡コラム
傀儡コラム
本紙の見解?半分出たよ新馬戦…
6月14日(土)
意外と人気な⑨ヨーホーレイク。なんとエイトは本命でした(苦笑)。だが頭でガッツり買う人は居なかった。買い目公表しちゃうと案外、じゃ違う馬に…って算段が働いてしまうのかも。まあ、買い目のスクショを送るのも悪くないなと思いつつ。そうなると土曜日じゃないとやりにくいかー。今回は一番早く送ってくれたアッキーにその画像を送ったのだけど、公正が保たれているかというと、ま、難しいわな。面白いけど、金曜の段階で誰かに送るってのが一番いいんでしょう。誰か早めにゲームオーバーになってw
ペーパーの方は異変だな。2週目までに半分出しちまった。なんたって、とりあえず出るのが決まっている馬中心にリストアップしてるんだからそりゃそうだよね。あろうことか新馬2頭出しまでやらかしているという。これで明日の東京、勝てなかったらアホだぞ(苦笑)。阪神の方はドラ1だ。宝塚の千八。出世レースって言われてるけど、今年2週前倒しだぜ?あんま関係ないのかも(笑)。毎年思う「俺、ピントずれてない?」って。先週勝っているからまだいいけど、土曜の方は負けてしまった。サトノボヤージュ、完全に仕上がり早のスプリントタイプなのに芝千二で2着…。最後の脚は良かったけど、なーんか内にモタれて追いづらそうだった。まだ伸びしろあるってことかな。「芝でどれだけ走るか」って言ってるから次ダートかもね。全日本2歳優駿、目指そうぜ!まあ次勝っての話だけど(汗)
宝塚の買い目公表
6月13日(金)
ボーナス出て。やっと貢ぎ物を納めました。これで昨季とサヨウナラ。めでたく今季に入れ込める。頑張れ田中博厩舎。もはやこう言うしかないですわ。
さて宝塚記念。日程が変わってどうか、とも思うがむしろ頭数多くて良い感じ。馬券的には楽しみな一戦ですね。さて、ワタシの予想ですが、メンバーの誰にも託せない。困ったのう。ということで、本命と買う馬はもう公開しちゃいます。それをどう賭けるかは明日にしたいのだけど、いいかしら。
本命は⑨ヨーホーレイク。なぜ?それは雨が降って馬場が悪くなりそうだから。もう一つ「非根幹距離」強そうだから(笑)。さらにもう一つ。一皮むけたんじゃないか、って気がする岩田息子が鞍上だから。以上3点。ここから馬単勝負します。対抗は②ドゥレッツァ。これはまぁ…勘だな。ここは行ってこい買います。あとはヨーホー頭の流し馬券。①⑮厚めに。③⑥⑫まで。これ以外は買いません。全部馬単です。印にすると◎ヨーホー、○ドゥレッツァ、▲⑮ロード、二重△ベラジオオペラ。△がローシャム、ボルドグ、メイショウタバルまで。これを強弱つけて買います。持ちP46かぁ。うまくいけば逆れる可能性はあると見た。
バタやン?誠悟?それとも?
6月9日(月)
日曜日の新馬戦から。ウチの子は、まあ普通ですね。よく仕上がっていたようで、ハンドルも利きやすそう。順調なら夏の重賞に出走してきたらうれしいかな。キタサン産齣という感じではなく、典型的な早い仕上がりの1頭と見ました。2歳のうちが勝負かな。もう1勝くらいしてくれるとうれしい。大きな期待はしませんです、ハイ。
で安田記念。みんなよくガイアフォース見ていたね。結構⑦を買ってる人がいた。見事なのは誠悟。ソウルラッシュの相手をガイアフォースに絞ってのワイド1点賭け。すごいですね。バタやンは穴に混ぜたら引っかかったって感じだから、馬券的にはこっちの方がスゴイかな。ワイドでも1点勝負は破壊力ある。95倍1Pと17倍10Pでは儲け幅もワイドの方が大きくなっちゃう。
バタやンも目が冴えてるね。好配的中続き、ボックスの悲しいところでトリガミもあったりするけど、的中率はスゴイ。この2人がポイント的にも優勝候補でしょうね。
ただ、まあまあ当てている人がいて、逆転を狙えるポイント持っている人が結構居る。綺麗に必須18Pを使い切ってみせたバタやンは「待ち」もあるよ、って含みをもたせた感じ。この辺業師な香りがします。
ただ330Pというと、太い1点勝負が引っかかると簡単に逆転されてしまうポイントだから待つのも難しい。さてどうなるか。
繰り返しになりますが、宝塚記念は土曜夜12時までに予想お願いします。ワタシはどうしようかな、ゲームオーバー居ないから誰かに送るわけにもいかず…。考えます。
安田記念本紙の見解
6月7日(土)
始まりましたね。いきなり東京5Rで4頭がぶち当たるというサバイバル(笑)。単勝1・6倍の馬が負けてました。すいふとくんにはほろ苦いデビュー戦となりました。あっきーは6月の新馬戦に身命を賭している感じですから、簡単には勝たせてくれませんよ。
ワタシは日曜4Rの1400㍍。高杉君で初戦です。キタサン産齣の1400ってのもピンと来ないし、なにより鞍上が高杉君って…(苦笑)。まあ気楽に誰もいないであろうと踏んで指名したんですが、フタを明けたら単勝1番人気。2番人気とは相当差があるので当日までかわらんでしょう。どうなん?キタサンの1400って。サクラバクシンオーの血でも騒いでるのかなw。ま、気楽に眺めます。
さて、安田記念。ドバイ金星のソウルラッシュ、大阪杯でコケたがその前重賞連勝のシックスペンス、この辺が人気のようです。が。骨っぽいメンバーですよ? 堅く収まるとは思えません。
本命派④ウインマーベル。マイルGⅠで好走歴多数。ビックリするくらい人気ない。どこか悪くしたわけでもなく、サウジでちゃんと走ってる。なんで?理由がわからん。軸として信頼できそうなのでこいつから。大本線は前記2頭、あとは川田だ、武だ、タケシだ、ながしましょうかね。宝塚の前にデカイの当てておきたい!
10頭立て中4頭って
6月6日(金)
いきなり10頭立ての内4頭って。東京芝マイル、最近の6月新馬戦の有力馬は争奪戦ですな。②ゾロアストロ、④ベルバード、⑤テンユウ、⑦ディバインウインド。テンユウ以外は俺もリストに挙げていた馬。次々と居なくなって(苦笑)、今ベルバードがそんな後ろまで残っていたかと気がついた次第。阪神芝マイルも2頭。①カレイジャスピード、⑥アンドゥーリル。10頭中3頭も出すあっきーさん、これ、転んだら立ち直れなくない?俺は転んでもなるべく痛くないように開幕週は1頭だけにしました。しかも「誰もこないよな?」という日曜、阪神千四の方の新馬戦。東京千八の方はダノンヒストリーが取れないとやばそうだったから。ハナから捨てた身としては避けざるを得なかったっす。いよいよ始まりますが、とにかくチョイスタイムが短すぎて自分の馬がいつも以上に頭に入ってない。今年はハッコウイチウみたいな馬はおらず、良血ばっかりなハズだ。ま、Pogで選ばれる馬なんざ、みんな良血だがね(笑)。
ミスター逝く
6月3日(火)
いつか来るであろうとみんな覚悟していたそのときが来ました。「長嶋茂雄死去」。また昭和が遠くなりにけりです。敢えて難しく捉えてみれば、戦後の日本人の生きる糧となった人。高度経済成長と「巨人大鵬玉子焼き」。この巨人は「長嶋」と置き換えても問題ないと思います。俺たち高校生の時にすでに日本史の教科書に載っていましたから。ONと言えば誰でも知ってるだろ?と思えば、きょうのバイトくんはちゃんと動いている長嶋さんをしらない世代。2000年生まれ以降はそうなるよね…。「ヘイ、カール!」「いわゆるひとつの」「アメリカ人は英語上手だね」「今日は勝つ!勝つ!勝つ!」「国民的行事」「メークドラマ」…挙げたらキリがない長嶋語録。これをナマに近い形で聞けたのはある意味「歴史の証人」の一人になったのかな、と思いました。
スポーツ紙の歴史も長嶋さんとともに歩んできた。きょう局長の原稿にはうなずくばかり。ゴマすってるわけじゃないよ(笑)。本当にそうだから。我々の死も近いのかもしれないな、なんて嫌なことも考えたりしました。
長嶋さん死んでも世の中は動いていく。来週から新馬戦。さて、田中博康厩舎がそんなにG1勝つと思えん。後悔ばかり引きずった状態であります汗
タナパクだらけ(汗)
6月2日(月)
全然。厩舎見てなかった(汗)。いや見ていた。1位の馬は田中博康厩舎であることは確認してはいたんだけど。気づいたらなんで4頭もいるねん!!もー頭に入っていなかった証拠だね。もう少し厩舎バランス見ないとダメだろーと思いました。想像できます?田中博康厩舎が春のクラシック席巻しているシーン。僕はできまっしぇん(泣)。
もしかしたら1頭くらい当たりが混じっていればいいかな、とは思います。腕がないとは思わないので。ボンボンベイビーは名前ネタ&ヤハギで取ったんだけど厩舎未定?入級間近とも聞いていたから油断していた。余計にタナパクが目立つったらありゃしない。
だいたい10位のロマン枠までタナパクだからイカンのね。ここは昔の持ち馬ゆかりの枠なのでタッチングスピーチでいったんだけど、ちゃわんが目を付けていたとは。種牡馬のバランスもどうかな。エピファはいいとして、コントレイル2頭もいるかねえ…。振り返ると最悪なドラフトじゃね?これ。ま、ここ数年最悪な結果だからこれ以上悪くなるとも思えないわ(笑)。
…ま、ヒョウタンから齣、みたいに走ってくれることを期待します。
東京優駿本紙の見解
5月31日(土)
最後の最後。行方不明の子がデビューしました(苦笑)。京都2Rでハッコウイチウ。単勝42.7倍が最後まであきらめずにいいレースしました。わずかに及ばず2着。くー。勝てばベストレースだったのになぁ。あのレースぶりなら次は人気になっちゃうでしょう。おせえよ、ホントに。
全く人がダービーでソワソワしてるっていうのに、全く関係ない。明日のドラフト準備も全くしてない。大丈夫なのか?何が人気かもしらんぞ?おいおい…。来季も負け確だな、ホントに。多分、空気読まない天上天下唯我独尊な指名をすることをお許し下さい。人のことなど知ったことか、ってね。
さてダービー。本命は⑰マスカレードボール。ちゃわんの馬だね。今年って言うほど差が無いとおもっているので、クロワでもショウヘイでもいいと思うんだけど、コイツの幼さが気に入ったね。というか、それが矯正されてきた。いやね、昨日1面だったので、東京でのレース全部見たんですわ。だんだん好くなっている。左回り得意って見出しをつけたけど、そうじゃない。とにかく走りが完成されてないの。あっちゃ見たりこっちゃ見たり。イヤイヤしたり。だーんだん落ち着いたレースをしてきてる。なんでホープフル大敗なのか。これは完全に気性でしょう。中山、狭いからね。東京の外枠はベストでしょう。力を存分に発揮すると思います。
相手はしょうがねえな。クロワ。ここじゃこれ一点勝負にするけど、ちゃわんのもう1頭。ファイアングランツは混戦になると面白いかもね。ホンチャンは流します。
…で、ホントに明日ドラフト会議? 延期してくんないかなぁ。全然見る時間無いよー(TT)
ベストルーザー?
5月25日(日)
ウチにいるとタブレット画面でやるので、まあ目が危ない。まどかさんスイマセンでした。5と6、8ってまあよく間違える。結構会社でも間違えてます(苦笑)。
岩田息子はよく間を抜けてきたと思う。完璧と言って良い騎乗。ルメールに閉じ込められるかなと思ったら、ルメールの馬(バタやン)がまさか脱落していくとは思わなかった。あそこは親父バリの追いでしたね。
最後はシュタルケに差されたものの、騎乗としては望来のほうが好かったと思います。
いよいよダービーですか。タバコ部屋で桜花賞馬のオーナーが「さ。まるごとPOG読まなきゃ」って言ってました。追い込まれないと何もしない性格は似てますね。なんでチョイスした馬は似ないんだろう。
…センスだな。ダービーということはドラフト会議です。ワクワクというより焦ってます(苦笑)
ヴィクトリアマイル本紙の見解
5月17日(土)
やばいっす。タクシー無くなります。現在2時50分。ゆっこならこのせっぱ詰まった状況がわかるよね(笑)。現在10階フロア、私しか居ません。なんでこんな仕事熱心なんでしょうね。これで酔っ払いとタクシー一緒になるの腹立つわ~.
コホン。愚痴はこんくらいにして。明日の最高気温は30度に届くんじゃないかってウワサです(天気予報で言っていたらしい)。そうなるともはや夏競馬。先週書いたよそ行きの予想ではなく、明らかに夏競馬予想でいきます。
本命は③アルジーヌ。なんで?屋根が外人だからだよ(笑)。対抗は①クリスマスパレード。なんで?前行きそうだからだよ。穴は④サフィラ。なんで?先週松山買ったからリピートあるかなって(笑)。まーこんな感じでいいんすよ。後は外の2頭抑えててきとーに流します。で、ちゃっかり武豊とか、勝つんでしょ?なんかそんな気がしてならないので、ボンドガールからも実際の馬券は買います。
カジュアルというか、思いつきですねw当たればでかい。バターナイフ急追できる。
強がり?
5月11日(日)
昨日は休日で本紙をやれませんでした。まー…良かったね(苦笑)。実際の馬券では⑪パンジャタワーは買っていました。もちろんアルテ軸でね。まーったくどこさもないが。買った理由は決してちゃわんが複勝推しだったからではなく、左回りだとちゃんと走るんじゃないの?という…。アドマイヤズームは前走が試走の2着には見えず、精一杯の2着にみえて。だから軸でアルテヴェローチェに行ったんだけど。全く話になりませんでした。ヒモたちが激戦を繰り広げる中で本命がサヨウナラ。一番寂しい結果と言える…じゃない? これ、悪くないんですよ(笑)。決して強がりではありません。馬券が当たらない時、惜しい馬券が続く方がスランプと捉えてます。軸がどこさもない。ヒモばっか来る。これね、軸が来れば当たるってことでしょ? 後はこの勘働きがあればデカいのきます。
きょうはGⅠだから「よそ行き」フォーマルスーツな予想をしちゃってます。夏競馬になってみればカジュアルな予想しますんでね。パンジャタワーのような馬からスッと入ることもあり得る。もう少しすると、俺の季節がやってくると信じております(笑)。だからあっきー、逸走?楽鉄なんかで落ち込まないで。まっすぐ出てれば勝ったかもしれんくらい思っておけばよいのです。気の持ちよう、大切ですよーw
天皇賞・春本紙の見解
5月3日(土)
天皇賞・春って昔は堅いレースだった。強い馬しか来ないってね。ところが昨今、距離の体系化や海外レース参戦が多くなったせいで、本当に強い馬がいない…。ドバイで芝の2400㍍までやられてしまうと、天皇賞よりこっちってなるよねえ。権威あるエンペラーズカップ。金より盾を求めてくる奴らはおらんのかいな。
昨日も言ったけど、中距離系の強い馬が抜けたメンツである以上、「ステイヤー気質」重視でいきたい。⑥ヘデントール。元PO馬というひいき目を抜いてもダイヤモンドSの勝ち方は秀逸。相手が弱いとか関係ない。完全な本格化を迎えたと言って良いでしょう。菊2着からの重賞制覇。まだ皆さんgあ半信半疑な今こそ買いでしょう。また青葉賞のようなポカをやられたらごめんなさいってことで。
相手も2頭でいいような。久々に3頭立てじゃねえかって思うくらい自信あるな。サンライズアースとジャスティンパレス。これにマイネルエンペラー加えるだけでいいと思う。本番は馬単勝負でいくが、ここではあえて3連複一点。いくらつくんだかしらねーけど⑤⑥⑬だけで勝負や!
ステイヤー3頭
5月2日(金)
ゴールデンウイークの谷間。なんでこんなに疲れてるんだろ(苦笑)。慣れないところに座ってるからかね。きょうも総括席の隣。つーてもわからんな。仕切り係じゃ、ないな根回し係。一番苦手な役回りです。昨今の紙媒体ヤバイ状態で、結局仕事が増えるんですわ。Xだコンビニプリントだ、なんだかんだ…。なんか新聞だけ作ってるのがこんなに楽だったかって時代になってきました。
そんなんでも競馬は容赦なく進んでいきます。皐月賞の後にもネタはたくさんありました。香港、リバティアイランド…。つぶやきたいことはたくさんあるんだけど、おいつかん。
リバティは合掌しかない。どんなに技術が進んでも、馬の骨折だけは避けられないのね。いつかこういう日が来ないようになることを祈りたい。
天皇賞・春。本格化が遅いわが軍(もう違うが)が1年遅れてGⅠで勝てそう。⑥へデントール。ダイヤモンドSの勝ち方はモノが違う感じ。なぜそのパフォーマンスをダービーとは言わない、青葉賞でやってくれんかなあ(苦笑)ってくらい強かった。菊2着からのタイトルへ迷わず買い、と行きたいが。⑤サンライズアースも気にはなる。ダービー4着。日経新春杯12着。条件戦2着からの阪神大賞典V。明らかに使い込めるようになったことと、距離ですね。2200だとダメ、2400以上じゃないと仕事をしない生粋のステイヤー臭しかしない戦績w。1、2番人気だけど、これにジャスティンパレス絡めればよくない?って思う。安易だねえ。脳みそが退化してるのでお許しください(苦笑)。
皐月賞本紙の見解
4月19日(土)
思った以上に人気ないねえ(笑)。単勝28.4倍(1時半現在)単勝勝負にしようかと思ったけど複勝にするわ…(弱気)。「良化はスロー。素質に期待」というヤハギ厩舎にしては弱気なコメントが響いているのか???まんざらでもないと言う気持ちには変わりはございません。本命は③キングスコール!こうしないと世間が、、少なくともくも糸の皆さんが納得しないでしょう(笑)。クロワなんちゃらとも良い勝負になると思うんだけどなあ(妄想)。スプリングS組にはもう負けないし。弥生賞?れべ低。怖いのはちゃわんマスカレードだと思うが。アレは東京向き♥残すはバターエリキングとヒロキクロワ。おい、みんな持ってるやんけーーー泣。
だいたいだな、2歳重賞制したっきり皐月まで怪我もせんのにでてこんというのはどういうワケや。エリキとクロワに言ってるよ。秋の大会制していい気になるなよ?春のセンバツでは力の差は逆転しとるんや。…と思いたい。絶対的に足りない経験値の差と思うが、なんのことはない、せいぜい1戦である。スプリングSでけっこー厳しいレースしたもんな。あのレースは100の調教に勝るものがある。重馬場、出遅れ、まくり、中山の坂。半年前の経験じゃございません。つい1カ月足らず、前の経験ですから。勝負になってくれよ…せめて馬券外れてもいいからダービーの権利、おなしゃす!複勝15P、単勝5P。
望みはあると。
4月14日(月)
エンブロイダリー桜花賞V。バターさんおめでとうございます。見事な末脚でした。ビワハイジからアーデルハイト、ロッテンマイヤーとハイジゆかりの名前を連ねた母系(わかる人にはわかるって)。牝馬のネタ切れ?クララ、ペーターが来そうなところだが、エンブロイダリー。馬名の由来は刺繍(母名から連想)とあるが、ロッテンマイヤーさん、刺繍してた? ハイジはイマイチ見てないことがばれるな(笑)。ああ、おんじがいたか。馬名に使うかっての…。
さて。皐月賞。一縷の望みのキングスコール。人気はほどよくございません。モレイラでも乗らないかな、とか思っていたんですが、安定の藤岡祐介です。いいじゃないですか。1週遅れ、弟に贈るGⅠ制覇。話としてはできるんだが…。まぁ多くは望みません。なんとかダービーまで望みをつないでくださいよ。まんざらでもない、とは思っています。叩いて上昇だぁ~~~
桜花賞本紙の見解
4月12日(土)
エリカでやったら各紙エクスプレスでやんの。なんかこっぱずかしい(苦笑)。馬の名前詰めるときって冠名でなければ普通短い、呼びやすい、頭からの3拍子。おかしいな。なんでだ?
さて。1番人気になってしまったエリカエクスプレス。前走のインパクトはみんな同じなんでしょう。ただ…◎は異常に割れていることも確か。阪神JFが京都でやっていて、TRで人気馬が凡走したことが要因なのかな。坂を昇りきってからの伸びは非凡だという自分の目を信じてみようと思う。相手はモレイラですかねぇ。先週やらず。今週はやってくれるでしょう。
ああそうだ。ユッコの本命がナムラクララだっていうから、エンブロイダリーと組み合わせて「ハイジ馬券」にしたら?とオススメしておきました。来たら、1割な(笑)
混戦やんか
4月11日(金)
1強なんて嘘?みんな人気じゃん。POGからは3頭。エンブロイダリーが一番人気があるのかな。ただ、うさんくさい人気ですね、ショウナンも(苦笑)。きょうは1面でした。桜花賞紙面。ピンクピンクさせすぎかな。最近色の縛りがあまりないので、まあいいか。
ウチノさんとアトサキの賭けしましたよ。私の指名はショウナンザナドゥ。ウチノさんはプリムツァール。なんで?? トワイライトシティにいかないの??不思議だ(苦笑)。
モレイラのおかげでエンブロイダリーが人気。でも1番人気はエリカなのかな。フェアリーSとはいえちょっとモノが違う勝ち方だったからな。
とりあえず本ちゃん馬券では3頭ワイドボックス勝っておきます。我慢の時はいつまで続く…。
空振り
4月7日(月)
当てたいので馬連勝負が聞いてあきれる。モレイラやらず。軸馬が13着まで沈むとすがすがしいね(苦笑)。ここまで外れれば極まったろう。来週からは運が向くはずだ。
最近会社でSNSの発信を求められることが多い。記者はやるだろうが、セーリがやることって?と思う。一生懸命紙面宣伝、しまいにゃ号外チックな画像まで作ることになってます。X発信も必須のようで。速攻野郎の独り言はもはや片手間というより、結構大事なコンテンツになっちゃってるよ。ま、気楽につぶやくけど。個人のアカウントではなく、会社の看板かかってるんで、間違えるとえらいことになりそうなのが嫌だけどさ。案外楽しんでおります。
今週は桜花賞。はてさて。アロマ1強なんすかねえ…。
大阪杯本紙の見解
4月5日(土)
最近オンラインゲームに少々ハマっているラストウォーってかまいたちがコマーシャル出てたやつだがまあ面白い。ゲームと言うよりそこの仲間とのチャットが面白いのかな。今日なんてドバイをリアルタイムで見てワイワイやってました。戦争はどうしたって?ついでになってました(苦笑)。
そのドバイだが熱いレースの連続。海外のレースのほうが能力をそこまで払うようなことになると感じているのはオレだけだろうか。UAEダービーにしろターフにしろ。バッチバチの叩き合いなのだ。見ていて興奮する。例え馬券がハズレてもw
さて大阪杯。いやあ、団栗の背比べ、上澄みをドバイに持っていかれたG2クラスの争いにしか見えない。ここは根幹距離を勝った馬を本命に。桜花賞馬ステレンボッシュ。人気サイドを眺めると1800とか2200を勝っている連中が多い。そこが気になってね。きちっと1600とか2000を勝っている馬を軸に。鞍上モレイラ
これが一番かなw相手は去年の覇者ベラジオ、勢いのシックスペンスあたりを厚めに。当てたいので馬連勝負。
大阪杯から
4月2日(水)
プロ野球が開幕してもう2カード。高松宮記念も告知するのを忘れてバトルも始められず。ダメダメな毎日です。やりますよ!大阪杯から。告知も遅れましたけど、まだ水曜日。なんとかみんな反応してくれるでしょう。きょうはウチのオシ球団がひでぇ試合してましたねえ。ヤクルトはまあ「エライ」のかな、3点差から、古賀の走者一掃で追いついて、延長十回のピンチしのいでサヨナラ勝ち。
だが。広島とヤクルト、どっちも本調子じゃないんだよなぁ。とにかくイライラする試合だった。DeNAは敵地で3点差を追いつきドロー。見事といえば見事な4連打。だがこれも阪神のゲラに助けられただけ。まあ開幕直後は打者がまだ本調子ではないとは言えるが…。困るよねえ、強くないチームを押すのは(苦笑)。あ、愚痴です。すいません。もひとつ愚痴。仕様が変わって使いにくいぞ、この日記w
権利、行使するの?
3月17日(月)
ため息。ま、こんなもんかと。キングスコール3着。見せ場が無いわけではない。出遅れて、向こう正面で先頭集団にとりついて、直線ばてそうになりながら、坂を登ったらまた伸びて、3着確保。うーむ。期待は残すレースだったけど、中途半端だなあ。権利取ってしまった(苦笑)。5着くらいで条件戦に回ってくれた方がよかったような気もする。強気に行くんだろうなあ…皐月賞。
レース的には一番強い競馬したんじゃないかなあ。出遅れても二の脚速かったし、向こう正面の上がり方、藤岡によれば「上げていった」ということだから、騎手の指示で動いたのなら好評価。レースとしては見所十分。なんたって骨折8カ月休養明けなんだから。八分のデキでこれなら上がり目あればもしかして?? くらいは希望を持ってもいいだろうよ。
不安は疲れ残らないかなってこと。重馬場に対応できたことはいいけど、なんか後引きそうなレースだったので。権利取った以上は皐月で5着以上を目指す方がダービーへの近道だとは思うけど、今後の為を考えれば、皐月パス、間隔開けて条件戦に回った方がいいだろうね。俺は希望しないけどサ(笑)。
いろんな不安、そして期待
3月11日(火)
昨日、きょうと痛ましい映像がテレビで流れる日。大震災は強烈な記憶。あの瞬間だけでなく、その後の混乱、長引く原発問題。死ぬまで記憶として持って行くのだろう。10日は東京大空襲。ちょうど80年。戦争というのはいかに悲惨か。考えなけりゃならない日でもあった。ウクライナじゃ今現在でも放火が絶えない。トランプさんよ、それでいいのか?第二次大戦直前のイギリス、フランスがドイツにやってることと同じだぜ?と思っている人が世界中にいることでしょう。日々、「漠然たる不安」にさいなまれますね。
その不安とは違う不安。スプリングS。矢作先生の過剰な自信なのか、慧眼なのか。キングスコールは1戦1勝で復帰します。ここ失敗したら、クラシックは無理でしょうね。条件戦からダービーTR狙いというセンも考えていいのでは?去年のヘデントールといい、今年のキングスコールといい。遅すぎるんだな、「最終兵器」が(苦笑)。まぁ、こっちは期待が無いわけでもない。まだ圧倒的な主役は生まれていない。もしかしたらこの馬なのかも…しれないってレースが終わるまでは思っていてもイイでしょう(笑)。
圧勝を期待してますよ!
馬券の春近し
3月2日(日)
フェブラリーSで馬券が当たったので調子に乗って中山記念&チューリップ賞勝負。どこさもねー馬券買ってハズレ。ただです。このハズレ方。大事なのは惜しい馬券を買っているうちは結構スランプ、長くなります。根拠があるわけではありません。あくまで経験上の話です。正月から2月にかけてはとにかく頭逆、1、3着、3連複ヒモがいねえ。とにかく買い方一つで当たってるんじゃね?ってハズレを繰り返した。フェブラリーS当てて、少し「攻めの姿勢」がでてきたのかもしれない。本命馬がどこか遊びにいっちゃっただけの話。まー見る目がないといえばそれまでなんですが、馬単派の諸氏にはよくあることじゃないですか?そのかわり、頭さえ当てれば、簡単に太い配当が当たる。最後の頭の選定。これが冴えれば馬券長者は近い(笑)。
ペーパーの方はさっぱり。きょうも駄馬が小倉で走ったが見せ場なし。ただ、チューリップ賞は出走すらなく、すみれSは人気を背負って3着が最高ならヨシとしますか。ここからは人の不幸を願うばかりだ(苦笑)。
いや。スプリングSに最後の希望がでてくるのか。だがしかし、1戦1勝ででられんのかなぁ…。
新規参入!(20代)
2月21日(金)
一昨日、バターナイフさんのご紹介の新規参入・ヤドリ君とアッキーとで秋葉原某所で飲んでまいりました。いいっすねえ、20代。若いっ!
まーなんていうんでしょ、絵に描いたような好青年ぽいのですが、すでに「馬ヲタ」感は十分。そりゃエイトでバイトしようってんだから、競馬は好きに決まってます。エイトでバイトで思い出した。おっさんだから古い話のほうが覚えていて。
このPOGを始めるきっかけとなったもの。それが競馬エイトにあやかって(パロッてともいう)競馬「バイト」ってのを出したことがオオモトだったよ。それを知るメンバーは今となっては私しかいませんが、エイトの馬柱に自分たちの予想をくっつけてA3サイズで作るという(苦笑)。今考えると子供のお遊びなんだけど、その馬好きどもが中心となってできたのが、このPOGの始まりです。みんなどうしてるんかなあ。
もう30年になるわけで。創刊は当時お正月時期にやっていた「平安S」。ちなみにこの「新聞」からGⅠバトルも始まった。オースミレパードとか出ていたような???フェブラリーSはまだGⅠじゃなかったんだよな。桜花賞からで。ファイトガリバーの(笑)。
ヤドリ君にとっちゃ、生まれる前、歴史の話ですね。こう考えると老舗だよなーこのクラブ
フェブラリーはばとりません。高松宮から考えています!混戦ですねえ。何買うか、まだ決まってない。当てようね、お互い未勝利アッキー君。
SNS用語「オジ構文」
2月7日(金)
「オジ構文」って知ってます?以下のような感じらしい。
#津・東海地区選手権 開幕! 近畿(#西橋奈未 白星発進 )に続いて東海です。
ここはGⅠ初出場 #中野仁照 に注目2連対率トップ機を獲得するヒキの強さ。期待しかないっ3&10R、思い切りよくいきましょう
#住之江・サンスポ杯 #青木蓮 クン優出!夜はこっち!
これ、ワタシが会社のアカウントでつぶやいたXです。なにやらいろいろ付け足すことを指すらしいのですが。まーワタシオッサンですから別にいいのですけど、なんかこう色々言わないと、と思うとこうなるわけ。特にXって、予約文章だと文字制限があるため、こういう形になることが多い。
あくまでつぶやきだからそんな文字数つかっても、とも思うけど、この歳で「●文字以内でまとめよ」って国語の問題のようなことをするとは思わなかったわ(苦笑)。
SNSの中での用語ってのは色々あるんですな。
さて、今週は?きさらぎ賞はだーれもいないですね。キングスコールの復帰しか待っていない自分。本当に弥生賞に出てくるんだろうか。どっちにしても無理だろうな。勝ったらバケモンやで(笑)。
2月2日の節分
2月2日(日)
地球が太陽を1周する日数って何日だか知ってますか?バカにするなよ、365日だろ、と答えた方、厳密に言うと不正解です。正解は365.2422日。この端数があるおかげで「閏年」ってのがあるわけです。たかが0.2422日と侮るなかれ。1年にすると6時間もズレるんですわ。だから4年に1度、2月は29日になるわけです。
これでぜーんぶ解消…とはいかないんですってね。4年に1度1日多くすると1年で今度は45分ぐらい多くなってしまう。400年で3日分多くなるって計算になるので、100で割れる年は閏年にせず、400で割れる年を閏年にするんだそーだ。
なんでこんな話をするかっていうと、きょう2日が節分だからです。普通、3日でしょ?なんで?と思ったら、このあたりに答えが隠れているみたいなんでね。実は2021年も2日が節分だったそうです。覚えてません(笑)。立春の前日が節分なわけで、必ず4日だと思っていたらそうではないんだって。そもそも、今の日本の暦って国立天文台が決めているって知ってた? いろんなことを知れますね。「なんで?」って思うのって大事だわ。
ただ歳とともに「なんで?」が少なくなっていく。好奇心が薄れることすなわち、老いがくるんだと思いますわ(苦笑)。だから、まだ大丈夫かな。
シルクロードも根岸もハズレ。バクチ運の「節分」はいつやってくるんだろ。今年、馬券当たってねえぞ…。
休刊です
2月1日(土)
オレンジ色のニクい奴が休刊になった。決して「フジ」の風評被害ではない。会社の都合です。今どき紙代ってのがバカにならなくて。風が吹けば桶屋、の世界。巷のシンブンを苦しめているのは、アラブの王様かウクライナかプーチンかって世界です。創刊以来様々な社会的事件を報じ、最近はエンタメやレース部門も拡充して生き残りを図ったけど、保たなかったね。自分も競馬部門の拡充に携わったけれど、お役には立てなかった。結構好きだったんだけどな、狭いなりにコンパクトに。ライトユーザーには最適な作りになっていたように思う。
ウチの競馬面は欲張りすぎな気がするんだ。専門紙を目指してんのかってくらい。そのくせ、別媒体で専門紙出しているんだから共食いになりかねない。だからもっと詰め込む、ってことはできないんだ。中途半端。そのうえレイアウトがクソだからなー。なに?オマエが言うかって? だってー、ボク関係ないもーん。アレでいいわけがないんだが、エライ人が決めたことだから仕方ない。おー社畜ですねー(苦笑)
王さん、ノーヒッター、寝屋川?
1月28日(火)
新聞社ってデータなところでは色々なことがわかったりします。ま、大抵のことはウィキペディアに書いてあることなんですけど。ちょっと企画的なもので王貞治さんの過去の写真を洗っていたときのこと。王さんって高校時代は投手だったって知っている人は案外ももじくらいしかいないかもしれない(笑)。で、王さんの早実時代の写真を見ていると、春のセンバツでノーヒットノーランやってるんですね。その相手の名前で「どこかで聞いたような???」と思ったんです。ヒロキくん、アナタの母校って確か「寝屋川」でなかったですか?甲子園出たことあるんですね!ビックリです。で、王さん擁する早実にノーヒッターで負けているんです。これはこれで凄いですね(苦笑)。
王さんはプロ入りして大谷のような「二刀流」を目指すことはなく、打者として花開くこととなった。当時としては投手か、打者かの二択をしなければならなかったんだろうけど。王さん自身、投手としては高校で限界を感じていたそうだ。ただ、打者「王貞治」も簡単に生まれたワケではない。結構初安打はなかなか生まれなかったらしい。初安打がホームラン。天覧試合の年がルーキーイヤーだったんだけど、その試合で初めてONアベックアーチが達成された。そのときの王さんのホームランは4号、と記録されている。アホみたいにホームラン打っていたらしい…話にしか聞いていない歴史ではある。どんな人も最初から簡単に、とはいかないようで。
フジさん、大丈夫?
1月20日(月)
きょうはあまり紙面のことは言えない場所に座ってます(苦笑)。ただ、世の中大注目は中居とフジですかね。ああ、ウチは関係ないですよ?全然(笑)…そんなわけもなく、忖度だらけの芸能面となっております。しかしCM50社降りるって、やばくね?やばいよ、ねえ。
だいたい不適切な接待ってなんなのよ。まーだいたい知っているけどさ。売れっ子になるとなんでもしていい、って気になってしまうんでしょうね。こうなってしまっては多分中居の選手生命は絶たれたに等しいでしょう。そもそも、あいつが文書を出したあたりから、みんな「ひそひそ話」程度に話していたことが大声でしゃべるようになったように思うぞ。まあ、あれもありえん文書だったがな。示談済んだからテレビ出られます、みたいなやつ。
興味ねえけど、会社に火の粉がふりかからないように祈るだけだわ。ほんとに。
魅せるヤハギセンセイ
1月19日(日)
平和に済んだのか? この時期の重賞とかOP特別って地味に効くからな。もうろくに齣が残っていないので、頭抱えて災難が過ぎるのを待つしかない(苦笑)
で、きょうグリーンチャンネルがつけっぱなしになっていると、矢作調教師が「競馬場の達人」に出演していた。大井競馬、しかも10Rしかない平場のレースで大勝負!ばくち打ちの面も持ち合わせる矢作先生、賭ける賭ける。だいたい1Rに5万ぶっ込んで、3連単1000円当てて、払い戻し42000円って。どーいうトリガミだよ?
圧巻なのは最終レース。総額26万円のお買い物。③④から3連単流しが勝負馬券。直線を向いて③が突き放す。追いすがる④。3着の相手は4頭、上がってきたのは⑥。あるぞー。ある!ある!!
…頑張りすぎた⑥、ゴール前で綺麗に④を交わしてハズレ…。外しても魅せますねえ矢作先生(苦笑)。26万円だけじゃない。総額67万円超の負けを背負っても笑顔で応対されてました。
そんなことより、だ。矢作先生。自分の最後の希望・キングスコール、どうなってんですか? ウワサでは弥生賞一発勝負なんて聞こえてきますけど。皐月スキップしてダービー狙いません??ホントに唯一の希望なんだから…。
銀行員ってのは
1月15日(水)
年末も押し迫ったあたり、ちょっとメインバンク(笑)の支店に行く用事があって、たまたま支店長代理という人とお話する機会があった。非常に物腰柔らかく、「あーこういう人が銀行では出世するんだなー」と感じ入りました。また、主に応対してくれた女性の行員も非常にハキハキと丁寧で、しかも美人!非の打ち所のない方が応対してくれました。銀行で働く人ってみんなああいう感じなんだろーな、と思っていました。
だがしかし。三菱UFJで信じられないような出来事が。女性支店長代理が貸金庫に預けられていた金塊を盗んだ疑いで逮捕されました。その額2億6000万円。実はまだ余罪があるかも、ということで被害総額はもっと大きなことになりそう。主にFX、競馬で使ったとのことだが…。この間の支店長代理と女性行員を思い浮かべて信じられんなあと。
2億6000万円もあれば、自分だったらもう少し巧く振る舞えるんじゃねえか、とも思う(苦笑)。競馬ってなんで下手になるかって元手が無いのが大きな原因だからね。人の金に手を出してやるバクチはやはり余裕がないんでしょう。貸金庫の金塊を預けるような身分じゃないので、心配ないですが、まどかあたりは気をつけた方がいいのかな(笑)
病み上がりでございます
1月14日(火)
遅ればせながら明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
年始からいきなりインフルエンザ(多分)。なんたって3が日なもんで、病院も行く気にならず。熱が39度近く出まして。4日から仕事だっつーに2日間寝て過ごして何とか熱は下げた。いやホント気合でしかない!で、多分インフルだから、ホントは会社なんて行っちゃいけないんだろうけど、3日に「インフルで欠員出ています。大変でしょうがよろしく」ってノーテンキなチャットが会社から来る始末。
自分も…なんて言えない雰囲気でありまして。「熱下がったんだからいいか!」とこれまた気合で出勤。まー周囲にいた人間はだれも罹患していないので問題なかったのかな…と。良い子はまねしちゃダメですよ。
ただ…無理がたたったのか、治りが遅い!熱は何とか下がったけれども、咳が出始めて。なんてったって結局病院行っていないんで。ずーっと胸のあたりがズーンと重い感じ。昨日あたりからだいぶ楽になってきたけど、シンザン記念の結果見てまた具合悪くなってきた(苦笑)。
真面目な話、ちょっとまだ本調子じゃないのは確か。16日だっけ、新年会。ちょーっとパスも考えている感じです。トシかなあ、とも考えたけど、かなりムチャしていることは確かでありまして。養生を考えている今日この頃であります。
まどかちゃん、代打あけおめありがとう。面白いじゃん。たまには書いて欲しいなあ。俺よりよっぽどおもろいこと書きそう(笑)
あけましておめでとうございます!
1月6日(月)
初めて筆をとらせていただきます、まどかです。みなさま昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いします!ちょっとお知らせしたいことがあり、少しだけお付き合い願えればと思います。
大井競馬場近くの名店「お山の大将」が去年をもって閉店となってしまいました。ご一緒させていただいた方も多いですし、競馬ファンのみならず、大井の関係者さまや時折ジョッキーも見かける、永い間たくさんの人に愛されたお店でした。12月29日東京大賞典のあと一人ふらり行ったのですが、隣の知らないおじさんに「ねぇちゃんどうだった?あんな堅ぇの買えねえよな〜」なんて、話しかけられたりして・・・
大将の人柄が生む楽しく明るい雰囲気、昭和の古き良き香りが残る空気感、たらふく飲み食いしても驚きのお会計。すべてが大好きでした。
お店自体は若大将が引き継ぎ「モツ焼き信ちゃん」として生まれ変わって営業されるそうです。大将は『俺も70だしもう一生分働いたからよ、元気なうちに第二の人生歩もうと思ってさ!』とおっしゃってました。隠居してお店には立たないとのことで、あの元気な「いらっしゃい!」の声が聞けないのかと思うと、本当に寂しい気持ちでいっぱいです。
閉店のことは新年まで伏せており、大将と奥様、若大将だけで内々にしていたそうです。引退まで語ることはせず、後進に全てを預け、サッと道を譲る姿。最後まで粋な御方だなあ、と感動してしまいました。
新年早々しめっぽくなってしまいましたが、若大将こと信ちゃんの新しい門出。これから応援していきたいと思いますので、一緒に飲みに行ける方ぜひよろしくお願いします。大将、本当にながいあいだ、本当に本当にお疲れさまでした。素敵な思い出をたくさんありがとう。
俺のキャッシュカード
12月25日(水)
この2日間、生きた心地がしなかった。というのも人生初?いや財布は落としたことあるか(汗)。キャッシュカードを無くしまして。年末に迫る色々な支払い(笑)が滞りそうになってしまったのです。
必死に記憶を辿ると、会社の地下で有馬記念の当日に金をぶち込んだのが最後だったはずで。あのときは紙も受け取らなかったな、あ。そうかカードも置きっ放しかも!?
…と一縷の望みをもってビルの忘れ物取扱所に電話。「あの、キャッシュカードの落とし物って届いてませんか?」と聞くと「お名前、フルネームで伺ってもよろしいですか?」ときた。
…ニッポンも捨てたもんじゃないですねえ。届いてました。ただ、一足違いで丸の内警察署に送ってしまった、とのこと。この時点で悪用される心配はなくなりました。当然カードは停止措置を取っているんだけど。
久々に警察署の入り口に入り、いろんな手続きをして、戻って参りました。もう何年使っているのか、ボロボロのキャッシュカード。いやはや、年末にいったい何やってんだろ。まだ停止措置を解除していないので、
使えませんが、まずは一安心です。
これからバクチが続くというのにね。困るじゃないですか。でも気づいたんですが、JRAの馬券は買えるんですよ、キャッシュカード無くても。当たっても下ろせませんがね(苦笑)。
師走が走り去る…
12月24日(火)
やっと落ち着いたら有馬記念終わってた。なんか戦争だったな…。見解もなく、最後の買い目を書き漏らす。こんな余裕のないグランプリウイークを迎えたのは多分初めてだなぁ。結局ちゃわんの独走V。JFの3連複が効いたねえ。というか最後のレースがだれも当たらなかったって、最近記憶にないですね。0.2Pが2着とは(苦笑)
レースはまぁ、ハイ。という感じ。レガレイラを全く見ていないのでは当たるハズも無く。シャフリは買っていたが、我が本命・ジャスティン君はどんどん位置どりが下がっていく。「空くわけねーだろー」と思ったら、案の定…というか内が空いていたんだけど、時すでに遅し。5着じゃ馬券にならんのよねぇ。
あんなボケたレースを繰り返しながら、有馬で勝つというのはなんなんだろうか。今時の競馬ってわかんねえなぁ。
住之江GPの方は毒島さんが普通に勝つ。とはいえ11度も挑戦してやっと頂点。7度目の優出で初めての1号艇は意外でした。まあブスさんなら1号艇に入ればたいてい勝つか。こっちは人気通りの①②③。これじゃねえ。①②④と勝負した自分としては「ふーん」と眺めているしかありやせん。ボートってこの辺が難しいのよね。ほぼ1、2着は①②で堅いと思っていても、そこから絞らんと儲からない。スケベにも②①の舟券を持っていてもこれは紙くずにしかならんよキミ。
ふぁーー。良いことねえな。あ、最近chatGPTってので遊んでる。おもろい画像ができるんですよねw
枠と展開がわかんねえと
12月16日(月)
あーあ。払い確定だ。まーったく見せ場なく終わったタイセイカレント。もうちょっとやってくれるかと思ったんだが、直線でヨレてました。苦しかったんですかね。途中まではいい感じで流れに乗れていたように見えたんだが。どこかで巻き返しがあるのかどうか…。にしてもツライのお。骨折した馬頼りというのは。
さて最終レースが近づいております。有馬ウイーク突入。トップのちゃわんはジュベナイルの3連複で一気に独走。さて、これを逆転するには…と考える一週間となりそう。雰囲気としてドウデュース1強ムード漂う感じだけど、さてそこまでか?紛れのある中山2500、付け入る隙はあると見た。ってなんだか水戸さんの原稿みたいになってきたな(苦笑)。
グランプリのキーワードは枠順、そして展開。だから月曜、火曜ではなんともいえないってところでしょ?結局木曜の枠順確定までは静観でしょうね。気になるのはシャフリヤール。Cデムさんとのコンビは多く今年の数少ない海外馬券の的中をもたらしてくれたコンビ。とりあえずツバつけときましょうかね。
住之江のグランプリも開幕。毎年有馬と同じ週でけんかしてます(笑)。どうなんだろ、若い世代でボートやる人ってどのくらいいるのかな…。
朝日杯FS本紙の見解
12月14日(土)
我が紙ではだーれも本命いないっす。⑯タイセイカレント。みんな印は回しているものの、あくまで連下評価。どーも大物感が伝わってこないのよね(苦笑)。ただなあ。サウジアラビアRC勝ったアルテヴェローチェが1番人気を争うような感じなら普通に勝負になるでしょ。ちゃんとゲート出れば、の話だけど。
前走の限れば、出遅れなければもっと際どい、いや勝てたってところだ。他路線も抜けたと思わせるような馬がいないなら、単勝勝負でもしようかな。15倍くらいつくでしょ?新馬戦と同じくらいの人気やで(笑)。
POGの持ち馬で勝負する愚かさは重々承知しているので、そんなに勝負しません。で、気づいたらもう有馬しかないんですね。勝負出来るポイントを残したいし、勝ってダブルで大もうけなんてパチンコやって継続率80%超の確変を1日で3度引いても3連が最高という、今の引きではとてもとても…。単勝10、複勝5ってとこでしょうな。
もうひとつ不安なのがウイニング競馬を見ていたら、たぶん目に入ったメディアの中で予想した人でただひとり、本命にした人がいたんですわ。その名も大久保洋吉先生。なんで???音が消えていたから理由がわからんのだけどねえ。ま、頑張って欲しいなあ、鞍上のイケメン野郎に(笑)。このくらいの馬、勝たせて一流だぜ。
無事これ名馬であってほしい
12月12日(木)
きょうはスポーツ紙受難の日でして。まぁ、特に大きなニュースもなく、1面って何?って悩むところでありました。中身は現在話すわけにはまいりません。あすの朝みてやってください。
結構何もないときにどうするのか、ってのが「独自性」のひとつといえますね。ウチだったら別に朝日杯の人ものとかでやっても問題ないとも思います。なんだったら福岡チャンピオンCの優勝戦で作っても…それはないか(苦笑)。最近頭の中がボートネタでいっぱいになってきた。Xでつぶやく材料はありやなしやって視点で紙面をみている。なんか違うやな、これ。
久々、今週は「わが軍」GⅠに出場。タイセイカレント君。新馬は人気あまりない中逃げて勝利。次は重賞。この時は「矢作ブランド」のせいかやや人気も致命的と思われる出遅れからの直線一気で2着。脚質の自在性をみせてきた。あの出遅れが「癖」にならなければ、今回もまあまあ色気持ってもいいのかな、って思ってます。鞍上は今若手では一番輝いている坂井瑠星。そのままタケシでもよかったんだが、あくまであれは代打騎乗だったんでしょう。
ホンネを言えば無事に回ってきて掲示板くらい確保してくれればうれしいです。無事が一番。無事がね。ご愁傷様エリキング…。
阪神JF本紙の見解
12月7日(土)
忘年会、お疲れさまでした。馬中心にいろいろな話題が出まして。その2日前から夏休みを取って小旅行に行っていた話は氷見のブリを食ってないことで大いにご批判を被りまして反省するところでございます。
まあ福井に行ってきたんだけど、そもそも旅の目的にグルメは眼中になく、「三国ボート」「一乗谷」「朝倉逆侵攻」がテーマでして。ただ、三国GⅠはお目当ての西橋奈未ちゃんが予選敗退してしまったので、行くだけ行ったのですが、気持ちは全然入ってなくて(笑)。第一目標の一乗谷に注力したわけであります。ま、これ書き出すと長くなるのでタクシーがなくなっちゃうから簡潔に申し上げますが、歴史好きは一度は訪れた方がいいかもです。ニッポンのポンペイ、とまでは言わないけど、当時の生活の匂いが漂ってくる、そんな感じでした。
次の日一気に木の芽峠を越えて安土に侵攻する予定でしたが、米原で「めんどくさくなってきた…」で断念。そのまま東海道新幹線に乗ってしまったワケであります(苦笑)。一人なので決めたことを実行しようとか、そういうのないんです。「あーめんどくせ」と思ったらそれまで。時間も厳しかったしね。1泊2日でやる旅ではありませんでした。ま、滋賀と福井なんて近所でしょ?と思った部分もありましたがね。
さて阪神JF。もーPOG3巨頭で決まるんじゃないですか? 特に絶好調のバターさん。すでに重賞2つ、そしてここにも萩Sという出世レースを勝ってきた②テリオスララを出してきました。人気はアルテミス組に集中しそうですが、さて。乗り替わったのがミルコってのも自分としては好感なんですけどね。最近目立たねーなぁ。黄色い帽子2頭とボックスでどうです? それでPOG貢ぎ物が出せるように(笑)
チャンピオンズC本紙の見解
11月30日(土)
なんでこんなに忙しいのかわからんが、帰って寝る。起きる。会社行く。イヤだねえ、この社畜生活(苦笑)。しかも11月のギャンブル運って人生良かった試しがない。馬もダメ、パチもダメ、ついでに言えば舟もダメ。まあ舟はそんなに買ってはいないのだけど。ま、これでガッツり買ったらホントに破産しますわな。というわけであんまりPOGもちゃんとチェックしてないし、GⅠだからって頑張って予想もしていない。
ただ、今回のチャンピオンCは馬券的に面白い。国内では無双の域に入ってきたのかレモンポップ。だがしかし、結構有象無象が出ているよ。隣のクラウンプライドも気になるし、何より無愛想・川田を泣かせたウィルソンテソーロ。故郷に錦を飾らせてくれた馬に中央GⅠの勲章を与えようとユウガさんは頑張るんじゃないですかね。人気かと思ったら、案外レモンに被っている?となれば、ここは久々、馬単勝負といこうじゃないか。⑧頭で①③④⑫⑯。レモンは抑えるかどうか。このゲームでは買わないでおこう。
最近、というか昔々、書いたかもしれないなあ。デビルマンの英語版歌うオジサン。忘れていたら、突然ユーチューブでまた流れた。やっぱウマイね。関係ないけど(笑)
マイルCS本紙の見解
11月16日(土)
侍強いですねえ。というかここんとこ負けてないなと思ったら21連勝もしてるとか。きょうも台湾を底力でねじ伏せた感じ。投手は相変わらず安定。昨日の森下、きょうはなんと源田に一発とホームランもでてきました。ただ、相変わらず打線自体は湿りがち。これは仕方無いよね。ほぼ初見の投手を打つんだから。
さて。マイルCS。昨日の1面は自分なんだけど、題材は⑤ジュンブロッサム。⑤枠は一番勝率がいいんだそうです。ま、それだけで買おうとはおもわないんだけど、自分のジンクスとして、週末仕事が終わると大抵テレビはグリーンチャンネルのまま放置されていて、追い切り映像が繰り返し流れている。そこで一番最初に見た馬の来る率が異様に高い。クラスは別でね。狙ったわけでもない、たまたま昨日みたのがジュンブロッサム。動きもよさげでした。相手は月曜行ったブレイディヴェーグ。流しは②から。
旬の話題に背を向けて
11月12日(火)
「犬童」。珍しい名字。ボートレーサーで犬童千秋って選手がいるんだけど、なんて読むか知ってます? 信長の野望をやったことある人ならみかけた名前かも。島津なんかで始めると最初にぶつかる相手、相良氏の家臣にいます。犬童頼安という武将。結構バランスのいいパラメーターで、内政なんか任せるとそつなくこなすキャラですね。これ「いんどう」って読むんです。ま、知らないと読めないヤツですね。
仕事ではきょうからの多摩川ヴィーナスシリーズが大事で、佐々木朗希をヤンキースが狙ってるとか、カイキャノンがFAしたとか、ナナコがインスタで謝罪したとかどうでも良い感じになっちゃってる。最近、前以上に公営競技にはまってますね。あ、心配なく。舟券、車券には手を出してませんから。ホント、そこまで行くと破産しますよ。大きいレースだけ頼んで買う。これに限ります。紙面作成の他に毎日のようにXでつぶやくとなると今以上に目を皿のようにして情報を追うハメになるので、頭ン中がそればっかになっちまう。
ところでさ…。キングスコールが無事かどうか誰かしらない? ペーパーがGAMEOVERになりそうなんだけど…。
ハッピーバースデー自分
11月11日(月)
昨日、誕生日でした。源頼朝さんと同い年になりました。彼の死因は落馬という説がある。あと当時は「飲水病」という病気、現在では糖尿病だという説も。運動と食事には気をつけようってところですかねえ(苦笑)
病気といえば。スタニングローズの勝利を予想して馬券を外す。矢作厩舎、川田将雅ですわ。ラヴェルの名前と成績を見なければ迷わず買いでしょうに。この馬券「カスり病」も結構深刻かもしれんなあ。まあ、死には至らないので良しとしよう。忘年会までには馬券、当ててこの病気、全快といきたいところだ。しかし総流しの場所を間違えてるよなあ。馬連総流しでいいじゃんか。1番人気のレガレイラを軽視してるんだから、引っかかれば儲け間違いないのに。次に反省を生かしたいが、これって勝負勘の無さ以外なにかありますかね。これは生まれつきかもしれないが、どーも「惜しいねえ」で一銭も儲からない人生です。
だれか誕生日プレゼントくれないか? 今「LASTWAR」ってゲームを始めてカケラが欲しくてしょうがないんだけど…(苦笑)誰かやってる人、いる?
切り替えて。次週マイルCS。当てるぞマジで。月曜現在、本命攻めならブレイディヴェーグ。穴ならエルトンバローズかナミュール。こんなところか。このボックスで的中したりしてね(笑)
自我のあるつぶやきって
11月6日(水)
げ。GⅠ無いのを良いことに、というかGⅠも見解飛ばして一月近く飛ばした~。アッキーの援軍も無かったなあ(笑)。原因は家のノーパソがノータリンなのと、最近ムチャ忙しかったから。ようやく落ち着いてきた。なんのことはない、ボートのSGに連動して忙しくなっていく流れになっておるようです。今月末も下関のナイターでチャレンジカップ、競輪は小倉で競輪祭。地方競馬も浦和記念が絡んで…考えたくねえな。ここ一週間は落ち着きそうではあります(苦笑)。
先週はアルゼンチン共和国杯とみやこS。両方とも安定のハズレ。とはいえ、ロードアヴニールから前2頭持っているのに。3連複で2000倍を超える結果を見たときの落胆ぶりはハンパ無かったっすね。もう馬単人間やめよーかなぁ、マジで。
全然関係ないけど、最近このコラムより明らかにXでの出現率が高いです。会社のアカウントですけどね。ウチの銘柄プラス「EXTRA」と検索?すると出てきますぜ。スポーツ、芸能に関するつぶやきに、せっかくなので混ぜてもらってボートのつぶやきを自分だけでやっております。【速攻野郎の独り言】は全部自分です。ウチのルーキー、じゃねえやもう2年目かの若者が「ウチのツイートで唯一自我をもっている」つぶやきだそうです。これ、ほめてんのか?ようわからんが。ボート系のつぶやきをひとつ入れてその日の仕事終了、その後これを入れるかどうかって感じなんだけど、これやってたらタクシーがね、なくなっちゃうんですよ(TT)。
さ、エリ女は頑張ろうか。なんか微妙な馬券ズレ、うまく修正できればでかいの当てられそうなんだが。。。
西田敏行さん
10月17日(木)
大谷、CS、菊花賞確定。どれでも1面よりどりみどりの中に「西田敏行急死」の報が入った。コミカルからシリアスまで、時代劇から現代劇、どんなシチュエーションでもハマってくる俳優さん。大物ではあるけれど、どこかコミカルな役もできる。「ドクターX」だってイヤな病院のエライ人をやっていても、米倉に振り回されているサマはどこか笑える。どっしりと構える西郷隆盛も家康にいじめられる息子・秀忠もできる人はあの人以外いないんじゃないのか。で、仕事がヒマになったので、大河ドラマに西田敏行が出演した作品と役名を記憶をたどってみた。全13作品あって10作品まではあがったのだが、あと3つがどうしてもわからない。
ワタシがわかった人はここに挙げておきましょう。順不同です
1新平家物語・北条義時 2花神・山縣有朋(狂介)3おんな太閤記・豊臣秀吉 4葵三代・徳川秀忠 5武田信玄・山本勘助 6功名が辻・徳川家康
7山河燃ゆ・天羽忠 8八重の桜・西郷頼母 9西郷どん・語り、西郷菊次郎 10 鎌倉殿の十三人・後白河法皇
さて問題。あと3作品。わかる人、いるかな。一つは主役です。完全に忘れてました。もう二つがわかったら相当な大河マニア、いや西田マニアだね。
菊花賞、枠順確定。「菊花賞馬」と予言したヘデントールは16番。さてどうでしょう。ちなみに「ニシ」だ馬券として②③は…③はダービー馬。②はノーブルスカイ。8月札幌の条件戦を勝ってきた馬ですねえ。面白いかもしらん。
秋華賞本紙の見解
10月12日(土)
菜七子さんの引退は非常に残念。だが、そんなに世の若者(20代)ってスマホ依存なんですかね。ここまで全ての案件に禁止の理由となっている「不正」が無いと仮定して。その理由もおそらく騎手になる前から口を酸っぱくして言われているはずなんだ。それでもやる。ナゼ?ってことになる。依存と言われても仕方ないよね。巷の我々だって気づけばスマホを眺めてる。スポーツナビを見ているのか、ゲームをしているのか。ふた昔まえほどの「ケータイ電話」とは違う、様々な情報から娯楽が詰め込まれた魅力的なオトナのおもちゃ(なんかいやらしい?)であることは間違いない。
昔から「電話魔」はいた。その人と電話で話し始めるとまーいったい何時間しゃべるのかしら、ってくらい。ただ、電話は声も出すし回りの目も気になるところ。スマホは違うもんね。それほど周囲は気にならない。というか周囲はそういう人ばかりだから(苦笑)。結局の所、眺めるのをやめるきっかけを作るのは自分以外にはいないわけで。家にいる子供は親に止められるかもしんないけど。
今のご時世、学校でもタブレット使用で授業を行い、事務的な話はチャット機能などを使って連絡される。会社でもそうだもの。スマホ自体が日々の生活の中で必要不可欠なものになりつつある。
さて、それを金曜の夜から土日2日間、取り上げられることがそんなに苦痛か。普通の仕事をしている人間ならもしかして支障を来すかもしれない。仕事の連絡から家族とのやりとりまで全てがそこに集約されているかも、だからね。もしかしたら、「携帯電話」の時代にできたルールは少し見直した方がいいのかも。ただ…電波通じないと結局スマホの価値も9割以上は失われると思うが(苦笑)。
秋華賞。春の勢力か上がり馬か。桜と樫の女王対秋台頭のクイーンズウォーク、ミアネーロあたりが人気なのか。まぁ軸はそこに置くとしても、武さん気になりますね(笑)。ワイド?いや馬連でいきましょう。⑩流しで。
慣れないお仕事
10月11日(金)
きょうは慣れない。本当に慣れない仕事をしています。ゆっこはわかると思うのだけど、いわゆる当日の編集責任者の隣の席に座ってます。デスクが一人部長に昇格(タグさんね)したおかげで、デスクが一人減。結果、ギャンブル担当ということで、避けられていた免除が「はく奪」されてしまったわけ。まあ、中身的にはノーベル平和賞以外はそれほど難しくない内容だった。大山のぶ代さんも懐かしい方で知らないわけじゃないし。
ただ、デビュー戦ということで隣はセーリのことは俺に聞けってなトヨタ局次長が座るはずだったんだけど。。。なんか一番難易度の高い違う人が座ってます(苦笑)。
中身のことはさすがに話すわけにはいかないので、この辺で。秋華賞、予想みなさん忘れずに。
怪我の功名ってこのことか
10月5日(土)
すいませんねえ。圏外から飛んできて。皆様にはご迷惑だったことでしょう。多分ワタシ初出場のサウジアラビアRC。単勝1・5倍のアルレッキーノがタレたと思ったら、死んだはずだよカレントさん。結構デカい出遅れかまして新馬戦とは真逆の競馬。正直、「2頭抜けば賞金ゲット!」くらいしか考えてませんでした(笑)。タケシの叱咤に応えて伸びる伸びる。大外が見えてなかったから2着はしゃあないでしょ。いやよく来たわ、ホントに。怪我の功名に近い見事な末脚をみせてくれました。今度は単勝買ってたんで、けっこ悔しいけどね。重賞2着で本賞金も加算。へへへ。久々のGⅠチケットも手に入れちゃったもんね。
タケシが「たらればを言えば…」と勝ちまであったんじゃないか、ってことをにおわせてましたが、これはまた別の話。下手に流れに乗ったら単勝1・5倍の馬と同じ憂き目に遭っていたかもしれないし。出遅れたから腹をくくって追い込めたんですからアレでよし。次も楽しみになったってもんですよ。さて年内もう1戦できますかね。今年は世界の矢作さんにおんぶにだっことなりそうだ。凱旋門賞もがんばってねー。
今は昔のダート競馬
10月2日(水)
昔々の交流重賞といえば、だいたいいつも同じメンツ、勝つのも同じか、交代交代。荒稼ぎするダート馬がいて、お世辞にもレベルが高いとは言えないもんだった。ところが最近の、というかきょうのジャパンダートクラシック。ケンタッキーダービー3着の馬が普通に出ている。しかも「BCクラシック」の前哨戦として(苦笑)。
それがぶっちぎるのかというとそうでもなく、それを追い詰める馬がいる。ニッポンのダート競馬もレベルが上がったってもんだ。アメリカの馬場は南関とかの方が近いのかね。まぁ、中山のダート千八で適当なレースがあるわけでもないからそっちに行くのだろうけど。これで地方競馬のレベルも上がってくれば万々歳ではある。実際、今年のハナシではないが、各競馬場で2歳の新馬戦が行われるようになった。中央からのお下がりではなく、その競馬場で育つ。その馬がオープンからこういうJDCみたいな舞台で中央馬を撃破する。これも昔々のオールカマーやジャパンカップで見られた光景がそのうち見られるのかもしれない。
ただその血統内容はとてもとても「雑草」というものではない。ダート競馬まで「社台ブランド」に染まってくるんだろーねえ。まあ、それでは世の雑草サラリーマンの共感は得られませんね。
あ、そうそう。全然話違うが、熊本地震以来、ようやく熊本競輪で開設記念が行われます。競輪好きのちゃわんさん、よかったっすね。嘉永に期待したいところです。
もうオオタニさんには期待しかしない
9月30日(月)
ふー。惜しいのか?ナムラクレア3着。4コーナー、外から上がってくるのは見えた。「おせーーーよ」と思いながらも届かないかなとは思った。まールゼル買ってねえからなぁ。2、3、4着馬券で開幕と相成りました。トウシンマカオの単を推したユッコさん。さすが元記者ですね。一番見せ場があったんじゃないでしょうか。届かねえんじゃ仕方ねーが。いつもみたいに複勝、買ってりゃよかったのに、とは思いました。
やはり信用してはならない1番人気・サトノレーヴ7着でしたね。当たったのはそれだけだったみたい。
中1週で次は秋華賞。予想などは当週にするとして。とすると話すネタがなくなっちまうなぁ。最近の仕事はボートだらけだし。大谷さんはきょうでシーズンは終わっちゃったし。10冠ですってね。今年のドジャースを地区優勝に導いたのは間違いなく彼。投手陣は結構ボロボロ、打線もベッツが骨折で早々に離脱。フリーマンも子供の病気、怪我などで離脱することが多かった。そんな中でほぼ全試合出場して、成績は今更言うまでもないことになっている。2冠王ですよ、打率もあと4厘差。オオタニさんが出てくるまで誰が「日本人が50本打つ」なんて思ったでしょう。おととし、去年もすごかったけど、だんだん凄くなってるんだな。来年は投手・大谷も帰ってくる。まーそうなるとあんなに盗塁はしないだろうけど、打つ方を維持して元通りの投球ができたら…エンゼルスじゃないんです、ドジャースだったらサイヤング賞も取れちゃうかもしれん。
ここまで期待と不安両方をもってこの人を見てきたけど、来年は期待しかないなあ。50-50の次は50-20(勝)かな。その前に、ワールドシリーズか。打ちまくるんじゃないかねえ。数少ない松井秀喜さんの記録も塗り替えてしまうかも???
スプリンターズS本紙の見解
9月28日(土)
「時の流れが速すぎる」これは昔々の日テレ年末時代劇「白虎隊」で松平容保が吐いた台詞。幕末に時代の流れに翻弄された会津藩の思いを象徴した台詞だろう。
いやね、最近ホント時の流れが早すぎるのよ。前回の小林邦昭さんの話から2週間もたっとるンかってね。で、もう秋のGⅠですよ。信じられない。そしたらもう年末ですよ。年末時代劇やるんですか?やらんですね。
懐かしいなあ、ああいう金かけた時代劇。またやってくんねーかな(苦笑)
さて、スプリンターズS。週中も考慮する時間もなく、巨人の優勝の騒ぎを横目で見ながらひたすら自分の仕事。ふぁ~。終わったら回りから人がいなくなってる(ため息)。
で、問題はサトノレーヴを信じるか信じないか。春雷Sのレースっぷりがどうもね。中山ダメなんじゃねえか??? とか考え始めたらもうダメです。ナムラクレアから行きます。
この馬の問題点は「馬単」向きじゃないところ。連軸としてはいいと思うんだが。そこを敢えて! 吉凶を問おうじゃないの。相手はマッドクールで。
横でハナダが「イシバ」馬券だって①④⑧を推奨してます。あと、巨人優勝の年は4番枠なんだそうです。ほんとかね。。。エイシンスポッター?ふーん。
とあるプロレスラーの行きつけの店
9月14日(土)
もう数日前の話になるが、プロレスラーの小林邦昭さんが亡くなったというニュースが出たとき。プロレスというのはほとんど無知なコンテンツで、プロレスラーの亡者原稿が中面の頭になるって聞いても「そーなんだ」くらいの感覚だったのだが、「小林邦昭」という名前を聞いたとき、どこかで聞いたような?プロレスラーというよりは、昔々に聞いたことがある名前だったんだ。確かももじのお店で、昔常連のプロレスラーがいたな、、、そんな名前じゃなかったかなぁ、と思ってLINEしたんです。
その頃はももじさんもバリバリ働いていましたからね。料理もかなりガチで作っていたから、何より褒められたのが「鶏料理」だっていうのがアスリートですね。
ももじのLINEの返事は一応当日の総括に「行きつけだったレストランのマスターのひとくち、いります?」と冗談半分で言ったんです。そしたら「え、小林邦昭って江戸川区に住んでたの(総括も江戸川区民)? 店にサインとかかざってあるのかな。マスターとツーショットPとかあるの?」とか…エライ食いついてきたんで焦りました(苦笑)。
この人がプロレス好きだからなおさら大きく取り上げようとしていたけど、独自ネタが全くといっていいほど無かったので食いついたんでしょう。下手にサインとか飾ってあったり、ツーショット写真とか撮っていたら、結構大変なことになっていたかもね(笑)。ウチはプロレス、全く弱いからなあ…。
あすの競馬はローズS。三日間開催で明後日セントライト記念。もう秋競馬だっていうのに暑いのう。あ。スプリンターズSから秋GⅠバトルやりまっせ。
サッカーと三冠馬
9月5日(木)
札幌2歳Sに出てくるハズだった我が軍。あれ?どこいっちゃったの矢作さん。結果ももじが勝つという。負債ばっか増えていくよ。どうしよ…。
現実逃避というわけではないが、スポナビで無料で読めるサッカー漫画を読んでみた。「Mr.CB」って知っているだろうか。題名は競馬ファンも萌えそうな感じだが、中身は至って真面目なサッカー漫画「CB」はセンターバックですからねえ。これを1話からずーっと30話まで無料だったので読破してみた。ストーリーは伝説のCBが名も無い高校生を見いだしてJ3からチームを押し上げていくって話。至って真面目なサッカー漫画。ただ、「くも糸民」に注目してもらいたいのは「登場人物の名前」。途中まで気がつかなかった。ただ、伝説のCBの親友として登場する独立リーグの野球監督の名前が「備後貫太」。あれ?って思った。
よくよく見てみるとその伝説CBの名前が「吉永衛(まもる)」ああ、主戦騎手…。で、主人公の名前は「千明明(ちぎら・あきら)」ああ、生産牧場!チームのGMの名前は「桂木」ああ、カツラギエース。見直してみたらモブキャラ(チームの他選手とか)の名前は二本柳、境、古賀、岡部…なんだ、全部当時の騎手や調教師の名前じゃないか。これを探してみると結構面白いな~と思いました。
最近アニメづいてるな。深夜やってる「逃げ上手の若君」。ホンワカムードから突如のシリアスムードの切り替えが難しいけど、見る気になってます。
最後にとんへ~
8月23日(金)
手に汗握る投手戦だった決勝戦。タイブレークまでもつれ込んだ試合は京都国際に軍配が挙がった。地元・関東一高は残念ながら準優勝。それでもルミエール商店街は盛り上がったんか? ちょっと今日はそんな雰囲気はありませんでしたねえ。いや~勝てないことはない試合でした。京都国際の2枚看板は打つのは難しかっただろうけどねえ。2人目の西村君は2年生。だけど23イニング無失点の投手がタイブレになって出てくる時点で投手力で勝られたか。関東一はエースの坂井君がタイブレークで押し出し。まーあそこは「送りか、バスターか」のバクチに負けたってところだろうが。
最後の打者は見逃し三振。「ちょっとボールかな?」と思えるが、際どいコース。関東一の打者ならカットできる球だと思う。が、中途半端な見逃し。アレ、一番やっちゃダメな見逃しなんだよな。バットを出しかけて止めた際どいコースって「ストライク」って言われちゃうこと多いんだよ。3ボールからコール待たずに一塁に歩こうとしたときに「ストライク」って言われるのと同じくらい。
ここからは妄想の世界。打者心理として、西村君の決め球の一つ、「チェンジアップ」が頭にあったんじゃないかな。絞りきれずにカットしなきゃ…と思いながら出そうとしたバットに迷いがあった。チェンジアップならボールになる……「あ」。…って感じでストレートで見逃し三振、じゃないかな。
全体的にはナイスゲームでした。両方とも守備がムチャうまかった。ただねえ。あの校歌がねえ。ぶちこわしですわ。とんへ~
優勝セールやんねえか?
8月21日(水)
ようやく沼から脱した感じです。甲子園もあと1試合、お盆開催の公営競技も落ち着いてきました。間を空けてしまってあっきー、ゴメンナサイね。ところで赤田さんって仮名っすか?大丈夫ですかね(笑)
ま、このコラムなんて世に影響を与えることはないだろうから問題ないでしょうけど。
色々話したいことはあったんだけど、なんかねえ。疲れちゃって。甲子園の大社旋風なんか、楽しかったなあ。早実との試合は球史に残る一戦ってもいい。お母様が浜田高校出身のユッコも応援していたみたい。まあ、会社に大社高校出身のバンダイさんという方がいて。無類の高校野球好きなもんで、そんな人が母校の久々甲子園を応援しないワケが無い。一回戦の報徳学園をアルプスで応援。そして早実戦もアルプスで。
あの大社の応援はすごかった。あの早実をむこうに回して球場全体を「大社頑張れ」ムードにしてしまったのだから。早実もスクイズをさせまいとレフトが投手の横に守るという奇策。ドカベンかっって突っ込みたくなるシーンでしたねえ。バンさんは幸せでしょう。準々決勝は力尽きてしまったが、確かに記憶に残るチームになった。
そして関東一高。素晴らしい守備と投手力、機動力を絡めた打撃で決勝進出。地元としては熱いですねえ。新小岩ルミエール商店街が優勝セールをやらないか気になって仕方が無い(笑)。パチンコ玉も出してくれないかな、Dステ&ダイナムさん(苦笑)
ニワトリたまご
8月19日(月)
甲子園もベスト4が出揃うところですが、傀儡さんがまだ沼の中のようなので、ひさしぶりにアッキーです。
さて。8/15-18に妻子が妻の実家に帰省してまして、束の間の独身気分。しかし、普段よく飲む家族持ちのみなさんは、家族サービスに忙しく誰も捕まりません。
そこで遊び相手に指名したのは、48歳独身貴族・赤田さん(ここの読者も知ってる人は知っている方)。近いけど行ったことのない街に行こうぜということで、選んだのは池上本門寺で有名な「池上」です。ウチ(奥沢)からも赤田さんち(中延)からも近いんです。
2人とも歴史に興味がないので本門寺には目もくれず、午前11時にまず訪れたのはカレー屋「カレーだしっ!」。ホリエモンがプロデュースしてる出汁が入ったカレーが売りだそうです。まあ、おいしかったです。それから、コロラドコーヒーで茶をしばき、銭湯でグダグダ。
その後、そろそろ昼飲みできる店も開き始めた14時から飲みスタート。池上ホルモン屋→移動→蒲田うなぎ立ち飲み屋→蒲田魚介立ち飲み屋。最終的に自由が丘に移動して、締めのラーメン。21時半解散。48歳と47歳のオッサンが10時間半をともに過ごす泥酔デートとなりました。
高くない店ばかりでしたが、1日飲んでればさすがに諭吉改め栄一超え。だいたいが馬券で勝ったら飲もう、なんか買おうと思うところですが、そういうときって当たらないですよね。でもその逆、マイナスからの逆襲って結構ありません?僕だけ?
ということで、必死のパッチでCBC賞ワイド1点で的中。前日の出費を回収と相成りました。金があるから負けるのか、金がないから当たるのか。「ニワトリが先か、たまごが先か」だなあと思う夏の午後。17時からのミーティング待ちです。
どこまで沼が続くのか
8月1日(火)
甲子園の予選が終わったと思ったら、オリンピックの沼。いやね、あまり今回自分の中では盛り上がってなかったのよ。あんまり選手も知らないし、時間も時間だし(夜中)。仕事の上でしかみないのかな、と思ってたんだけど、結局見るのね…。死にますよ、自分。朝の6時とかまで起きてて、暑さで10時に目が覚めるなんて生活してたら。なので、夜中の観戦は一生懸命控えてます。
昨日も体操を見ていたんだけど、岡君が跳馬でウクライナの選手(この選手、結構なレジェンドらしい)に抜かされたので「あーあ」って寝ちゃったんですよ。いや、死んじゃいますから。朝起きたら、金メダルとってやがんの。ダイジェストで見ましたけど、あれ、生で見ていたら感動したろーねー。すごいですね、東京五輪金メダルの橋本選手はちょっとダメでしたけど、この2人、兄弟みたいに切磋琢磨してきたみたい。とてもほほえましいエピソードが明日の新聞には載ってます。
五輪に背を向けて、ボートレースと競輪と地方競馬を見てればいいんでしょ、と思っていたら、明日はそうもいかないらしい。いや~な時間にサッカーあるね(苦笑)。
熱中症・・・違う意味で
7月23日(火)
暑いっすねえ。明治時代とさして変わらない冷房設備しか持っていない(つまり扇風機)私として苦行が続いております。熱中症になって、自分の馬がレコードで新馬勝ったこともしらないのか、とささやかれそうですが、ちゃんと知ってます。強かったですねえ。ただ、当日はそっちのけで禁断の手を使っていました。
自宅観戦(高校野球ね)が厳しくなってきたので、満喫のVIPルームを借りて、2つの画面で秋田と沖縄の決勝を見るという暴挙に出ました=写真(笑)。その間に札幌1800でキングスコールが勝っていたのですが、私は興南高校と秋田商業しかみていませんでした。ごめんなさい、矢作センセイ、キングスコール君。
2地区とも大接戦。秋田は負け、興南は勝った。先日の通信制の強豪・エナジックスポーツを倒しての甲子園出場を決めました。興南の投手・田崎君は一度ライトへ回ったものの、同点になりそうなところで捕殺。その後のピンチをマウンドに上がって三振切りと大活躍。甲子園でも楽しみな逸材です。キングスコール君も楽しみですよ、甲子園が終わって、札幌2歳ぐらい出てきたら…勝つでしょう。あっきーの言っていたパドック放馬した馬って彼のことかな。そんなことも知らない傀儡でした、とさ…(苦笑)
通信制の強豪たち
7月15日(月)
ドラ1負けるし、世代初の重賞は持ってかれるし。競馬には目を背けて高校野球でしょ(笑)。つーか朝から夕方までなんかしら見てる。ついこの間まで朝は大谷だったのにねえ。皆さんから見ればどうでもいい青森県大会とか、北北海道大会とかみてますよ。
今年はどーも波乱気味。第一シードが初戦で苦戦、敗退するシーンをここまでよく見る。北は北海。南は沖縄尚学…といっても沖縄尚学はノーシード。いずれもコールド負けです。勝った相手はご存じない学校でしょう。ただ、沖縄はエナジックスポーツ、という学校が第一シードで、シード順でいけば、あれは至極真っ当な結果だったわけだ。
各地結構ヤグラが進んで、沖縄はもうベスト4。来週の土日で出場校が決まります。その顔ぶれはというと、先に挙げたエナジックスポーツ。次にウェルネス沖縄。そしてKBC学院、やっと皆様ご存じよりの興南高校が出てきます。なんなんですかね、この横文字とカタカナは。元米国領だとはいえさ…。結構話題になってますよ「エナジック、ってなんなの?」って。まぁ、近年からこのカタカナ学校、KBCは「未来沖縄」から改名したんだと思うが、この辺が沖縄では幅を利かせている。通信制の学校なんだそうだ。さて、じゃあ通信制っていわれても、みんな集まって練習してんだよな。それなら通信制っていう意味あるんかね?とも思う。だが通信制だと、生徒が集まって授業をする必要がない。つまり、部活中心の時間割ができて、学校の勉強は夜とかにやるなりなんなりができるのかもしれない。
じゃ、グラウンドはどうするんだ? とか疑問はあるが、じつは「ウェルネス」という学校は結構全国にある。把握しているだけでも、東京、大阪、宮城、長野あたりには硬式野球部があるようだ。しかも結構強い(苦笑)。競技は違うが香川真司は大阪のウェルネス出身だと聞いたことがある。確かめたわけではないが。
強いってことはやはり想像通り、部活中心のカリキュラムが組まれているんだろうね。じゃないと通信制って意味がわからんもの。そういう学校が出てきたとき、アルプススタンドはどういう光景が広がるんだろうか。全校応援なんてあるのかな。気になるからでてきてくんないか? いやいや、沖縄は興南じゃないと俺が困るんだった(苦笑)
最近、つぶやきはじめた。
7月9日(火)
最近、Xでつぶやき始めた。むろん会社での作業でのこと。【東京整理部ボートレース担当・速攻野郎】ってのはほとんどワタシです。まあ、嘘ではないからね。ただ…きょうは嘘だな。DeNAや巨人を相手にしているのに、ボートレース甲子園の予想してるんだから(苦笑)。いろいろあってね、一種の「販促」みたいなもんですわ。ただ、まあ嫌いじゃない。ここまで4日ほどつぶやいたが、結構成績がいい。最初につぶやいた青木蓮という選手は3着がらみ。2度目は富樫麗加と前田紗希でワンツー。3度目が昨日で飛田江己と吉田裕平でこれもワンツー。なかなかいい成績でしょ?まー記者と違って無責任な立場で予想、というかピックアップしていますから。
ただXって文字制限があるんですな。やり始めて知りました。制限解除するためには課金が必要なんです。これも始めてから知りました。だから結構大変です。その中で言いたいことを言い切るのは…。
ま、それはそれとして。あすの「ボートレース甲子園」でのピックアップは上條暢嵩選手。甲子園ったら大阪代表ですからね。何?ボートレースの話はこれっぽっちもわかんねえ? でしょうねえ、ここに来る人々だとね(苦笑)
2位でも3位でも
7月8日(月)
おっと。さぼりすぎた。決して2頭出しが酷い結果を見たせいではありません。単純に早く寝ないと暑さで自動的に早く起きてしまうからです。ちょっと古い話になってしまうが、不人気な2頭出し、最低人気の方が頑張ったところが面白い。サッカレッロは普通に次勝てそうな競馬したからねえ。問題はちょっと人気だったほう。ラストレガシーはあれは時間かかるぞぉ。ゲートを出る作業が全くできてない。ちょっと絶望的な感じ(苦笑)。まぁ、次は飼い葉代くらいは稼いで欲しい、かな。
合間にあっきーとちゃわんと飲んで。結構色々あったんですが、サボりすぎて書き切れないんで一気に都知事選。コイケさんの3選ですか。妥当な線ですね。表に出ないが自民、公明推薦ってんだから負けたら恥ずかしい。それに失策があったとも思えないし。コロナ禍もちょっとスタンドプレー気味だったけど、対処していたと思うし。麻雀の役みたいな名前の人も出ていたみたいだけど、その選択肢だけは無いわ、ってね。違う風が欲しいところで石丸さん。若いし、どこか素人っぽいんだけど、そこがいいのかな。少なくとも麻雀の役みたいな名前の人よりよほど希望がある、と思ってそちらに一票投じてきました。負けはしたけど、風は吹かせたと思います。政党の支持、組織で劣った部分を跳ね返してましたから。
ね、選挙は2位じゃダメでしょ?ああ、3位でしたか、レンホーさん(苦笑)。
超不人気な2頭出し
6月28日(金)
おいおい。この時期の自分2頭出しなんて聞いてねえな。函館でサッカレッロ、福島でラストレガシー。福島はあっきーと激突ってね。これがまた酷い人気で。アッキーは2番人気、私の馬、10番人気…(苦笑)。福島はダメそうだな。じゃあ函館は…こっちも10番人気ってアナタどんだけ酷い人気ですか。駄馬だらけなのか、見ている人が少ない秘密兵器なのか。そのベールがあっという間に週末剥がされてしまう。。。ま、1頭勝っているからいいか。真面目で素直なお馬さんであることを祈ります。
昨日はももじんちに貢ぎ物を徴収にいきました。その上特別ランチの生姜焼きまでごちそうになってしまい…。ももじさん、ちょっと耳をやられてしまったらしく(中耳炎だそうです)、現在お店は休業中。いいんでしょうか。そこへでかけて言って平安時代の徴税官のように貢ぎ物を奪いに言った挙げ句飯まで食べるという。
ま、その後は歴史談義。いきなり「関孝和」って言われて…。予習しておこうって一応ウィキを見た。いや、事績が色々書いて有るんだが、「言葉の意味はよくわからんが、とにかくすごい事績だ」って感じ。ニュートンより先んじていたものまであるらしい。だが、そのすごさが…イマイチわかんないのよ。久々、歴史的に説明できない話をふられてしまった。ももじさん、すいません、お役に立てず…。
単から複へ
6月25日(火)
帝王賞にグラチャンにとなんなんでしょうね、ギャンブルスポーツって。宝塚記念が終わってもとめどなく何かやっている。いつ息抜きができるんだろう。最近たまーにつく1面だの2、3面だのが息抜きになってきた気がする(苦笑)。
おっと。宝塚の振り返りがまだだった。雀荘で他の皆さんと私のスマホのちっちゃい画面で見ていたんだけど、ブローザホーン菅原騎手、お見事でしたね。馬の力を信じて乗った感じが初々しくてよかったです。単勝に馬連、獲らせていただきました。普段なら馬単なんだけど、何かひよって馬連にしてしまった。あー93倍。惜しいことしたなあ。。。
それにしても鳳凰さん、お見事でした。「勝ったかな~」とちょっとだけ思ったんだけど、あのワイドのボックスにはやられました。また結構つきましたからねえ(13倍)。一撃勝負を目指したんだけど、何事もコツコツと…が正しい道だということを示した勝利じゃないでしょうか。
今季はいつも「何かやらかす」まどかが元気なかったっすね。珍しくノーヒット。ユッコは勝負圏にはいたけど、最後が不発。何よりも惜しかったのが久々、ももじの誕生日馬券がかすったことですかね。あのヴィクトリアマイルが当たっていれば、みんなひれ伏すしかないもの(笑)。
鳳凰にしてもアッキーにしても、誠悟にしても、時代は「単」から「複」、はたまたワイドがいいって時代を示したんでしょうか。「単」の魅力にとりつかれると、なかなかそこへは行けないんですがねえ。絞ってワイド、ポイント持って手広く、が正しい道のようです。
宝塚記念本紙の見解
6月22日(土)
ドジャースMVPトリオのベッツが骨折離脱。替わってオオタニさんが1番に入り出すと確変になったみたい。1番に入ってからの打率が5割超。本塁打も量産態勢。いやはや…ファンの理想の上を行く活躍をする男だね。きょうも古巣エンゼルス戦で特大の2ラン。双方のファンの期待に応えた。なおエンゼルスが勝った模様だ(苦笑)。
まあオオタニさんばりの特大弾を放てば逆転可能な点差である。3連単を機関銃のように放つもいいが、ここは単勝一本勝負。⑫ブローザホーン。道悪になればなおいい馬だ。鞍上の菅原クンもそろそろ大きいところを獲って欲しいジョッキー。条件は悪くないところだが、なんとどこぞのスポーツ紙が2日連続で1面になってしまう(あ、これフライングか)。神予想はねえ、想像ついたんだけど(生産牧場だし)、まさかの本紙が…◎とは。ま、現在の所単勝は8倍。71P賭ければ560程度にはなる計算だ。他次第だが、勝負になるポイント数だろう。ただ雨がねえ、人気を上げる可能性があるんだよなあ。良馬場でも勝負になるとは思っているんだが。なんとか7倍くらいに収まってほしいなあ。
明日は久々の麻雀。仲間の1人が亡くなってしまって追悼の麻雀です。みんな年上、しかもオーバー70だからな…。そういう話もあるとは思っていたけど、結構ショックではある。元気な人だったので。ま、恩返し(?)、勝てるように頑張ってきます。怒りそうだな、ノグチさん(苦笑)。
結構早めが順調っす
6月15日(土)
ヒロキ&マリーが東京5R、仲良く1、2番人気を占めていたんで、あーあ、また勝たれんのか、と見ていたら。あらら、逃げ切られてやんの。ざまーみろ、なんて言うと自分の身にふりかかるので、いやー、残念だったねー次は確勝だよっ!って明るく言ってみよう。あーこのひと、明日も出るんだよね。今見たら1.9倍の1番人気でした。
今年も皆さん、出走が早いですねえ。もう何頭目だえ?オレの自慢は勝率10割だぜえ、くらいしか無い。勝った新馬もここまで一番地味。地味なんだよウィンターベル君。少しは上積みしないと、次はあぶねえな。かく言う自分も6月30日に数頭出てくるかも。ただ、マックスキューは7月説も有力で、どっちにしても福島みたい。相変わらず掲示板は収束をみせてないですが(苦笑)。
ザッカレッロはもう函館にいるらしくて、芝1800に備えている様子。思った以上に早い仕上がりで、ということですが、気になるのはG1レーシングの勝負服。きょう東京5Rで伸びなかったマリーの馬とおんなじだわさ。若干気になったな。もう1頭はラストレガシー。こっちも福島芝1800で鞍上ツムラ、まで決まっている模様だ。ツムラ自体は悪くない。関東では腕の良い部類、というより実力を過小評価されている感じがする騎手だからね。G1も勝った事だし、ここも淡々と勝って欲しいもんだ。
この辺は勝たなくてもいい、先々ちゃんと勝てる感じのレースをして、そうね、丈夫だぞってのと素直で良い子であることを希望したいです(笑)。
今年度「伝説新馬」決定か
6月10日(月)
おいおい、いったい何頭新馬戦出すつもりなのかね、アッキーさん。1週目に続いて2週目も大攻勢。だがしかし。こけてもらってありがとう(笑)。だがしかししかし。こっちの方は笑えないぞ。東京芝1800㍍の新馬戦。人気は断然エンタツ・アルレッキーノ。まあオークス馬の妹だし。似たような時期デビューだし。そうなるわな。しかし結果は…ヒロキのクロワデュノールの圧勝。逃げるアルレッキーノと並びかけると、しばらく「マッチレースかよ」という感じだったが、ひとムチ入ると伸びる伸びる。エンタツをちぎり捨てたってレースでした。もしかしたら今年度の「伝説の新馬戦」になるかもしれませんね。だって、2着のアルレッキーノの後ろもちぎれてるんだもん。時計も優秀。上がりも優秀。こいつぁ大モノですわな。ヒロキはミリオンローズも勝ち上がっている。大攻勢はこっちの方だったのね。それにしても皆さんデビューがお早いようで。出ていないのが極貧、ばばちゃん、鳳凰の3人だけですね。
いつもなら私もそっち側にいるんですが、今年は違う、といいたいところ。でもねえ…二の矢がないのよ、どこかの誰かみたいに機関銃のようにでてこないんだなあ、これが。次有力なのはマックスキューみたいなんだけど、福島デビューと言われていて、それについて掲示板が荒れてる。別に東京でも福島でもどこでも新馬戦に勝つのは一緒なのにね。福島ダメだっていうひとがいてさ。東京で勝っても出世しない馬はしないし、福島で勝っても出世する馬はするんですよ。なーに考えてんだか。一応、ラジオNIKKEI賞当日説が有力。ルメールさん、いらっしゃいますかね…。
マニア相手はつらいかも
6月4日(火)
最近ちょっとボートレースの方で新しいことを始めていて、整理部にありがちな「広く浅い知識」では通用しないようなことになっている。この間、多摩川オールスターの時に「コンビニプリント」なるものに出品し、意外といい数字がでたのでGⅠだけど戸田プリムローズもやってみようってことになった。ところがオールスターの時、なんでこんな反応されるのかわからない、ってことがあってね。一番反応が良かったのは優勝した定松でもなく、第一人者峰竜太でもなく、水神祭をあげたかわいい系・西橋奈未でもなく中堅選手・宮地元輝だったことだ。彼のファンは相当〝マニア〟だったらしく、おおむね作った画像は好評だったのだが、果たして彼らの欲求に応えられるのか、という不安が頭をもたげた。
世の舟券オッサンよりも知識は乏しいはずのワタクシにとっては少々重荷ではある。最近競馬もどうか、と思うけどね。ちょっと弱音を。
久々に一声(笑)
6月2日(日)
おふざけ馬券ってのは当たるらしい。もうやけっぱち、ってわけでもないですが、会社での水戸御大に習って叫んでみようってね「ユタカっ」と一声いれさせていただきました。久しぶりに声を出したら反応してくれましたねえ。きょうは馬連ですからOK。香港馬じゃなくて、ソウルラッシュの方がおいしかったんだけど、それでも馬連28.5倍はおいしい配当。1,4番人気ですからね。思ったよりロマンチックは連では売れてなかったのかも。ヴィクトリアマイル、半分くらい返してくれたわ(苦笑)。
バトルはあと1レース。トップはワイド、3連複を駆使しての誠悟一番。僅差でダービーでワイド大的中の鳳凰がつける。その下ゆっこがつける感じかな。300前後が現在のトップライン。彼らが待ちに入るか、まだ攻めるかわからないけど、とりあえずの基準点がこの辺でしょう。そういう意味で70Pに増えたのは大いにやる気が出てきた。ようするに500にすれば優勝できるのなら、バリエーションは増えてくる。無理筋の3連単勝負をする必要はない。得意の馬単でイケるはずだ。2週開けての宝塚記念、楽しみになってきたなあ。皆様、投票は土曜日の24時までですからね、忘れずに。私はゲームオーバーになったヒロキに金曜日に送るようにします。
安田記念本紙の見解
6月1日(土)
ちょっと前にタバコ部屋の会話でレース部のO橋デスクに「今週新馬でるんかい?」と聞かれたので、「ええ、バゴ産齣で開幕週V狙ってますよぉー」と威勢良く答えたのを覚えていたのか。きょう出社したらニコニコしながら「さすがオーツキ情報だな」。どうやらふざけ半分で馬単流しをかけて当たったらしい。1.7倍のタケシの馬が飛んだおかげでなんと11000円。
まあなんにしても新馬戦を勝つのは気分がいい。というよりホッとした。最初で躓くと、またずーっと勝てないんじゃないかって。怖いもの見たさで1.7倍馬のネット競馬の掲示板を見てみたら、なんと20ページぐらいタケシの悪口が書かれていた。ま、確かに好発すぎたのかすこし掛かり気味。だが結局逃げた馬が2着に粘っているわけだから、番手ポジで折り合わないといかんかったんだろうな。ま、騎手で勝ったようなもんだわ。そうねえ、夏の札幌あたりに出向いて2歳Sに挑戦してくれるとうれしいかも(笑)。「お前は買わなかったんか?」とO橋デスクに聞かれたんだが、「もうペーパーの馬からは買わんのです。買うとしたら残り8頭の単勝で殺す感じですか」と答えたら苦笑いしてました。そうそう、わざわざ殺そうと思って失敗した人がいたらしいです。1000円買ってたらしくて、儲けさせてしまいました。すいませんねえ、ホントAさん(笑)。
さて、安田記念。どーも今年は圏外っぽいんで、遊んでみようかと。てか、ヴィクトリアマイルの本命はナミュールだったような。あんな着順になっちゃうなんて東京きらいなのか? いや、そんなハズはない。ここは武豊カネ返せ作戦発動ですね。これ、結構成功するんですよ、ええ(笑)。
野茂級の競合
5月29日(水)
ダービー、そしてドラフト会議お疲れさまでした。皆様うまく指名できました? 私は色々不満の残る結果ではありました。節を曲げて?開幕週の新馬戦に出る馬を指名してしまいました。それも競合になる…。というかアッキー、絶対開幕週の新馬戦全勝ねらってたでしょ?他3鞍全部いるものね。まーその牙城を崩してみせたということで。…で、俺だけ負けそうバゴ産齣(苦笑)。
他も1位は野茂英雄かってくらいの11人中5球団競合。なんでそんなエリキングなんてウルトラ怪獣のバッタモンみたいな名前に群がるのさ。ちなみに名前の由来は馬主の藤田晋氏がオーナーを務めるJ1町田のストライカー・エリキにキングをつけただけのようです。密かに狙っていたキングノジョーとの2頭取り、バターにやられてもうた。しかしバターさん、なんで「10頭全部違う種牡馬」なんて自ら縛りもうけてるんすか?某競馬週刊誌のじゃないんですから、いいんですよキズナでもドゥラでもエピファでも全染めしたって。ってちょっと前までのディープやさらに前のSSのような信頼性はないものなぁ。
とはいえ、だ。1位がサートゥルナーリア産齣とは、俺、どういうことなんだ??? 今年も暗いのぉ…。
東京優駿本紙の見解
5月25日(土)
明日がドラフトだってのに、リストもなんにもできてない。やべーな、いくらなんでもこんなに準備してないのは珍しいぞ。なんだかえらい忙しくて。ダービーどころでもない、ドラフトどころでもない。こういうものに背を向けてちゃりんこだ、フネだクサ競馬だ…なんでこうダービーの向こうを張って色々やろうとするんだろうね。ああ、そうだ地味にオートもやっとるな。ナイターで。こういうたぐいに足を引っ張られてリスト作りはこれからなんです。なんとなく1位は決まってますが、それ以外が…。。。。
まずダービー。これはもう決まってます。⑮ジャスティンミラノ。皐月賞ハイレベルはNHKマイルで証明されている。ここでのパフォーマンスは抜けていた。四の五の言わず不動でしょう。問題は相手。ハイレベル皐月賞でありながら、2着馬コスモキュランダの人気が下がっている。3着ジャンタルマンタルがNHKマイルを勝っているというのになぜ?2頭併せて抜け出してきたゴール前をみんな忘れちゃったんかねえ。そして弥生賞馬ですよ?モレイラが降りたから?弥生賞でデムーロ乗ってんじゃん。下がりすぎですって。迷わずこれ、1、2着固定。3連単で流す。
そしてドラフト。アーモンドアイの子、思ったほど人気はないのかね?入厩はしているからデビューは早そうだけど、クニエダさんが「名前決まってんのに、みんなアーモンドアイの子としか呼ばないんだよ」とぼやいていた情報くらいしか耳に入ってこないぞ(笑)。まあ、1位はねえ、、、、どうしようかねえ(笑)。
ま、とにかくももじの連覇だけは避けて欲しいかねえ。殺し馬券でも買って眺めてみよう。
オークス本紙の見解
5月18日(土)
川口で森且行が走った。きょうの優勝戦のメンツは近年マレに見るくらい恵まれた印象。圭一郎、青山は浜松にいて、「鬼のいぬ間の」なんとやら。勝つんじゃねえかな、と思っていたら…。軽ハン勢にしてやられて2着。なかなか復帰後初の優勝は遠いもんです。
昼間はオオタニ、午後競馬、夜は仕事でオートを見る。もうスポーツ紙の中の人ってのはこういう生活をするもんでしょう。午後の競馬と言えばメイステークス。昨日の時点で気になったのがシルトホルン。目のつけどころは良かったが、その後がいけない。なぜ横山兄弟に目が行くのか。こういうときこそワイドでしょうねえ(苦笑)。オニャンコポンとのワイドなら買えるなあ。全く来ない横山兄弟。またお金をドブに捨ててしまった。
さて気を取り直してオークス。オオタニばりのでっかいのを打ちたいところだが、どうも桜花賞組が幅を利かせそう。ステレンボッシュは距離延びてさらに良い感じ。とはいえ、こいつじゃホームランにはならんのよ。さーて…。困った時はユタカサーーーーン。といきましょうか。⑬スウィープフィート。チューリップ賞勝ち、桜花賞も追い込んで4着。末脚系なんで東京は魅力だと思います。ただなあ…最近前のこり的な競馬しかみとらんのよね。今日の平安ステークスもそうだったが。地味にそっちも損してます(苦笑)。
あー。そうそう。アロンズロッド、欲しいなあ(笑)。一応つぶやいておきますわ。
変態しか取れんと思ったら
5月13日(月)
一日遅れの回顧。とはいえどう振り返ればいいのか(苦笑)。なんというか、目覚めた牝馬の切れ味が炸裂した感じ。買える材料としては叩き3戦目…くらいなもんか。単勝オッズ200倍超が物語っているように、この馬から買うなんてのは「変態」の所行。馬券で世話になったとか、誕生日とか、そういうたぐいしか買えないでしょ。そういう意味ではももじさん、惜しかった。⑨⑤と⑨④があるからね。もう2日、早く生まれていればねえ、馬単30万が的中したのに。
うまいなあ、と思うのは誠悟の馬券。別に奇をてらっているわけでもない。1番人気マスクトディーヴァと4番人気フィアスプライドのワイド一点賭けだ。普通に決まればあり得る馬券だし、まあ間になにか挟まったところでワイドという保険。オッズがあまりつかない点も単勝14番人気が勝てばワイドの場合跳ね上がる。何が勝つのかわからないが、この2頭が3着までにいる、という馬券の基本を行った上で、人気薄がきたらオッズが上がる利点もある。そして一点勝負だから、たとえ配当が安かろうと、全て実になるわけで。恐れ入りました。
ちょっと独走気配が漂いはじめたバトルだが、まだまだ。あと4つありますから。350ぐらいではへこたれませんよ。がんばりましょう。
ヴィクトリアマイル本紙の見解
5月11日(土)
仕事から帰ってきて何をしているかっていうと、主にYoutube。どこかで書いたが、見るものは雑多。まあ雑学系を漁っている感じだね。このシステムの優秀なのは漁っていた雑学をさらに深堀りする感じで、関連したことがどんどん紐づけられて出てくること。ところがこの間、なんでか知らないが、「小保方さん」の話がいろいろ出てきた。なんでだろ。STAP細胞なんて、もう忘却の彼方へ去っていて、興味も特にないのだけど…。主に小保方さんを擁護しているっぽい(ちゃんと見ているわけではない)もので、理研やマスコミ(主にNHKと毎日新聞?)を非難するものだった。
まーSTAP細胞がなんであるか覚えてもいないので、中身はなんだかわからないが、小保方さんが勝手にあんなことを発表したわけではないことくらいはわかるわな。いろいろと周囲がなにがしかの利益を求めてその生贄?みたいな感じになった感じ。男女の同権が叫ばれて久しいが、ああいう研究という世界は思っている以上に男社会なんじゃないだろうか。上にいる人間は圧倒的に男が多いし。女性が頭角を現すのは大変な世界なんだろうと思う。
競馬界はそんなことはない。最近じゃ男より女の方が強いんじゃないかって時代が続いている。アーモンドアイや、リバティアイランドは最近では男勝りの代表格だろうし、今年もレガレイラが皐月賞、ダービーの牡馬路線を歩んでいる。そんな中でこのヴィクトリアマイルというレースの位置づけはなんなんだ?と思ってしまう。ここに牡馬が入っても圧倒的になるわけじゃなし。といって、混合にすると安田記念と全くかぶる。必要ある?ってのが本音だ。
ま、単なる重賞と考えればいいわけだがね。で、本命だが、⑥ナミュールで堅いんじゃないか?ほかの馬はどう見てもGⅢ、せいぜいGⅡクラスだと思うよ。男相手にマイルCSを藤岡康太で勝っているし、今回と同部隊である富士Sでは31秒台で勝っている。このレースに限っては「海外帰り」はマイナス材料にもならないし、状態もここから安田記念を見据えていることから問題ないでしょう。迷わず◎。相手は前走牝馬限定ながらGⅡ勝ちのマスクトディーヴァ。あとはドングリでしょ。馬連一点と1,2着固定の3連単を少々。
配当にグレードは関係ない
5月5日(日)
久々に会心の一撃? ジャンタルマンタルの快勝劇。川田の「フタ」はお見事でしたねえ。無理矢理、内に切れ込んだルメールはかなりムチャ騎乗で2着にねじ込んできたものの…。余計だったなあ、あれ。3着も4着も持っていて、さーて配当いくら?と思っていたところへ一番安目が来ちゃったんだから。うーん足りない。足りないよ。と思って東京12Rに手を出すバカ。…のハズだったんだけど、三国ボートが中止になったってんで広告段数の調整の電話をしているウチに発走していてスタートから見ていない。ダート1300㍍の日吉特別、電話を切ったらもう直線。大本線の①、④が抜け出している。思わずテレビを抑えてしまった(笑)。NHKマイルの馬単が7倍。12Rの馬単が57倍。どっちがいいかなんて言わずもがなですな。配当にグレードはないんですよ。わはは。
久々の馬券大もうけ。それはやっぱりGⅠではなく条件戦でした。配当を求めるならばメーンより最終ですかねえ。
NHKマイルC本紙の見解
5月4日(土)
昨日の夜はU23アジア杯の決勝、見てました。なかなか選手が頭の中に入ってこないんだが、キーパーだけは覚えた(笑)。グループリーグから大魔神のような働きをする、小久保ナリタブライアン、、、じゃない、レオブライアン。後半91分にそれまで点を取られたことがないウズベキスタンのゴールを割ったのもつかの間、ペナルティーエリア内でのハンド、PKという大ピンチ。立ちはだかったのはまさに守護神。見事にゴールを守った。優勝に導いた大ファインプレーといえるね。さて、パリ五輪はどうなるだろうか。とにかく選手が頭に入ってこないんよ。トシかねえ。ああ、カタカナが入った名前がいるから余計にそうなんだろうと思う。キャプテンもハーフだよねえ。日本も他民族国家になってきたんかな。
同じようにNHKマイルCのメンバーの馬名が頭に入ってこない。ダノンマッキンリーみたいに誰か持ってたな、的な馬は覚えてんだけどさ。それぞれがどういう路線でここに臨んでいるのかイマイチ覚えきれん。ちょっと前なら、だいたいのところは把握していたもんだが…。馬柱を見て、そこから整理となると、どーも予想にも時間がかかる。トシかなあ。。。。あと、股関節が痛い。スクワットのやりすぎだろうか。一日30回くらいしかやってねえんだが。トシかなあ。。。。
思考回路や行動なんて20代と大して変わらないことしかしてないんだけど。何をするにもいろいろと支障をきたすことが多い(苦笑)。
まあ、その貧弱な記憶力の中で、結構強烈なのが⑯ジャンタルマンタル。皐月賞のレースっぷりは見事だった。朝日杯から直行、そしてここがたたき2戦目。怖いのはルメールくらいじゃないかねえ。まあ彼も病み上がりだし。アスコリも桜花賞は勝ってもいいレースだったが。やはりこの2レースがほかを凌駕してませんか? 普通にいけばこの2頭。馬単表裏からの、ジャンタルからの馬単流し。これで勝負しましょう。とはいえほかのレースは頭に入ってない(苦笑)。
カネか、名誉か
4月28日(日)
ディープボンドの3着は読めてたんだがなあ。実は馬券としては買っていたんだが、ブローザホーンとテーオーロイヤルの裏を持ってない。安定の失敗ですね(苦笑)。3連単とか買っていれば当たったのかもしれんが。簡単なようで難しい天皇賞でした。菱田のGⅠ勝利なんて想像できなかったしねえ。しょうがないや…。にしても年始の絶好調ぶりと2月以降の絶不調。どこまで津津君や、絶不調は。2月に絶不調だった児玉碧衣は見事復活してGⅠを勝っているというのに。GWのギャンブル祭り、前半戦の佳境に入りつつあって、児玉碧衣が女子のGⅠ2度目の制覇。まーガールズケイリンの中では抜けた存在。ホントに2月頃はどうしちゃったんだろうってくらい勝てなかったのに、見事に復活を果たした。今後は佐藤水菜との対決に注目があつまりますね。
カタやアスリートとしてのケイリンを究めようと五輪や世界選手権に出場し、結果を出してきた。児玉はそういうことに背を向けて競輪選手としての道を究めようとしている。どちらも道を究めようという姿勢は変わらない。言い換えれば、名誉か、カネか、ということなんだが(笑)。
あしたはオートの優勝戦。鈴木圭一郎が連勝街道バクシン中。オートって他の公営ギャンブルの中では影が薄いけど、少数ながらコアなファンがいる。彼らの中ではヒーローといえるのが鈴木圭一郎。決して森且行ではないんです。実力差が違いすぎますからね。まあ、森君はそろそろ、復帰Vを飾って欲しいところなんだが…。難しいかなぁ。
天皇賞・春本紙の見解
4月27日(土)
あんなに負けるとは正直思っていなかったなあ。ヘデントールは我が救世主になるはずだったんだが。オシェアはクソであるな。というより、乗り難しい馬だということが白日の下にさらされただけだ。出負けは想定内だったが、展開も向かず、まあ…折り合ってねえ。完全に喧嘩してやがったな。ここ3戦、口を割って走っているところなんて見たことない。結局ルメールの腕で勝っていたってことだな。大器だという評価には変わりない。きっと菊花賞の頃には有力馬になっていることでしょう。間に合わんかった(苦笑)。一息入れて、夏、頑張ってもらいましょう。
さて、天皇賞。たぶん一番つよいのはテーオーロイヤルだと思うのだが、鞍上で買いたい3200。菱田では格落ちだ。とはいえ、ルメールがいないとこんなにスカスカになるんかな。筆頭に上がるのが武豊だが、牝馬サリエラ、最内枠。割引でしょう。ここではあえて。そろそろ一流に域に入ってほしい菅原君を買ってみたい。⑤ブローザボーン。モレイラ、デムーロに行ってもいいんだが、それじゃ面白くない。阪神大賞典3着は人気という面ではありがたい。勝っていれば一番人気になっていたかも、だからな。というわけで単勝から。馬単はテーオー本線。あとは上げた騎手3人へ。馬の力が拮抗しているのなら、長距離は騎手。これ、基本だからね。え?軸が一番やばいだろ? まあ、そこは目をつぶって(笑)
おしぇあ?
4月26日(金)
キムテツ厩舎の割り振りはマーシャルにツムラ、そして我がヘデントールには謎の外国人Xではない、オシェアと決まった。これがどういう方向に行くのか。ルメールはやはり、NHKマイルかヴィクトリアの週で復帰を目指しているようだし、ダービー出走につなげれば「鞍上ルメール」もあり得るのかもしれない。さてこのオシェア、どんな人なのかというと、アイルランド出身、UAEではリーディングを多数獲得している人のようだ。年も結構ベテランの域に入っているが、さて。ちなみに10レースでは元我が馬・ダノンザ猫にも乗る模様(苦笑)。
「ユタカタケ」には非常に敬意を抱いているようだが、人気の一角シュガークンに乗る武豊との対決もまた注目でしょう。ドバイでウシュバテソーロに勝ったジョッキー、ってことだが、逃げるより、ヘデントールは御して追えるか。そこですから。とにかく名手であって欲しいところです。ちなみにシュガークンは「砂糖君」ではなくシュガー+フィンランド語で「心」という意味だそうですわ。シュガーは母の名から、ということですね。
とにかくだ。トロヴァトーレとウインマキシマムには先着するように。頼むぜUAEナンバー1ジョッキー。
ペリエ、乗ってくんねえかな
4月24日(水)
結局追い切り日になってもヘデントールの鞍上は決まらない。ツムラでもいいか~、乗ってくれるなら。無事に回ってくれば御の字ですわ。乗り替わりとなればきっと「出遅れる」だろうし、道中引っかかることはないけど、全く集中力の無い走り。最後の直線は追えば伸びると思うが…どこかキョロキョロ挙動不審な面が。。。こんな馬をツムラが勝たせたら、それこそダービー勝てるわさ(苦笑)。
許されるならば、引退を表明したペリエでも乗せたいよ。まだ若手と言われる90年代後半、冬になるとやってきて日本で荒稼ぎしていた。ユタカさんを見ていればレース勝てる(笑)、みたいなことを言っていたっけ。シンボリクリスエス、ゼンノロブロイで有馬記念を3連覇、凱旋門賞も3連覇。こんなジョッキー、世界中にいないでしょ。ただ、フランスの名手も最近では乗り鞍も少なくなり、25日のラ・テストという聞いたこともない競馬場で2鞍が最後の騎乗となるそうだ。ルメールもすごいけど、やはり、来日したときのインパクトはペリエにはかなわない。今後は家族と少しゆっくりしてから考えたいとのこと。日本に遊びに来て、ユタカさんと昔話でもしてもらいたいもんだな。
よりによってバスクリン説
4月20日(土)
今週はGⅠはお休み。代わりにTRレースが開催される。まあ、フローラSなんてどうでもいいけどねー。もうココロは来週に飛んでます。
昨日はあっきー、ちゃわんといつもの場所で座談会?w馬からなにから色々な話をしたが、何が一番印象深かったって、縁日のお面が1000円もするってこと。自分たちのときはいくらだったか、買ったのは親だから覚えていないが、そんな値段ではなかっただろう。「買って~」って、普通に買ってくれたということはお財布にはそれほど影響がない値段だったってこと。アレが1000円ってぼったくりでしょー。原価いくらだってんだ(苦笑)。
心待ちにしている青葉賞だが、ちょっとした不安情報、というか、かなりな不安情報。我が救世主の鞍上が、なんと…ツムラさんかもしれないってんです。もう「オワタ」と思うのは私だけでしょうか。あいつがきちんと勝つとこ、想像できないんだよなあ。ましてあんな難しい馬をさ。G情報だと、新たにくる外国人は「カス」説が有力。となると…いるでしょーよ、他にも。モレイラとはいいません。ほら、ね。西にも騎手っているんだよ?キムテツさん。ルメールは結局春絶望みたいだし。
4月27日まで妄想を膨らます
4月16日(火)
結構激アツの展開。あれ、ひっくり返らないと当たりにならない馬単勝負だったんで。ジャスティンミラノ、見事なゴール前強襲劇でした。1週前に藤岡康太が調教をつけたそうな。そういう意味でも良かったですなぁ。いい手向けになったのではないでしょうか。
自分としては結構「欲」が出てきている。青葉賞の結果次第では「チャンスあるんじゃね?」とね…(苦笑)。まぁ、超えなければならないカベがいくつもある。乗り難しそうな馬だから、ルメールが乗れないとどうなるのか不安。もしいいジョッキーが乗ったとして(モレイラとか?)勝ったとしても次はゆったりローテで使ってきた馬が中3週でダービーに良い状態で臨めるのか。そして最大最強のジンクス「青葉賞馬はダービー勝てない」。。。。まあ勝つ前に何言ってんだお前、とお思いでしょうが、ジャスティンミラノを物差しにすれば、青葉賞なんて余裕で勝てる逸材だと思ってますよ。そして新馬戦の差はひっくり返せる差だと思っているんで。まあ、妄想の域をでていないけど(苦笑)。
とりあえず、4月27日は無事に出てきて欲しい。で、「あーダメかー」となるか、望みがつながるか。とにかく残り1頭なんでね。注目したいと思います。とにかくダービー、出たいんや!
皐月賞本紙の見解
4月13日(土)
藤岡康太騎手の落馬、死去は驚き、残念、悲しいことでした。ちょっと見出しだけ見て記事を読む気が起きなかったんで、起こったことしか把握はしていません。彼がデビューしたときはもうこの仕事をしていて、確か初勝利の時、見出しをつけた気がします(祐介だったかも…)。うろ覚えながら、藤岡兄弟はなんとなくおっかけていた騎手でした。馬券的にはどこか信用が置けないところがありましたが(苦笑)、結構おいしい思いもさせてもらいました。表情豊かな勝利ジョッキーインタビューや、某元競馬記者からも人となりは本当に「いいやつ」だったようです。「いいやつほど早く死ぬ」とはよく言ったもんだ。ご冥福をお祈りします。
さて、皐月賞。これね。自分中心でモノを考えると、1頭しか買う気ないのよ。⑬ジャスティンミラノ。我がヘデントールに新馬戦で邪魔をした馬。こう言っちゃなんだがそれほど差があるように思えなかったんだが、共同通信杯を勝ってここへエントリー。この混戦なら連は確保してほしい。はっきり言って抜けた馬がいないか⑩レガレイラが1番人気なんだから。この2頭が大本線。レガレイラは先週の例をならって単勝も勝っておこうかね。さて、もう1頭はどうだろう。さすがに用はないように思うが、混戦だからねえ…。⑩⑬2頭軸の3連複流し中心で勝負します。
ハリウッドの戦国ドラマ
4月9日(火)
最近、YouTube見ていると、そろそろPOG情報がちらほら。ですわな。ドラフトまであと2カ月ないんですから。しょうがないからお勉強しましょうかねえ。そのYouTubeで最近やたらに上がってくるのが「SHOGUN」という真田広之主演のハリウッド戦国ドラマ? まー野球か鉄道か歴史かパチンコかボートか宇宙か(結構いろんなジャンル見てるな)、しか見てないので(笑)、勝手に上がってくるんでしょう。どーせハリウッドのエセドラマなんでしょ、と見てみたら、結構完成度高そう。色々調べてみたら真田広之がプロデューサーとして関わっているらしい。ディズニープラスでしか見られないらしい。HULUでも見られんのかな。見てる人、います?俺見てなきゃ誰もいないでしょうね(苦笑)。
1980年代に一度、三船敏郎が主演?で映像化されている小説が原作。古いやつは一度見ていると思うんだが、なんとも言えない違和感があった。ホント、コテコテのアメリカ人が想像するサムライの格好。とても最後まで見られるシロモノではなかった。全然ニホンっぽくないんだもん。
だから今度も当然そうなんだろ、と思ってYouTubeに上がっているスポット映像を見てみると、コレがかなり精度高い。真田広之かなりこだわってますねえって感じです。欧米では相当評判になっているらしいっすね。
ただ、その評判のなりかたがちょっと変な感じ。今、ハリウッドで起こっていること、男女の均等化、人種の均等化みたいな? まあ、これ世界的にそうなんだろうけど、映画を作る上で男と同等、それ以上に強い女性が出てきたり、話に関係なく黒人が主役級の活躍をしたりするようなことがあるんだと。だからこの「SHOGUN」にも脈略もなく黒人が出てきてもおかしくないような流れなんだそうだ。そういうものに感化されてないところがいい、みたいな?評判ですわ。確かに関ヶ原前後に黒人が大活躍する話はさすがにヘンだしねえ。
ま、将軍さまよりなによりPOGの方をそろそろ見た方がいいですね…。でも真田広之はかっこいいっすよ。63歳って聞いてびっくりした(苦笑)
突如どうした北村宏
4月7日(日)
阪神JF以来の馬がワンツー。もーいい加減、この流れ嫌いなんですけどね。合間のトライアルはあくまで出走を目指すための馬たちだけに用事があるってことで。なんか競馬がつまらんですよ。ツラツラ今年のG1勝ち馬を眺めるに。ペプチドナイルから始まって、マッドクール、ベラジオオペラ。そしてきょうのステレンボッシュ。まーなんともなじみのない馬ばかり。もうね、カタカナ覚えるの大変なんだから、ある程度名前が出てきてくれないとオジサン馬の名前が覚えられなくなるのよ。ただでさえ最近の馬はフクザツな名前が多いんだから。トウカイテイオーとか、ナリタブライアンみたいなバカでも覚えられるような感じが少ないです。誰ですかウにてんてんをつけると走る、みたいな流れ作ったのは。ホントにお願いしますよ、馬主、調教師の皆さん。適度に使ってくださいな。
来週は皐月賞。最有力なのはちゃわん・レガレイラか。これがまた…北村宏なんだね(苦笑)。きょうも一番人気は結局アスコリピチェーノ、乗ってました。どういう風の吹き回しですかねえ。ここ最近、クラシックの有力馬なんて乗ってなかったのに。ルメールさんの怪我の影響でしょうか。肺に穴が空くような重傷なようですが、果たしてどのくらいに戻ってくるんでしょう。私は青葉賞の鞍上が彼であることだけを祈っているので、そこまでに治るのかな、どうなのかな、ってだけなんですわ。さっき自分の持ち馬みたらひでえわ。ヘデントール以外は今年もう用なしなんだもん。せめて未勝利くらい勝って、NZTの2着の穴くらい埋めてほしいもんだわな。
桜花賞本紙の見解
4月6日(土)
大谷さんはようやく軌道に乗ったみたい。開幕から70打席立って1本出たと思ったら2戦連発。ライトポール際への2号。でも、自分的には第1打席の左中間の当たりを見て「やっとお目覚めのようだ」と感じた。実は1号の時思ったのだが、あのコースは絶好調の大谷さんなら、きっとバックスクリーンから左中間にかけて持って行っていたと思う。確かに綺麗な放物線だったし、美しいホームランではあるが、去年までだったら、あの岩石がいっぱい並んでいたあたりに放り込んでいた。いろいろと分析記事が出ているが、大谷視点からすれば(あくまで想像だが)、昨年までより変化球で崩されることが多くなり、またインコースへの厳しい球も増えたように感じる。メジャー一流の投手は当てはしない。インハイに避けるような球を放ってくる。強打者を攻める基本的な攻め方だ。インコースへ厳しい速い球。そして低めへ落ちる、あるいは外へ流れる変化球。大谷だって人間だ。これを忠実にこなされるとそうは結果が出ないのだ。それを攻略したのが第一打席。少し崩されながらも体重がすべて前に行くことはなく、後ろに残せてバットのヘッドを返せた。左中間方向に鋭い当たりが出たのは、たぶん今シーズン初めてじゃないかな。自分のポイントへ呼び込めるようになれば、いよいよあの強力打線の主軸となれるだろうよ。
まあ、とどのつまりが、どう攻められようと自分ポイントで球をとらえられるかどうかなのだ。どうしても引っ張り気味にここまできていたが、いい流れが来そうな感じが出てきたよ。
さて、桜花賞。混戦ですねえ。いくら強いからって、一番強いと目される馬が牡馬戦線へ行ってしまうとさて、誰が強いんかね、ということになってします。実力拮抗、こういう時は自分の型、を身に着けたやつが強い。⑱チェルヴィニア。有力どころは後ろからしか競馬をしたことがない。鞍上は名手だ。ただムルザバエフ、逃げというとあまりピンとこないが。条件戦なんか見ているとちゃんとできると思う。外枠もかえっていいんじゃないかな。昔の阪神と違って、最初の直線は長いからね。みんな欲があるから、こういう時こそ展開がモノをいう。迷わず単で。
大阪杯本紙の見解
3月30日(土)
ドバイやってます。いやーほーえばーやんぐ、つおいっすね。頑張ってケンタッキーダービー行ってくださいw
さて。大阪杯ですが…単勝1番人気が②ローシャムパーク5.0倍。割れすぎてて困ります。ただ、こういうレースを馬単で仕留めるとおいしいんですよ。
結構間隔が空いてます。しかも混戦模様。順調度で買いたいですね。そうなると京都記念のワンツーが一番順調なのか。他に金杯勝ち馬⑮リカンか①ミッキーゴージャスか。
このレースは格より調子、上昇度で京都記念組。プラダリアとベラジオオペラでいきましょう。京都記念はベラジオが勝ちそうなところで、もう1度盛り返したプラダリア。意外と甲乙付けがたい。3連複でいきます。①②③⑦⑩へ。あと、とある理由で⑩ソールオリエンス2着付けで馬券は勝負しようかと(笑)
天下人ならぬ天下馬
3月24日(日)
戦国乱世なスプリント戦は馬場が左右しましたか。②マッドクールの3番手からの抜け出し。差してきたのは③ナムラクレアだけ。3着も逃げ粘った香港のビクターザウィナー。後方勢はそのビクターと3着争いをするのが精いっぱい。香港馬はしぶといね。来たからには絶対何かを咥えて帰っていく。ほんとに頭が下がりますわ(苦笑)。
戦国っていや、最近Youtubeで右京太夫政元なる人の動画をよく見るんだが、これがばかばかしいが面白い。世間一般でいう戦国時代の畿内を題材にした「ゆっくり解説」だけかと思いきやライブ解説なんかも行っている。だがこれがあまりにマニアックすぎて(苦笑)。そしてこの人、歌がうまいんだ。主に替え歌を作っているんだが、これもばかばかしくて面白い。ただ…中身は相当「歴ヲタ」でないとわからないものばかり。皆さんに勧めるつもりはないんだが、結構勉強にもなる。というか、最近の資料発見は目覚ましく自分の知識が塗り替えられることが結構ある。
例えば足利義政。この人って高校日本史程度の知識を持っている人間ならば
「文化的事績を残した8代将軍。ただ、政治が嫌いで跡継ぎ問題が応仁の乱の原因の一つになった」
こんなところですかな。ところが全然政治嫌いでもなく、応仁の乱の原因となった将軍の跡継ぎ争いというのも乱の前には決着はついていたというのが現在は有力な説なんだそうな。ここから後の歴史解説を右京太夫さんのお世話になっているのだが、まあ、カオスというかなんというか…。日本にもこんなにもグチャグチャな時代があったんだなあってね。面白いですよ、かなり。変な奴も多いし。その代表格がこのユーチューバーの名前の元となる「細川政元」。これを話し出すと長くなるので、興味ある方は調べてみてくださいな。
この先クラシックも戦国の香りが漂っている。だれが、将軍様であるのか、あるいは織田信長なのか…。小さな国人衆なみのウチの馬どもでは天下は望めまいかねえ。次のGⅠは桜花賞。まもなく本番です。
博打うちの風上にもおけねえ奴。ついでに高松宮見解
3月23日(土)
一平通訳の依存症発言はため息しか出ない。勝ったことはない、という告白があったが、それで依存症になるかね?という我が社の依存症仲間がいう(笑)。そりゃそうだ。勝った喜びも知らず表に出ているだけで7億円も負ける馬鹿がどこにいるんだってね。ああいうポーカーやバカラといったたぐいは昔々の丁半ばくちのように「飴玉」をしゃぶらせるのが常道。最初は勝たせるようにするのが当たり前の手段だ。こんな言い訳をするとはばくち打ちの風上にも置けない輩だ。大谷さんのイメージに泥を塗ったこの落とし前は高くつくだろうね。
心配なのは大谷さんのプレーに影響が出ないかということ。なんだかんだ言ってもベンチ内外問わず、一平通訳のサポートは大きかったと思う。これが無くなって大丈夫なのかなあ。あとは本人に飛び火しないことを祈るばかり。
さて、依存症の皆様。24年もどっぷりとギャンブルにまい進してまいりましょう。我々には大谷さんのような金づるはありませんので、独力で頑張るしかないのです。いきなり難解な春のスプリント戦。頑張って当てたいのだが、意外と前哨戦を制した馬に人気が集中していないのだ。割れまくっている。こんな時は騎手ですね。はい。ルメールさんお願いします。ついでにヘデントールもお願いします。これホント。相当な騎手じゃないと乗りこなせそうもない馬なので(苦笑)。
パピプペポの歴史
3月11日(月)
閑話休題を。馬もバクチも関係ないところで。きょう何気なしにテレビを見ていたら、慮る←なんと読む?という問題が出題されていた。「おもんぱかる」である。「おもんばかる」ではない。純正な日本語で、半濁音「パピプペポ」を使う言葉ってあまり見かけない。さて、この半濁音、いったい日本語の歴史の中でいつ頃から使われ始めたんだろう。気になって仕方ない。ググレカスって声が聞こえてきそうなので、ぐぐってみたら、ポルトガル人じゃないかって説があった。日葡辞典を作るときに自分たちの国の言葉を表すのに使用したとされる。確かに「金平糖」これなんてポルトガル語だわな。つまり、日本語にはそれまで「パピプペポ」って無かったのか?というとそうでもないらしい。
ちょっとビックリしたのは平安時代初期まで日本語の「ハヒフヘホ」は「パピプペポ」と発音されていた、という説もあるんだそうな。日本ってのは「ニッポン」「ニホン」と読むが、実はニッポンの方が古くからの呼び名らしい。中国語の発音が「ジッポン」、これが転じて「JAPAN」になったらしいし。この「パピプペポ」音が「ファフィフフェフォ」になって江戸期頃に「ハヒフヘホ」になったんだと。すごいね、ググるって。ただ、諸説あります、の段階でもあるみたい。
こんなどーでもいいような事が気になります。だって、ヘデントール以外閉店なんだもん…。
大物感はあるんだが
3月10日(日)
うーん。弥生賞使ってたら勝ってたんじゃねえか?と思わせるような突き抜け方。連勝を飾ったヘデントールであるが、キムテツ師も認めているようにそこかしこに子供っぽさが垣間見えるレースぶり。③という枠番だからもうちょっと好位でレースを進めれば後がもっと楽だったろうに行き脚が悪い。3コーナーにかけてエンジンが掛かったのはいいが4コーナーあんなに膨らんで。ドゥラメンテかっって突っ込みたくなりそうでしたが。ネット競馬の掲示板にもおんなじようなことが書かれていた。まぁ大外でやって他のウマには迷惑かけてないんでいいでしょ(笑)。あとはまあ、突き抜けたねえ。大物感はあるんだけど、とにかくルメールを手こずらせるような気性の幼さをどうすんのか。また、1カ月~2カ月に1回の頻度で使われている馬が今後、例えば青葉賞からダービーなんていうローテを踏めるのか。単なる2勝馬だからどこかで権利を取らなければ春に大きなところは出られないからどこかでトライアルを使わないとイカン。特に今年のような混戦模様の年は中途半端に賞金持っている馬が多いのでねえ。ホントの馬主、調教師は秋に完成してくれれば、と思っている節があるので、このままお休みかもしれない。でもなぁ…結構大物だと思うよ、ひいき目抜きにしても。今年のレベルなら手が届くような気もするんだけどなぁ…。無理かなぁ。
きたぞきたぞアラレちゃん?ヘデントール?
3月8日(金)
漫画家の鳥山明さんが亡くなった。急死です。ドラゴンボールやアラレちゃんを見て育った人が今社会の中核にいるわけで。ドラゴンボールネタな見出しがそこかしこに見え隠れしています。ただ…自分より上の世代はアラレちゃんのが刺さるわな(苦笑)。
友達と会うと「んちゃ!」別れるときは「ばいちゃ!」学校の廊下を走るな、と貼り紙がしてあっても「きーーーーーん」と言いながら走ってみたり。道ばたで犬のう●ちをみつければ小枝で「つんつくつーん」としてみたり。今でいえば中二病チックなハナシをすれば、本当に地球を割るつもりでアスファルトにパンチをするやつがいたり…(苦笑)。我々世代で影響を受けない人はいないだろうね。そう考えると変わったね。道ばたにう●ちが落ちていることもなくなったし、今時の小学生が道を全速力で走っているのもあまり見ないし。鬼滅やらなんやらが流行ったっていうけれど、ここまでじゃなかったんじゃないかなあ。みんな「アラレちゃん」になった気分の小学生が町に溢れていたような気がする。いつまでも忘れないでしょう。合掌。
無事ヘデントールは明日出てきます。弔い合戦じゃ。きーーーーーんって中山の直線を突き抜けてこい!
アイザワせんせからキムテツせんせへ
3月3日(日)
やーっぱダメだったでしょ。救いは1、2番人気だった他のメンバーの馬もコケてくれたことぐらい(苦笑)。アドミラルにはなれそうにないですなあ。少なくとも3歳の間は。少し立て直して、夏場あたりに出てきてくれるといいでしょう。POG的にはもう「用なし」になっちゃいました。今年もダービー出られそうもないなぁ…。と思っているとキムテツ厩舎の1頭が来週平場を使うらしい。ヘデントール。未勝利戦を同じ週の京成杯より速い時計で勝っているから、次、が試金石だな、と思ったら、結構賢明な選択をしてきた。中山の芝2000なら鉄板級だと思う。問題は大人気ジョッキー、ルメールさんが乗ってくれるか。まあ、平場なら大丈夫だろうとは思うけど。
新馬戦は2着に負けているが、勝った馬が共同通信勝ったジャスティンミラノ。レースぶりも決して見劣りするものではなく、位置どりの差ってところだ。やりようによっては重賞に手が届く器だと思うので、とにかく来週は勝って欲しい。だいぶ間隔を空けて使っているので、無理せず皐月はパスして青葉賞からダービーの2走に絞ってくれれば。結構戦国ムードが漂ってきたので、皐月賞は単なる2勝馬では出られないだろうから。トライアルを使わないと厳しいところが望みを遠のかせるが、わずかながら、ジャンダルム以来のダービー出走をかなえて欲しいなあ。
弥生賞?なんでよ?
2月29日(木)
いやあ。ビックリしましたね。オオタニさんの結婚発表。今日本中の老若男女が一番気にしていた「どんな女性と結婚するんだろう」ってところ。ちょっと前にお隣の国のスケート選手が「国民の妹」とか呼ばれてましたけど、結構それに近い感覚を日本人、オオタニさんに持っていたんじゃないかな。人それぞれ立場が「弟」であったり「兄」であったり「息子」であったり「おいっ子」であったり…。どこかみんなで「変な娘に引っかかったんじゃないでしょうね」という余計なお世話な感情を持っている、というのが結構な人のホンネだったりするのではないか。だから「相手誰よ」って一番知りたいところでしょうね。
もう白旗宣言のPOGだが、俺とユッコだけが気になっているアドミラルシップ。あろうことか弥生賞に出てきました。あー…。厳しい気がするんですけど、ワンチャン権利は取れる気もしてるんです。この間の惨敗が「ゴールドシップの血」のせいだとすれば(苦笑)。今週は横山琉を背に最終追い切りを行った。前回はユキトだったんだけど。どーもオーナーとの折り合いが悪いらしいですね。追い切りすら乗せてもらえなくなっちゃった。まあ、巧く権利を取って、記念受験みたいに皐月賞乗れればいいですねえ。
あと、安田隆厩舎のリルトが小倉でデビューするようです。もはや遅いのだけど…。調教師引退、記念出走みたいなもんか。わずかな期待はヘデントールってところで、今年もダービー、でれそうにないなあ。。。。。
フェブラリーS本紙の見解
2月17日(土)
またずいぶんサボったな。ということは簡単です。バクチの調子が悪くなっただけですわ。相沢さんとこもボロ負けだし、昨日の四国地区選も①④⑤、①⑤④と買って、④①⑤。それで25200円。GⅠで女子レーサーが2着に来る確率より、SGレーサーの4号艇の頭のがあるでしょう…。そういう想起が起こるとき、起こらないとき。これが調子の良し悪しですね。ええ。まあその前にオッズみとけやバカってハナシ。
さて、今年一発目のGⅠ。上半期は高松宮から始めようかな、って思ってます。フェブラリーS。で、今年からJRAの試みなんでしょうか「ウルトラプレミアム」と称した準メインレースがGⅠの前に設定されるようですね。そのGⅠを勝った馬の名前を冠したレース。今年は「コパノリッキーカップ」というらしいです。で、条件が…芝2000ってなによ。少しは馬のイメージに合った条件にシテ欲しいですわな。ダート1600だとメインと被るってんならダート1200とか、1400とかでもいいじゃないですか。その辺考えて欲しいなあ。
本命はウィルソンテソーロ。今年は前哨戦を勝った馬が全然出てないんです。根岸勝った馬も、東海S勝った馬も。この辺が混戦模様を醸し出しているところなんでしょう。1番人気は完全に名前とルメールでなっているだけだと思うし。問題はミックファイアをどうするか。地方では2000くらいでも勝っていたけど、もしかして距離短縮が吉とでる可能性も、、、無いかなあ(苦笑)。
光らないよ、君
1月30日(火)
根岸Sは2着抜け。気になったっちゃあ気になった。まえに行かない松若はいらねえか、って安易に切ったら、ちゃんと行くやん。ちゃんと馬柱みようねえ…。「砂は川田」の格言は正しいってこったな。さて、フェブラリーSまでぶち抜くのかどうか。
最近、レキシ的なハナシがねえな、ってなんかネタ探したんだけど、あまり見当たらん。ああ、新しい大河が始まりましたねえ。「光る君へ」。平安時代のお話ですってね。先週初めてちらっと見ましたよ。女性ってみんな「源氏物語」に萌えるもんなんですかね。あたしゃ「枕草子」の方がまだ読める気がしますけど。なんか吉高さんが舞っているのが結構評判だったみたいで。すくなくともアタシャ見ませんよ。平安貴族の話なんて、面白くするなら「陰湿、陰謀」のくらーいハナシにしかなりませんからね。少なくとも現代の恋愛感情なんて取り入れたら興ざめだし、どう行っても八方ふさがりな気がして。
藤原道長も紫式部も教科書以上のことは知らない。それはここまで興味を持ったことがないから。平安時代そのものは雑学的要素はかじった感じだが。ベースになる時代背景は現代とはほど遠い設定だ。日本の気質や、文化的な基って室町時代なんですよ。貴族が主役から退場した後。だから感情移入もしづらいし、するように作ったら嘘くさくなる。よくもまあ、こんな難しい題材選んだなあって思う。視聴率的には「光らない」と思いますけど。見ている人、います?
閉店間際の…!?
1月24日(火)
先週はカスりもせず。いや…チャックネイトはちょっと気になっていた。つきっぱなしの会社のテレビがグリーンチャンネル。AJCCの追い切り映像がだだ流れしていた。ちょうどチャックネイトの映像が流れていて、「なんでえ、チェックメイトみたいな名前だね」としばらく眺めてはいた。なんとなくよさげに見えたんだ。ただねえ、堀厩舎でしょ? ここ使って東京が勝負なんでしょう? ってのが週末の結論でして、切ってしまった(苦笑)。気になった馬は買っておかないとねえ。
って、昨日、月曜日が休みで、それをパチンコ台で実践しましたよ。夕方からふらりとホールに入って、出たり入ったり出たり入ったり、入ったり出たり…。9時過ぎの段階で持ち玉が1600発ほど。1万円使ってのことだから、これでは負けです。まーでも5000円とタバコにはなるかな~とか考えたんですが、最近のホールは2000円区切りのところが増えているんです。つまり5000円だと4000円しか換金できなくて、残り1000円分が端玉になる。1000円はでかくねえか?と思うのですが。。。。
というわけで「ええい、全部やってしまえ」という結論に達したのであります。で、なにやろうか、と。。。エヴァは飽きたしなあ。新台の必殺はスマパチだし。スマパチってやっぱり何か落ち着かないんですよ。玉のジャラジャラ感が皆無なので。昭和の人間ですいません。結局座ったのは「ガンダムシード」。もはや客も飛んでいる消えゆく台です(笑)。なぜこの台を選んだのかというと、ちょっと前にこの台の後ろを通ったとき超ゲキ熱のリーチがかかっていたんですわ。「当たるなあれは」と思ってそのまんま通り過ぎたんです。ところが大当たり回数が「0」。ということは、アレ外したんだ、かわいそうに…。
こちらは1600発。現金等価で換算して6000円ちょっとです。出るとは思えないが、何か楽しいことが起こって欲しい。じゃあ、こいつにしてみようってワケです。
1600発が1000発を切ったあたりで異変発生。保留が入ったとたんにものすごい音が。もう9時も過ぎて客はマバラのホールです。妙に響き渡りました。その保留が赤に変わり「キラ対アスラン」の激アツリーチへ。さっきのオッサンと同じだな~。ハズレんじゃねーの?という予想に反して当たり。単発450発じゃねえの?という予想に反して3000発からのST突入。そのまま50回を切って。なんでえ2連か。ま、いっか。元は取ったぞ。と思ったあたりで大当たり。そっから止まらん。止まらんよ。アレ、速いのですよ、ホントに。1時間足らずで35000発を超えるという…久々の閉店間際のお祭り状態となりました。
いやあ…日々観察は必要ですな。しかしこの1月はバクチ、負けんな。どうしちゃったんだろ…。
エヴァとボートがコラボしたら…
1月19日(金)
アジア杯、イラクにまさかの黒星。あれれ?ドイツより強い森保ジャパンじゃないん? とはいえ下関GⅠでホワイトシャークが外からまくられるよりショックは小さいな(苦笑)。思考がどんどんボート寄りになってしまうわ。下関は現在アニメ「シティーハンター」とコラボしている。ネット中継を見ているとレースが始まる合図でサエバリョウさんがレース番を毎回撃ち抜いている。大村は天才バカボンとコラボ。各レース場そんな感じでアニメとコラボしていますわ。ただ、年度ごとに違うアニメになるらしくて、シティーハンターもバカボンもそろそろ交代の時期。さてお次は何になるんでしょう。大村は宇宙戦艦ヤマト→タイガーマスク→バカボンと来ているので、我々世代から上のアニメを狙っていそうだ。下関のシティーハンターも我々世代か(笑)。
となると、候補はなんでしょうねえ、ガンダムとかその辺でしょうか。エヴァとかはどうなんでしょう、…ってこのアニメだけはダメだな見出しにならん「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ…差します。僕が差します!」って…そもそもボートにおいて逃げちゃダメだとはなんだよ(苦笑)。1・3・5の目で来たら暴走するとか…面白いんだけどね、見出しにしにくいわ…。ちゃわんにしか分からんネタですいません。
明日はダノンザ猫が復帰戦。この間のヘデントールと似ているぞ。ルメール騎乗で断然人気っぽい。だが所詮は1勝馬が3勝クラスに出てくるんだぜ?_疑ってみるのも手かもしれん。
幼い。が楽しみか
1月14日(日)
先週はシンザン記念とカーバンクルSをダブル的中。カーバンクルに至っては馬単13700円をブチ当てて、一気に調子に乗る感じになって参りました。1着シュバルツカイザーの単勝は当たったが、2着は分が悪いなあ。ま、シンザン当たったし、十分プラスだからいいか、と思って、しばらくして、PATをみたらビックリするような金額になってました。馬単の大本線が一番奥にいたんですねえ。いやはや(笑)。シュバルツカイザーが8番人気…とはいっても単勝15倍なんで人気が割れていたってことでしょう。
そして今週。土曜の未勝利戦は好かったです。ヘデントール、ルメール乗せて1.9倍。これで負けたら貴様は無能だ、って、シャアに言われてしまう状況でキッチリ勝利。時計も京成杯より速い時計で先々楽しみになりますわ。とはいえ…レースっぷりは幼すぎる。ルメールさんの騎乗のたまものでしょう。出負け、後ろから。向こう正面で一気に上がっていった脚は非凡だが、直線を向くとまたクチ向きの悪さはみせる。坂で突き放したのは見事。あれだけ脚をつかってのことだからスタミナもありそう。ま、「他が弱い」って線もあるかもだけどね(苦笑)。
京成杯と日経新春杯はかすりもせず。ただ、ボートのBBCは一点で仕留めたぜ。本当にボートって簡単だわな。。。って余計な知識がないからこういうことができるんだけどサ。
偽ルメール!?
1月7日(日)
遅ればせながら。新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。年末のバクチは結局1つも当たらず。新年に入っても金杯は東西ともハズレ。なんでこんなに外国人がいるんですか。そもそもなんですか、ルメートルって…バッタもんみたいな名前。。。まあ、競馬の世界を離れれば、ルメートルってのは結構有名な名前。宇宙のハナシに造詣の深いももじさんならきっとご存じでしょう。ハッブル・ルメートルの法則ってやつを。ハッブルってのは宇宙望遠鏡の名前にもなっているぐらいですから聞いたことはあるでしょう。宇宙は永遠不変のものだってのはちょっと前までは常識として語られ、あのアインシュタインでさえもそう思っていたぐらい。
それを「いや…膨張してるんじゃね?」と気づいたのがこの2人。「宇宙のどの方向を見ても、遠方の銀河ほど速い速度で天の川銀河から遠ざかり、その遠ざかる速度は銀河までの距離に比例する」ってのがこの法則の要約。「ちょっと何言ってるかわかんねえ」って思いますが、遠い銀河は光の速さよりも速いスピードで地球から遠ざかってるんですって。これに気づいたことによって、「つまり、宇宙ってのは最初はさかのぼれば一点に集約されちゃう?」ってことになって「ビッグバン」ってもんで生まれたことになったんだそうな。
それに気づいたルメートルさんってのはエライ天文学者ですな。あと、フランスの足の速い人でクリストフ・ルメートルって人もいます。バッタもん感はもっとすごいですが(苦笑)。
まーなんだか横文字の名前にだまされないようにしないと。とりあえずあすのシンザン記念はルメール対ルメートルの対戦が実現するみたいです。⑪シトラールにルメートル、⑬エコロブルームにルメール。果たしてどっちが先着するか。ルメートルさんとしてはこの辺で勝って目立たないと、バッタもんとずっと言われ続けるハメになりますよ。頑張りましょうね(笑)。
今年の年末はふざけた方が…
12月30日(土)
ミックファイアも散って、競輪GPは松浦V。いやね、今年は単騎3人いるんですよ。いつも「単騎、単騎」と騒がれるンですが。山口、深谷、真杉。ただこの3人、単騎をやるには「ヨコの動き」の経験が少ない。今まで連に絡んできた連中に比べて単騎での動きが読めなかったんですな。しかしラインができたのは近畿(脇本、古性)、中国(清水、松浦)、東北(新山、佐藤慎)と2車。うまく主導権を握る3番手に付けられれば十分チャンスはあるわけです。
レースは前受け新山、後ろから脇本。まあ予想通りの流れではあったのだが、脇本が動けない。前の新山は「まだかまだか」と気にするそぶり。残り1周半で型どおり動いたが、待ち構えている新山を交わすのに力を使いすぎた。近畿不発。新山も脇本相手でパワー消費。後付けだが、一番向くのは中国なんだねえ。深谷が巧く抜け出してきたが、外から清水から切り替えた松浦、中国の3番手でじっとしていた真杉が強襲。5度目の挑戦でグランプリを松浦が制覇した。
松浦は縦横どちらもイケるクチ。こういう混戦では無視しちゃダメですね。
今年は車券買わなかったんだけど、「松浦→全→真杉」でどうだってタバコ部屋でふざけて言っていたら当たってんじゃん(苦笑)。結局単騎が絡みましたね。しかし…ウチの本紙は単騎に行くのはいいけど、なんでただ一人来なかった山口が本命なんだろね。関東地方の選手、大事にしましょうよ…。
今年の年末バクチはウイン5といい、ちょっとふざけた方がいい結果が出るみたい。あと2つ残っています。多摩川と川口。川口は買わないけど、明日は守屋から行ってみようかね。一番顔、かわいいから。ふざけてるでしょ?(笑)
目は行っている。だがしかし…
12月28日(木)
ウイン5、6万円勝負。考えるのは楽しかったですねえ。一瞬で終わったけど(苦笑)。中山10Rの「前残り」は読めていたんだ。ダート1200のくせに行きたいクチが少なすぎた。レース展開も同様。前2頭が残りそうなところに後続が襲いかかる。襲いかかった筆頭が2択を間違えたエミサキホコル。実はケイアイメープルにも目は行っていた。前に行くならこいつと…とは考えたんだ。
フィールザワールドの堅実成績にだまされたな。「勝つ馬」だけを探すのってなかなかこれは難しい。
ホープフルは見事。ちゃわんさんおめでとうございます。アドミラルも「余計だ」「邪魔だ」言われてもよく頑張った。ジョッキーがもうちっとマシならもう1つ上くらいあったかなあ。相沢先生、ユキト乗せません?まだマシだと思う。次どうすんだろ。予想通りの中途半端な着順。500万下に回ったら絶対に負けられなくなる。怪我無く順調、でお願いします。
阪神メインはユッコが拾いました。まあ堅い決着。そして両12R。どうせここで転ぶんだけど、阪神12はちょっと無理だわ。目が行ってない。中山12はこれ、エイトの調教プレミアムなんだよなあ。くそぅ。条件戦は調子の良い馬、買わないとね。
あー厳しい。今年は当たらんよ。明日は東京大賞典。勝って欲しいな、ミックファイア…。
GP本紙の見解2つ
12月23日(土)
毎年のことながら、有馬記念のコレをやっているときが一年で一番忙しい…いや、この後まだまだ押し寄せるから余計に憂鬱なんだなあ。有馬よりもボートのグランプリの方が当たりそうな気がして(笑)。石野、磯部からブーンって流します。峰と茅原が人気そうなのでね(笑)。
で、有馬記念。今年お世話になった馬といえばソールオリエンス。そしてタスティエーラ。この2頭につきるでしょう。ただ、ソールは川田に乗り替わり。かつての主戦はジャスティンパレスに乗っています。人気はパレスの方が上なんだよな。まあ、タケシから川田なら、やや鞍上強化ですかね。ソールから馬単勝負といきたいのだけど、逆転するなら2点くらいに絞らないとできないよね。よって競馬で当たったことの無い3連単勝負にでるしかない。①⑬2頭軸流しで。気になるのは相沢厩舎のライラック(笑)。非根幹距離の中山。この厩舎無視できねえわ。来週のためにも景気つけて欲しいんだけどな。だが弟は抽選対象らしい(14分の11くらい)。ホンネを言えば「自己条件まわってくれねえかな」なので、外れるのも希望ではあるのだが。
有馬が終わって1年終わったなんて思っている人、大間違いだぜ。今年のバクチはここから始まるのだよ。ホープフルS、東京大賞典、ケイリンGP、そしてボートのクイーンズクライマックスと川口オートのSS王座。全部やったら金一封みたいなボーナスが飛ぶな(苦笑)。まずは第1弾、ダブルグランプリ。的中といきたいですな。
朝日杯FS本紙の見解
12月16日(土)
大谷さん、ドジャースに決まりましたね。なんか花巻東の頃から考えて、ようやっと収まるべき鞘に収まった感じ。ただ…10年1000億円超の契約にはちょっと引いたな(苦笑)。世のサラリーマンが一生かけて稼ぐ額が2億円弱。つまりオーツキ600人分ですかね。全国民にうまい棒60本。1億2000万人がオトナ買いですよ。イクイノックスが500頭分です。そんなにイクイノックスいても困るけどねえ。
さて。朝日杯。興味無いですなあ、人気は人の馬ばっかり。ダノンマッキンリーとかシュトラウスですか。きっと勝つんじゃないかな(他人事)。ただな、本命にはしたくないですね。非常に団野クンの馬が気になるんだけど、普通にマイル重賞勝った馬から入ります。③ジャンタルマンタル。好き嫌いは別にして、今日本人で一番巧いジョッキーは、となれば川田将雅。未だに朝日杯は内枠、とか思う思考が残っているんだが。中山じゃないもんな。だが、コースを回る競技はやっぱり内ですよ。ええ。特に強調材料は他にございません。③から⑰と⑧。それと気になる団野クン。
これでどうだ。
阪神JF本紙の見解
12月9日(土)
先週の土曜の夜、チャンピオンCの本紙書いてるあたりからどーも様子がおかしくて。熱を計ったら38度。「やべー明後日から会社行かなきゃなのに…」と思って総合感冒薬を飲んで寝た。次の日起きて計った体温計を見てビックリ。39度超えてるじゃないのよ。会社どこじゃない、こりゃさすがに病院で検査してもらわな出社できんレベルだ、と。次の日病院に行くとして、とりあえず会社には「明日行けません」の一報を入れて一日おとなしくしていた。が。夜には自身キャリアハイとなる39.7を記録する始末。こりゃインフルかコロナどっちかだな…、と覚悟して病院に行って。右の鼻穴でコロナの検査、左の鼻穴でインフル検査。まあ、一部お知らせしたとおり、コロナ陽性が出てしまったとさ。
とはいえ、熱が出てフラフラする以外は意外と元気。ちゃんとチャンピオンCも見たし、ずーっとYouTube見てたし。変な夢も見なかった。だが、2時間ごとに目が覚めるのには困ったよ。ま、4日間、薬を飲むために食っちゃ寝て、食っちゃ寝てを繰り返しただけだったので問題はないですけどね(苦笑)。
現在は全快と言っていいでしょう。熱もないし、のども痛くない。ちょっと鼻声なだけでね。ジュベナイル、行きましようか。かなり混戦のようですね。こちらのPOからはお二人がエントリー。マリーはそつないねえ。人気の一角・サフィラをお持ちで。バターさんも本紙・●海が謎の▲をつけていますなあ。なんなんでしょう。
はっきり言ってワカリマセン。本当なら全部の前走くらいは見て決めたいんだけど、まだそこまで根気が追いつかない(苦笑)。直感でいきましょう。⑯ルシフェルで。萩Sの勝ちっぷりはよかったように記憶してるんだけど、熱のせいで脳内変換間違えてるかもしれない。ムルザバエルさんは乗れているようなので、単勝勝負で。
チャンピオンC本紙の見解
12月2日(土)
この間の忘年会はお疲れさまでした。楽しかったです。ひさびさのヒロキの顔が妙に健康的に日焼けしていたのが印象的。どうやら最近、釣りに凝っているらしいです。いいですね、何か俺もパチンコや競馬以外の趣味持たないとな。相変わらずヒロキの一口馬主業は盛大なようで。船橋のクイーン賞にも出ていた。地方所属馬最先着の4着? 名前、なんだったか(笑)。キャロットの馬でしたな。POGで培った「相馬眼」がだいぶ役にたっているそうですよ。各クラブが出す動画で走るか走らないか、そんなことを判断しているようです。結果、ダート馬ばっかりつかんでいるようですが。
さて、そのダートの秋の頂上決戦。ジャパンカップダートじゃない、チャンピオンカップ。まあ、わざわざ日本のダートにまで来なくてもアメリカ馬はダート重賞はまあまあの賞金あるし、ヨーロッパの馬が来るほどのもんじゃないでしょ。最近のジャパンCにも一流どころはほぼ来ない。ましてダート重賞なんぞにねえ。日本馬のレベルが全体的に上がったってのもあるんだろうけど。ブリーダーズCは勝つわ、ドバイWCは勝つわ。イクイノックスに勝てる馬が世界中にさてどのくらいいるんだか興味深いところでもあるんだが。
だが、ウシュバテソーロもいない。南関東3冠馬もいない。春の王者レモンポップは出てきたが、さて、1800メートルがどうか。とはいえ結構有象無象がそろった。先週とは違い、当たればどこからでも設けられそうな雰囲気だ。デムーロの馬、前走が鮮やかだったせいか1番人気に推されている。レース見て「あ、こいつ本命」って思ったわ。破竹の勢いは感じる1頭。こいつとクラウンプライドの1点にしようかと思ったが、案外割れているんで、もう1頭。こういう混戦、松山押さえておくといいかも…ということで、珍しく馬連3頭ボックスで。
そうそう。ダノンザ猫の妹、日曜の阪神に出てきます。猫の妹はやっぱり猫なのか。あるいは一度使って虎に化けるか。大事な一戦です。
まきちゃんありがとー
11月27日(月)
ジャパンCも3、4コーナー、グリーンチャンネルウェブで見ていると、LINEメッセージが。エムラさんから「お見事です」とひと言。そのまま直線を見て「つまんねー」とつぶやきながら馬券のハズレを確認して、ふと「ん?何が見事なんだろ…」と思い返して、あ! と舟券を頼んだことを思い出した。レディースチャレンジC優勝戦。3号艇・長島万記から買ったんだった。結果をあわててボートレースのHPで確認すると、③①④。すごいですね、③④①と③①④の2点買いで74.8倍的中。俺って天才じゃねえのか?と思いましたw
ジャパンCの馬券代なんてあっという間に回収。ちょっとその後チャレンジCの優勝戦を買い足して損はしたものの、完全プラスで終わりました。
むしろJCの方がボートの配当みたいな。なんですか②①⑰で1100円って3連単配当は。大金持ちしか儲からないレースでしたな。イクイノックスは強いの一語。だいたい3番手で競馬されたら、前のこりはほぼない。タイトルホルダー、パンサラッサを買った人々はご愁傷様って展開になっちゃった。情けないのは後ろからくるやつら。着を拾うことしか考えてないとしか思えないわ。まあ、リバティアイランドの川田も本気で勝ちにいったとも思えんがねえ。だがしかし、リバティアイランド、スターズオンアースだけが追いすがったってのは「しっかりしろ、男ども」としか言いようのない結果だったかなあ。
さて来週はチャンピオンズC。ただ、今週は忘年会にかこつけて「夏休み」をとってしまいました。まだとってなかったのかって?ああ、勤続20年休もフイにしてるわ。どうにかならんのかね。ホントにもう…。
ジャパンC本紙の見解
11月25日(土)
小倉競輪祭に忙殺されて、ジャパンCの検討もろくにできんところへ、かの伊集院静さんがお亡くなりになった。小説家、作詞家、エッセイスト…まあいろんな才能をお持ちだったが、かつてここで話したことあるかなあ、有名人で唯一直接しゃべった経験のあるお人だった。
確かに男の格好よさをにじませた魅力ある人物に見えたが、結局のところ馬券オジサンいや車券オジサンでしかなかったのだ(笑)。まあ、なんというか、ホッとしたというか自分と同類の部分が垣間見えたお人だった。ご冥福をお祈りする。ああ、夏目雅子、篠ひろ子。なんであんなキレイな女優さんと結婚できたのか。そこだけは自分とは決定的に違うなあ、とも思うけど(苦笑)。
さてジャパンカップ。現在のトップ俳優のお出ましである。競演女優もトップ女優。この2頭でどこまで行っても決まり、というのが世間の見方。特にそれに異を唱えるつもりはないが、力通りに決まらないのも競馬。まあ、このゲームでさんざん世話になっている②イクイノックスは本命にせざるを得まい。世界最強とまで言われる馬がジャパンカップで負けるワケにはいくまいよ。問題は相手。リバティアイランドの強さは知ってる。だけど所詮牝馬相手のパフォーマンスなんだよなあ。イクイノックスに勝てるとは思わない。負かしにいけば、これは他の馬にチャンスが生まれるんじゃないかな。抜けた馬はいないが、東京2400なら、という馬は揃っている。昨年の勝ち馬、ヴェラアズール、自分のペースを刻めばタイトルホルダー。2400ならば買いたいダノンベルーガ。混戦になれば、あるいは着を拾いにいけば面白いディープボンド。この辺を買いたいがイクイノックスが本命だと絞りたいよねえ。
はい。相手は「距離があればなあ」というところをみせた天皇賞4着ダノンベルーガ。2400なら大崩れしないだろうディープボンド。馬単勝負でしょう。
マイルCS本紙の見解
11月18日(土)
11月の開催で4頭のデビュー。攻勢はかけられたが、1勝2着2回。ままならないとはこのことだ。きょうのヘデントール。ルメールを背にして出遅れ、直線抜け出したはいいものの。前の馬に近づくとイヤイヤするよくわからない行動。3、4コーナーでスッと上がっていく脚はなかなかのものがあったので次走は確勝ではあろうが、あの幼い気性はなんとかならぬものなのか…。頼りはアドミラルシップしかいない状況。次は予想、いや希望通りホープフルSを目指すようだが、1戦1勝だ。ここでコケるときょうの東スポ杯を見るに厳しいことになりそうだ。
馬券でなんとかするしかねえかなあ。マイルCS。既成勢力対新興勢力。昨年の覇者セリフォス。毎日王冠を4連勝で制したエルトンバローズ。どっちを信じるか、がこのレースのポイントだろうね。エルトンは毎日王冠では無類の東京巧者・ソングラインをハナ差ながら下したことを見ても、完全にマイル中距離戦線の主役級の力があるのは間違いないだろう。
セリフォスは春以来の競馬。本命は香港マイルではあるまいか。このパターンはどうにも気に入らない(笑)。となると決まったようなもんだ。相手は相当手広く買わなきゃならないだろう。このゲームの対処法としては単勝勝負が正しい選択。単勝⑦。連は手広くと行きたい。
みてくれこの根性
11月12日(日)
最近感じないくらい熱いゴール前でした。まあリアルタイムでみていたのは俺とゆっこくらいなもんだろうが。京都5R新馬戦。単勝一番人気はヴィレムという藤原英厩舎の馬。これがまた、パドックからもうよく見せちゃって。毛づやはピカピカ。入れ込むそぶりもなくほんと堂々たる感じ。「勝てねえよこんな馬に…」と思わせるには十分な感じでした。まあ、いいレースしてくれりゃいいか、と気持ちを切り替えレース観戦。戸崎は完全に「敵はこの馬だけ」って乗り方したね。スタートからゴールまで完全マーク策。一旦直線で離されかけたけど、またくっついていく。いやー久々に「勝負根性」でねじ伏せる馬が持てた(笑)。相沢厩舎の皆さん、今後もよろしくお願いします。できればホープフルあたり、行きませんか?勝負になると思いますけど、馬の状態が第一ですよね。ハイ。
その影でノーザンファーム生産のエヴァンジェリーナは勝ち馬の内側、同じようなあたりに引っかかるそぶりもなく居たんだけど、直線でおいてけぼり。ブービーでした。どっちかっていうとアドミラルシップしか見てなかったんで、中身はどうだったかはわからんが、あの位置にいて7着では…少なくともきょうの1、2着には現状かなわんでしょう。ムーアが乗れてないんかな。本番もパッとしなかったし。
エリザベス女王杯はまさかの①②③。「競艇かっ」って突っ込みたくなるような目でしたな。イン速攻ではないんだが。ルメールさんが乗れていたってことでしょう。そのルメールが乗っていたヴィレムに勝ったんだから、やっぱアドミラルシップつええんだろうな。次が楽しみです。
エリザベス女王杯本紙の見解
11月11日(土)
確かに自分で「この2開催が正念場」って言ったな。そして、言葉通り、猫の妹が出て、めどが立つ2着。そしてあと2頭アドミラルシップとエヴァンジェリーナが出てきそう。そしてもう1頭くらい出てきそうな形にはなってきた。だからってなあ。同じ新馬戦にでてくることはなかろーがよ。相沢先生、こっちの都合も考えてくれんかのう…。お姉さんのライラックの帯同馬的な部分、京都に行けば無条件に戸崎さんに乗ってもらえる。メリットはこんなところか。果たして馬のあいだで「お姉ちゃん」「弟」の意識があるかどうかはわからんが、姉弟仲良く勝ってくれるといいんだが。それはエヴァンジェリーナも同じ。ジェラルディーナに乗るムーアが乗ってくれるんだから日曜日がベスト。本来来週、って言っていたような気がするんだが、これはムーアの都合かな。彼、ムチを使いすぎて騎乗停止を食らってる。それが月曜日から…ってんだけど、不服申し立てしていてどうなるかわかんない。だからって説も。どっちも新馬に出てくる馬の都合ではなくて、なにやら周囲の都合が折り重なって同じ新馬にでてくる…ってことになるな。となるとどっちか勝てばいいけど、どっちも負けるってことも…。。。マイナス思考しか出てこない今日この頃です。一応さ、10日は私の誕生日なんだから、プレゼントってことで1着同着あたりで手を打ってくれないだろうか。
こうなってくると、エリザベスもジェラルディーナとライラックで勝負するしかないやなあ。馬単表裏、3連複総流しでどうよ?
猫の妹
11月6日(日)
虎日本一。おめでとうございます。「守備はうまいんだ」ってよくわからない評価だったノイジーが最後の2戦で2発。特にきょうの一発はオリックス先発・宮城のココロを折るほーむらんでした。どちらのチームにも特に思い入れはないけれど、まあ、いい日本シリーズだったんじゃないですか。阪神ってこれだけ騒がれる球団なのに2回しか日本一になったことないんですな。イイ選手が昔からいるのになんでか。これってねえ…。大阪のマスコミの責任って結構あると思うんだ。ちょっと出てくるとすぐチヤホヤ。そして少し悪くなると叩きまくる。評論家という名の外野がヤイノヤイノと紙面を使って意見する。なぜかその意見が取り入れられたりする…。まあ偏見かもしれないけど、他の球団に比べて大きく扱われる反面、面倒なことが多い球団ですね。来年同じようにできるのか。そういう意味で岡田監督というのはいいのかな。少なくともちょっとやそっとの評論家の意見には押されないだろうし(苦笑)。
ああ、そんな騒ぎの中で、京都で我が軍3頭目がデビューしました。ダノンザ猫の妹、フレミングフープ。マイル戦で1番人気。やや出負けしたかなあ、それでも中段後方で折り合い、鞍上のハンドル通りに動いていたように見える。だがいかんせんスローの競馬、届かんよ、藤岡君。勘弁してくれ。次走確勝とは思うが、無事かどうか。そして鞍上は変わるのか。アニキよりは数段上の大物感はある2着でした。とりあえず期待しようかね…。
天皇賞・秋本紙の見解
10月28日(土)
日本シリーズ開幕。阪神が8-0と予想外の大差で初戦を勝利した。試合のポイントは五回表の攻撃だろう。先頭・佐藤輝が安打で出塁。次打者渡辺諒の初球になんとスチール。シーズン7つしか盗塁をしない男のスチールには驚いた。ただ…渡辺諒の空振りを見ると「エンドラン」だったんじゃないかなあって気もする(苦笑)。どちらにしてもバッテリーは動揺しただろう。試合後のインタビューで岡田監督はその場面について聞かれても「まだ試合あるんで、ちょっと言えない」とお茶を濁したが、その後打線がつながって一挙4点。山本由伸から10安打7点を奪う快勝劇。あまり打つイメージのない虎としては何か由伸の攻略法でもみつけたんかな。
さて天皇賞。かれこれ15年以上、エムラさんの(娘さん?)誕生日馬券をGⅠになると買っているんだ。③⑯と③⑫。初めてじゃないかなあ、相手の馬がいないことって。11頭立て。あまりに当たらないんで最近ワイドになっているんだが、今回は③軸は変えず、①と⑥を買うそうだ。③はドウデュース。ノースブリッジはともかく、ジャスティンパレスは春秋統一を狙う実力馬だけにあり得るかもしれん、ましてワイドならヤツが来てもね(笑)。
そのヤツ…イクイノックスだが、あくまでジャパンカップへ向けての始動戦とさっ引いてもこのメンバーならば力が抜けすぎている。買わないのはそれこそドブに捨てる所行だろう。やはり相手を絞って買わなきゃならない。ところがこの相手がまた…混戦なんだよなあ。ドウデュースが2番人気だが結構な久々。ドバイで取り消しているので2月の京都記念(阪神)以来になる。全幅の信頼は置きづらいかな。本来ならばスターズオンアースを買おうと思っていたのだが、これも回避。そうなると札幌記念圧勝のプログノーシスか。ジャックドールは前にも言ったけど大阪杯が出来過ぎなだけだとするとたいしたことはないって感じ。馬単⑦⑨を本線に、天皇賞馬の底力、⑥ジャスティンパレスとの2点勝負。
まあ、イクイが飛んだらこれは事故ってことでしょう(苦笑)。
菊花賞本紙の見解
10月21日(土)
クライマックスシリーズも終わり。やはりレギュラーシーズンで10ゲーム以上離すチームは別格なんですな。ファーストステージで勢いをつけた2位チームをセパ両方とも寄せ付けない勝ち方で日本シリーズへ。まあ、下克上ってもてはやされますが、やはり首位のチーム同士が争うのが気持ちが落ち着くところです。
さて、競馬は秋競馬本番突入って感じの菊花賞。…といってもどうですか、あまり春の勢力図に変わりはないような。無駄に人気になりそうなのが、大外ルメールくらいなものですか。面白いところでは神戸新聞杯2着の⑧サヴォーナあたりか。前々走、信夫山特別2600メートルを逃げて勝利しているところが好感。ただなあ、春上位2頭に全く歯が立たなかったサトノグランツに敗れたのがね…。他では札幌記念2着のトップナイフ。3角から先頭に立った札幌記念の動き方はステイヤーっぽい感じ。かかって持って行かれたわけではないのでね。
とはいえ…やはり主役はソール&タスティの2頭でしょう。ソールオリエンスは秋初戦セントライト記念2着。まあ始動戦、菊目標ということを考えれば、あの競馬は結構良い感じだったのではないか。もちろん勝てばもっといいんだろうが、ほぼ直線だけの競馬をした感じ。ギアの調子を確かめたってところだろうか。
一方のタスティエーラはぶっつけ。菊花賞までそういうのが現れるんだから、最近の調教技術というか、外厩というか、牧場調整ってのはすごいやなあ。長距離戦ってのはやはり息持ちが気になるところ。その辺も克服できるものなんだろうか。やっぱりマイナスで考えたくなるなあ。
2強一騎打ちの構図が変わらないのならば、ソールオリエンスの単で勝負してみましょうか。後は気になる馬たちにパラパラと。
今シーズン1番の攻防
10月16日(月)
まったく馬券的には「つまんねえ」結果になりましたが、当たった人は多いのかな、と思いました。でも当たったのはヒロキの馬単と影法師の単勝のみ。影法師は「必須ポイント減らし」とはっきり言っていたとおり、増やす気は毛頭ない賭け方でした。こう堅いのはみなさまお好みではないようで。みんなマスクドディーヴァを嫌った感じでしたね。確かに前走フロックかも?という希望的観測が勝ったのかもしれない。あの時計と末脚はただものではない、ってことは素直に買えば簡単だったわけだ。だがなかなかねえ。馬単700円はねえ。お金持ちしか買わないよ(苦笑)
さて。プロ野球もクライマックスシリーズ。セはあっさり広島が横浜を下して阪神への挑戦権を獲得。パリーグは第3戦までもつれ込んだが、劇的な試合をロッテが制してセカンドステージへ進んだ。
きょうのロッテ対ソフトバンクは本当に見ごたえのある試合。和田、小島の投げ合いもいいが、やはり最後の延長十回の攻防は今シーズン一番のハイライトだったんじゃないか。ソフトバンクは先頭打者に代打・柳町。起用に見事にこたえて2塁打を放つ。ここからソフトバンクはロッテの沢村を攻め立てて3点を奪う。延長十回だ。勝負あり、とみえたが諦めないロッテ。ソフトバンクは津森がマウンド。ロッテの先頭は代打・角中。この勝負は結構しびれた。速球で押し続ける津森。3ボール2ストライクから、角中はその速球をカットし続ける。いつ変化球が来るか、という手に汗握る勝負。結果はセンター前。いっぺんにZOZOマリンのボルテージが上がった。次の荻野はボテボテの内野安打。これも何か神のいたずらか、俊足・荻野じゃ絶対セーフになるところに飛ぶ。そして藤岡。シーズン1本しかホームランを打っていない男がここで3ラン。2死後、岡がヒットで出塁。ここの攻防も見ごたえ十分。次の打者・安田を前にソフトバンクは外野がフェンスに張り付くような守備体形。ポテンヒットはOK。外野の間は絶対ぬかせない。一塁ランナーは絶対にホームに行かせない。という意思がはっきりみえた。そこへ安田の打球は右中間へ。ライト谷川原はフェンスへ行かせまいと懸命に抑える。体勢を崩しながらもカットへ。一塁ランナー岡は躊躇なく三塁を回る。いやー。しびれた。クロスプレー。解説・里崎さんの言葉を借りれば「ミット一つ分一塁側にそれた」それだけでセーフ。野球の醍醐味がギュッと詰まった十回表裏の攻防だった。印象的だったのは3ランを打たれた直後の津森。呆然というか、精神的ダメージというのを受けるとこういう顔をするのか…という表情。代打・角中の面構えはまるで武士のようでした。津森に代わって投げたルーキー大津も岡をスタート切らせまいと場内のブーイングをものともせずけん制の嵐。そんな中でのタイムリー。安田見事。岡も見事。守ったソフトバンクも見事。ただそこに勝者と敗者が生まれることが残念ではあるが、これが楽しくてプロ野球って興行は成り立っている。打つ手は打った藤本監督。無念ではあるだろう。リベンジを、と思ったら退任するようだ。
勝負の厳しさを感じざるを得ない。
秋華賞本紙の見解
10月14日(土)
アドミラルシップの話をして、ライラックを買わないワケにはいかんなあ、と府中牝馬S。本命はタケシ。対抗は関屋記念でお世話になったミルコさんディヴィーナ。ミルコさん持って行かれて暴走モード。…とは言っても1000メートル通過ラップは60秒。???なんで抑えたんかな、と思いながら直線へ。引っかかりながら先頭にたったディヴィーナ、粘る粘る。関屋の再現や。モタせろ~~~。そしてタケシが差してきた。おーーーーーまたまた歯ぎしりしながらのゴール前。最後の最後にライラック。ばんざーい。…馬単はミルコさん、今度は頑張りすぎて外れてしまったけど、お見事3連複万馬券的中♥。いいっすね、ヴィルシーナの子は。しかしアレですかね、エリザベスに行くワケじゃないだろうに、抑える競馬でもしたかったんでしょうか。素直にマイルCSに行ってくださいね。そして最後の最後、ライラック。お姉ちゃんの貫禄です。弟もこの調子で行って欲しいですねえ…。超機密情報をユッコさんがくれました。11月の東京、1800か2000あたりに照準を絞っているようです。ゲートも合格、時計も出したし。後は兄弟以上に走ってくれればなあ。
さて秋華賞。リバティアイランドに逆らう手はないんでしょうかね。ただね。やっぱ「ちゃんとTR使えよ」って派なんで。ここは資金が急に潤沢になったんで逆らってみようかな、と。何?また金をドブに捨てるような? いやいや。そもそも京都内回りはトリッキーですからね。休み明け、ゲート失敗でもすれば取りこぼし、ありえると思います。フツーにTRの勝ち馬2頭軸の3連複で勝負しましょう。⑦⑧流しで!ま、リバティ来ちゃったらトリガミになるだろうけど、抜ければ…あるデw
ちゃんとTR使ってよねえ
10月13日(金)
あらま。きょうは13日の金曜日なんですな。日付を打ってみて気がつくとは(苦笑)。入厩したアドミラルシップ、ネットの方も「相沢厩舎」と名前の登録も済んだ旨入りましたね。そしてどうやら今週坂路で初の時計を出したようです。55秒台ですが、まあ無事そう。これから時計を詰めていって、東京の終わりの方か、年末の中山でみられるといいですな。
他にも京都、菊花賞の週、という声がちらほら聞こえてくる馬が。「大攻勢」とは行かずとも、数頭は出てきて欲しい。そのうち当たりが一頭いれば、まだまだ…とは思っています。
さて秋華賞。リバティですね。これからはいくら勝ってもいいんですが、これも最近流行りのぶっつけ3冠挑戦。それでも単勝1倍台は間違いなさそうな雰囲気であるが、結構有象無象、揃った雰囲気がある。「絶対」とは言えないと思いますけどどうでしょうね。個人的には4枠のノリさんが気になります。モリアーナ。春もそこそこ頑張っていた馬、それが秋初戦を快勝。
なにかやってくれそうな騎手でもあり、なにもやってくれなさそうな騎手でもあり(笑)。勝つか連もないか、そんな雰囲気あるかも(笑)。
あとは最近ノッてるワタゴシ君ですか。先週の京都大賞典は見事でした。トライアル勝ってさてGⅠ。本命はコナコーストですか。予想の中身はちょっと触れられないけど、こいつもぶっつけ。そう。ぶっつけの馬は穴タイプなのよ、昔からさ。大本命はこんなことしなかったんだよなあ。昔の話はしない方がいいか…(苦笑)
馬券下手やなああ
10月2日(月)
ん~~~。なんか名前の挙がった馬、番号全部来ているけど外れなんだねえ。ママコチャですか。いや、影法師さん、へたくそなギャンブラーの心理なんて言ってスイマセン。正解でした。①⑥は熱いなあ、つーか見事な立て目ですねえ。それにしてもママコチャ、あまり人気も落ちていなかった。7、8倍近くつくのかな、なんて思ったら4.9倍の3番人気。皆さん馬券お上手で(苦笑)。
「アグリが飛ぶ」、「ママコチャのが臭い」、「フツーはナムラクレアでしょ」、「⑦、⑩あたりを買ってみよう」。下の日記、要約するとそういうことだよな。外れる方がおかしいなあ。3連複だったらお見事的中なのに。馬と騎手の勝負弱さを加味してなかったな。
ガッカリしているところへユッコ様から待望のお知らせ。アドミラルシップが入厩したそうです。どんな情報よりも信頼できる厩舎情報ですからね(笑)。旦那様曰く「ブラックホールそっくり」だそうで。重賞のひとつくらいは勝ってくれるかな? しかし10月まで出走がわずか3回しか無いんです。アドミラルさんも順調にいけば府中開催で出てこれそうらしいので、ここは大攻勢をかけたいところ。。。。だが他の情報は芳しくないので、全てを飲み込むブラックホールのように1頭で片付けるほどの大物であることを願うしかないね。正念場の府中開催です。
スプリンターズS本紙の見解
9月30日(土)
もードラ1がまさに馬脚を現した(苦笑)。芙蓉Sで今後不要になったもよう。どうにも気性の幼さが取れないみたいで、能力をフルに発揮できる段階ではないね。500万下で入着はしてくれるだろうけど、大きいところはちょっとダービーまでには間に合わないだろう。マテンロウだけに出世できんのかね…。今後は順調に使われることを祈るわ。
さて気を取り直して。秋GⅠが始まります。スプリンターズS。若干の違和感を感じるのはここまでオレの見た新聞はほとんど⑨アグリ推し。夕刊フジ、東スポ(田原だけどね)、電車でチラと見た他紙。そしてウチに至っちゃ1面から中面まで「アグリアグリアグリ」。そんなに鈴木亜久里が好きなんか?ま、元F1レーサーだし、速そうか。
ちょっと馬柱を眺めてみて。まあアグリは前走セントウルS負けている。出遅れたワケでもないのに最後方から直線だけで2着。逃げた馬を捕えられなかった。確かに鮮やかな末脚だったが、これってズブくなってんじゃねえの?ってやつ。スプリンターで鳴らした馬が年を経ると距離が延びた方がいいってやつ。まだ4歳だからね、そろそろ完成の域に達するところだと思うのだけどなあ。どうなんだろ。この手の馬ってちょっと買いたくない。まして人気になっているのなら。おんなじように負けた馬で川田騎乗のママコチャ。北九州記念1番人気で2着。フツーはこれで人気を落としている。これなら買いたくなるわけだ(笑)。ま、これがへたくそなギャンブラーの心理ってやつだわな。
ここで素直に馬柱を見直してみよう。あのさ。フツーに考えたらみんな①ナムラクレアに行くン違うの?嫌っている理由は?内枠?浜中?前哨戦キチンと人気に応えてるけど…。アグリと違って。ここは逆張りの法則ですね。ナムラの単勝負で。馬連で⑦、⑩あたりを買ってみようかな。
さて…⑧メイケイエールはいったいどこまで人気なんだろうね。ただ、このぶっつけはいいかもしれない。
サイレンススズカも勇者も
9月20日(水)
阪神Vに続きオリックスもV。今年のリーグVは1964年以来の「関西染め」となりました。弥彦競輪を作った後に優勝紙面を作ったのだが、色々ショックなことが(苦笑)。阪神V直前に武豊の「サイレンススズカ」発言でウチの部で話題になったのが、新人社員が生まれる前の馬だということ。これはショックです。自分で言えばシンザンって言われているのに等しい話だと感じたときとてつもないジェネレーションギャップが発生してしまった。ももじさんのアローエクスプレス発言に似たようなものですね。きょうもそういうことがあった。
作った紙面は阪急の山田久志と福本豊が阪急時代の黄金時代と3連覇したオリックスを語る話だったのだが、阪急のことを「勇者」と表したら、ウチのイケダが知らなかった。またジェネレーションギャップだよ…。自分が子供の頃のスポーツ紙には「勇者5連勝」とか、平気で見出しになっていたのに。阪急、オリックスといえば「ブルーウエーブ」から「バファローズ」、という流れなようですね。ブレーブスというのはもう歴史のカナタなようです。自分としては「勇者」という言葉が久々に大手をふって見出しにできると思ったのにな。もう古い人間なんだなあ…。
サイレンススズカ? そらアレよ
9月13日(火)
♪六甲おろしに そらそうよ おーん おーん おんおーん 阪神タイガース アレアレアレアレ♪
あっという間にマジック「1」。最短Vが14日、なんて言われていたの、何日前だっけ? 9月負け無し10連勝。対象の広島がボロボロにつき…そのまま最短まであり得るところにやってきました。上のはネットに上がっていた岡田語録からの替え歌から抜粋(苦笑)。オリ監督時代から、「そらそうよ」は口癖だったようですが、優勝を「アレ」と言い換えたのは結構バズりました。流行語大賞ですかね。前政権時に目前まで行きながら逆転された苦い経験から敢えて「優勝」という言葉を出さない意味でそう言ったようですが、ここまでくれば逆転はないでしょう。後は明日スッキリ決められるか。M1ということは負けても広島が負けてしまえば決まってしまう数字。
にしても「おーん」ってなんだ?って思ってた。YouTubeなどでインタビューなどを聞いてみると、「うんうん」と相づちを入れるときにどうも「おんおん」と言っているんですね。「岡田監督」で検索すると、まあ色々出てくるが最高なのはマツムラさんが物まねしているヤツ。面白いったらありゃしない。あの人の阪神物まねは架空の話ではなく、実際にあったことを再現してるからなおさら。一昔前、一二三という選手が阪神にいて、監督を辞めて最初のキャンプ。評論家として、阪神のキャンプに行った岡田さん。背番号を見て「おい一二三! 一二三!!」と背中に向かって呼びかける。だが全く無反応。しびれを切らした岡田さん「おい一二三!」と言いながら選手の前へ。そしたら似ても似つかぬ外人選手。「おい外人やんか!」というやりとりを再現する松村さん、超おかしい(笑)。というか、映像がないと、本当に本人がやってるみたいで。岡田さん、掛布さん、達川さんはもう絶品ですなあ。本人がしゃべってるんだか、物まねなんだか判別が不能になるところがすごい。聞いたことない人はゼヒ!
そうだ。びっくりしたのは昨日武豊が始球式に出てきて、今の阪神を「サイレンススズカみたい」と言ったんだが、当の岡田監督、サイレンススズカを知らないらしい(苦笑)
アレ近し
9月11日(月)
気がつくと、本当にそんな感じ。阪神の優勝マジックが「5」まで減っている。ここを見てくれるメンバーで「阪神ファン」なんていうのはバターさんくらいなものか。おそらく誰も気に留めてもいなかった数字だと思うんだけど、仕事だとそうも言っていられなくて。今年の阪神は本当に強い。投手力は元々定評はあったが、何せ打線が勝負強いんだ。あまりバカバカ打っている印象はない。ホームラン数はチームで見れば巨人の150本に対して69本。個人で見ても4番の大山は14本しか打っていない。野球はホームランだけにあらず、の典型例だね。ホームランは巨人の半分にも満たないが、得点となればきっちり上回っている。そして失点数もリーグで1チームだけ、400点を下回っている。
点は取らないが、投手がシッカリ試合を作り、勝負どころでのチャンスをキッチリモノにする。これが独走を生んだ背景だろう。特にローテーション投手の活躍はめざましい。侍に選ばれた青柳はイマイチでも、伊藤将、村上あたりがホントにいいね。
まーあまり自分としては興味ないが、それでも目には入ってくる。こういう手堅い野球をするように、バクチもやりたいもんだ。アレだよアレ…苦笑
ウミを出し切るには
9月7日(木)
またさぼり癖がでてますね。この間のあっきー、ゆっこ、まどか、ももじとの飲み会の詳報も書かなければならなかったというのに…(苦笑)。…印象に残った会話としてはあっきー家には持てあました農地があるってこと。うーむ。今の仕事を辞めて農家になるのも悪くはないのか、というのが一瞬頭をよぎったのは確かです(笑)。
まあ、新聞の未来は暗いですねえって話から。今希望退職ってのを募っていまして、わたし、対象者ど真ん中なんです。まー給料高い(そんなもらってねーけど)、先々短い、首切り安いってとこなんでしょうね。一応「今後もこの会社で」と返事してしまいましたので、沈むときはもろともに、ということになっちゃいましたが、農家ねえ。わるかねえな。上乗せされた退職金でトラクターくらいは買えるだろうし。
暗い暗いで、きょうはジャニーズ事務所の会見を4時間もやってましたねえ。ジュリー社長が泣き出して、東山がくらーい顔して。よくまああんなもん、4時間もテレビでやってんよなあ。「性加害問題」。どっちかというと「公然の秘密」のような扱いになっているものを、ジャニー氏が生きている間は誰も触れることができなかった。内部の人間が知らなかったワケねーだろ、とは思いましたが。ジャニー氏に「夜伽」で呼ばれることが出世の道、と割り切っていた人も中にはいるでしょう。ゆがんだ性の形、そしてそれを断れないゆがんだ上下関係。これを半世紀以上も続けてきた会社が、そこに所属していた人間たちで変えること、イメージを払拭することができるとはとても思えない。東山なんてジャニー氏の「秘蔵っ子」のような扱いでデビューしてるんだから。全く畑の違う人にお願いするのが筋だろうと思う。引き受け手がいるかどうかは別として。
どうもこの問題はこれで解決への道へ進むとは思えませんね。まだまだ、一波乱、ふた波乱あるんじゃないですかね。いつまでこの問題を世間の人が興味をもっているかは別にして。
祭りの後
8月24日(木)
朝9時起床。「あー。甲子園、ないんだ」。この季節いつも思うことです。早起きしてやることない。仕方がないから洗濯機を回す。なんかいつもの日常だな。10時半になるとSHOタイムなんだけど、また肘壊しちゃった。オオタニさんも今シーズン投手は終わってしまった。競馬を見ても人の馬しか出てこないし。馬券は当たんねえし。はー。何を楽しみに生きていけばいいんだろうね。
って最近パチンコの話をしとらんかった。最近、面白い台が無くてなぁ。海かエヴァかしかやってなかったんだけど。昨日、決勝戦を見ながら「ガンダムSeed」なる台をやってみた。新台なので、まあ席は埋まってる。どんな台なのかも知らんで打ち始め。…したら丸田君がホームラン打った。おー。すげー。先頭弾って決勝戦であんのかなぁ。って、銀玉よりスマホの画面に釘付けになっていると、突然真ん中のバーがブルブルって。何、なんですか。熱いんですか。したらさっきまで周りの人がしょっちゅう外れていたリーチ。Seed知ってる人ならわかると思うが、ヴァリアントは寒くゴットフリートは熱い。両方とも、馬、いたな(苦笑)。「ヴァリアント、ッてー」ってどーせ当たらんのでしょ…当たった。おー。どんな前触れよりもレバーが震えるのが一番熱い、ということがわかった。確変ST突入。しかしこの台、スピード感を売りにするのはいいが、あっという間に終わってしまう。1秒1回転で120回転って、2分で終わってしまうがな。
隣の人は3000発ゲットの上に上乗せ3000発で合計6000発があっという間に出たと思ったら、そのまま次スルー。延々と出玉が出終わるのを待つハメになってました。私?私は損をせずに終わる程度は出ました。面白いか面白くないか…と言われると、オレユニコーンは見たけど、Seedは見てないのよね。だからよくわかんない。
確変終了後とともに高校野球に戻ると、仙台育英は落球するわ、なんだで試合が決まってしまった。なんていうか終始慶応が主導権を握り続けてましたね。もうちょっと競る展開になると思ったが、あっけない試合になっちゃいました。きっとちゃわんあたりが触ると思うが、確変に入ったら、出玉が出終わるまで回すのはやめた方がよさそうです(苦笑)。
ところで、誰か新潟2歳でるのかね? 馬の名前が頭に入ってこんぞ。オレの馬が出ないことは確からしい。
きわどいプレーは
8月21日(月)
大甲子園S。馬単表裏ある(笑)。直線どこまで行っても的中だぜ!慶応対仙台育英の決勝戦。どっちが勝っても我が軍のV。まー予選から応援していると、愛着も湧くモノ。どっちが勝っても半分しか喜べません。何度も繰り返しますが、これはバクチではありません。単なる焼き肉積立金でして、ワタシがお財布になるだけの話です(笑)。その辺、わかってくれてますね、あっきーは。
仙台育英対神村学園では大きなジャッジミスがあった。同点で迎えた三回、仙台育英はスクイズを敢行。本塁へ返球されたタッチプレーは微妙なタイミング。判定はセーフで、試合の流れは大きく仙台育英に傾いた。愕然とする神村の捕手。彼は手応え十分だったんだろうね。実際、会社に来ていた写真では「決定的瞬間」のようなものがありました。まだ育英のランナーの手がホームに届いていないのに、捕手のミットが完全にランナーの肩に触れている。向こう側から見ている主審まではっきり写っているもの。主審の角度から見ると「追いタッチ」のようにみえたんだろうな。残念としか言いようがないが、似たようなことが神奈川県大会の決勝でもあった。横浜リードで迎えた九回無死一塁、セカンドゴロゲッツーを狙ったショートの足が離れているとセーフになったシーンがあった。一塁もセーフで無死一、二塁になってしまい、その後に逆転3ランが生まれるのだが、あれがアウトなら…慶応はもしかしたら甲子園の舞台には立っていなかったかもしれない。詳しくは動画が上がっているので興味ある人はみてもらえばわかるが(神奈川県大会 誤審で検索)、二塁塁審の角度からはショートの足はベースに触れていないようにも見えただろう。ただ別角度から見ればベースのカドをキチンと踏むというよりツマ先でこすっているのが分かる。上手な選手だからこそできるプレーだが、これが仇となってしまったワケだ。
まあ審判の人たちもほぼボランティア。炎天下の中で球児とともに試合に臨んでいるのは一緒だ。それが今の時代、ネット界隈で叩かれるようなことになる。今後の為にも高校野球でも「リプレー検証」導入を考えたらどうだろう。球児の為にも、審判の為にもいいとおもうんだけど。地方大会全部は無理でも、中継のある決勝戦、または甲子園は可能だと思う。真剣に議論してもらいたなあ、と思った。
ね、わかるでしょ?決して自分が勝てばいい、なんて思ってないんだから(苦笑)
相手探しは大事です
8月20日(日)
札幌記念。プログノーシスから買って外れ。NST賞、チェイスザドリームから買って外れ。あー。なんかいいんだか悪いんだか。NSTは丸田は持ってるんだけど裏はない。キモト君に「津村の頭なんか買っちゃダメですよ」と忠告される始末。プログノーシスは結構ひらめいたんだ。ジャックドールはやる気無いと言うか、大阪杯だけがパフォーマンス好くて、あとはたいしたことない。モレイラ人気でダノンが不当とも言える人気。ルメールじゃね?と思ったんだが、川田がおとなしくしてるとは思えず。戦績はホントに間隔を大事に、一戦ごと勝負している感があってね。頭はコイツ、までは良かった。相手はしっかり吟味してなかったなあ。①番ルメール、ソーヴァリアントが大本線だっただけに悔やまれる。3歳かぁ。カズオにうまく乗られたな。なかなか連続的中とはいかないものだ。相手探しの吟味は慎重に。
高校野球は4強が出そろった。我が軍が2校。仙台育英と慶応。これは決勝カードでしょ…。勝利確定かな(笑)。
俺はまだ本気出してない
8月13日(日)
あ、また週イチになりつつあるな。お盆と年末、それに台風と雪が絡むともはや手が付けられない。みんな休みだからって、バクチ全国でやり過ぎでしょ、ホントに。世の中こんなに需要があるのかって思うけど。そんなココロのオアシスは関屋記念、夏競馬初的中しました(苦笑)。毎週毎週、5000円くらいずつ日曜メイン買ってるんだけど、何週当たってないんだホントに。馬単3440円を的中させて6週分くらい戻ってきたな…年間プラスの道はまだ遠いぞ。
人気が割れていたので敢えて人気からって②アヴェラーレから。アルビアーノの子とかあんま特に思い入れなく普通に内の先行、を買っただけ(苦笑)。そこから人気と穴に流したら、東大王の本命・ラインベックは抜けていた。ゴール前は久しぶりに「残せっ」と小さな声で叫びました、会社で。すいませんウルシヤマさん。自分の的中の方が大事なんでね。はい。戸崎より残してくれたデムちゃんに感謝かな。大きなハナ差でした。関屋記念の思い出をこの間語ったせいだろうかね。来週は札幌記念ですか…。夏ももう半ば以上過ぎたんですな。
甲子園も二回戦にさしかかってる。我が軍は絶好調だな。くじの関係で同士討ちとなった試合以外は全勝突破。だが…大将格2校、履正社と仙台育英がベスト8を賭けて3回戦で当たってしまう。これははっきり言って痛い。他のブロックにいればね、決勝カードになったかもしれないのに。ままならぬものですな。それにしても、智弁学園はいつ本気を出すんだろうな。まだ出してないとおもうんだけど(笑)。
はなはだしい見立て違い
8月6日(日)
エルムS、レパードS。ダート重賞は川田から買っときゃええんや、って買って外し。ん~。ボートのレディースチャンピオン優勝戦。買うなら遠藤エミ、相性いい三浦永理流し~なんて言ってたら、その通りに決まる。②④①、②④⑤でどうよ、ったら、あなた②④⑤94倍が2点で当たってる。うー。俺バカだな(苦笑)。
大甲子園S(GⅠ)の大本命・仙台育英は初戦、強敵・浦和学院と対戦。「ん~多分育英が勝つと思うけど、打線が弱いからな~。ロースコアになれば浦学にも目あるんじゃね?」って昨日の7階飲みでのトラックマンたちの見立て。それがなんですか19-9なんて、はしたないスコアで勝つとは…。誰ですか打線が弱いなんて言ったのは!誰ですか投手力はピカイチなんて言ったのは!!…あ、全部自分で思ってたことなんですけどね(恥)。出てくる投手、出てくる投手浦学の打線に捕まる。ところがそれ以上に浦学の出てくる投手、出てくる投手をブチのめす。試合が締まらなくなって双方ポロポロエラーが出る。「ホントにこれ、優勝候補の試合なの?」って感じになっちゃった。プロ野球のナイターなみに時間がかかった試合でしたとさ。
まあ、これで締めるでしょうよ。次は3回戦の履正社だな。なに?両方とも2回戦があるだろ? さすがに勝つでしょ(苦笑)
頭の中真っ白
7月30日(日)
新メンバー・鳳凰さんが初出走。惜しくもレコードの2着だったが、先々楽しみな感じかな。レース見たけど、手前が変わらない。どこまでいっても同じ手前?騎手がとても追いづらそうでした。普通なら内の馬に合わせるように右ムチを入れるところ、仕方無く左ムチ。結果どんどん内の馬と離れていって併せる形にならなかった。この辺に幼さ、競馬の下手さがあって、伸びしろは十分過ぎるんじゃないですか。きっと次走は圧倒的な感じで勝つでしょう。人気も圧倒的でしょうけど(笑い)。
さてみなさま、お騒がせしました。高校野球の地方大会が全て終了、49代表が出そろいました。最後は大阪代表と東東京代表。大阪は投手戦、世代屈指の左腕とされた大阪桐蔭・前田君が履正社に敗れました。履正社、我が軍なんですけど(苦笑)。いやあ、最後の最後にオマケがきた感じでかなり嬉しい。だって、大阪桐蔭に勝ったチームが本大会にでてくるんだから。これは大戦力!
コホン。。。いや、ホントに語りたいのは東東京の方。皆さんは人前で頭が真っ白になったことってありますか?それによって醜態をさらした経験って。きょうの共栄学園対東亜学園の試合で、まさにそれが起こりました。6-5、東亜学園リードで迎えた九回の表、共栄学園の攻撃。先頭打者は出たものの、九回2死。東亜学園優勝まであと1人まで行ったんです。
四球で一人ランナーは増えたものの、あと一人アウト取れば甲子園です。そこで、共栄学園の打者が意表をつくセーフティーバント。絶妙なコロガシ方で三塁手の前に。懸命にダッシュした三塁手、一塁への送球が逸れてしまった。ここまでならばよくある話。まだ同点なんです。なお二死1、3塁ではありますが、東亜学園には裏の攻撃が残されている。落ち着いていれば、まだまだチャンスはあった。ここでまた共栄学園は意表を突くダブルスチール。落ち着いていればキャッチャーは二塁へは投げなかっただろう。送球するフリをして三塁を見たハズだ。もし三塁ランナーが飛び出していれば、ゆっくりそいつを料理すればいいんだから。なぜか彼は投げてしまった。東東京大会を勝ち抜いてきたチームの捕手だ。視野は広いハズ。それが回りが見えなくなってしまったんだろうな。勝ち越し。ここでどうやら東亜の選手たちは「精神崩壊」をおこしたんじゃないか。そこからは止めどないミスの連鎖。ヒット、四球で満塁。レフト前のポテンヒットが…なぜか頭上を越えてしまって走者一掃。見るに堪えないことになり一挙7点。
こんなハズじゃなかったんだろう。これをもってレベルが低いだなんだ言う人がいるが、一度でも頭真っ白になったことがあればそんなこと言えないよ。船場吉兆じゃないけどサ(苦笑)。東東京準優勝、東亜学園、胸張っていいぞ!
音の効果
7月28日(金)
競馬における「サラブレッドマーチ」は近年けっこうバリエーションが増えてますね。新馬戦は新馬戦のものが流れます。昔はすぎやまこういちさん作曲の平場、特別、GⅠの区別くらいしかなかったんだが。ああ、関西は違うけど。これは結構気分を高揚させる部分があり、前はスマホの中に音源をとってあったこともありました。
ただ人によって違うみたいで、ももじさんなんかはあまり「音」には興味がない。どちらかといえば、視覚的なものの方が気分に影響するようなことを以前話していたような気がする。
どうなんでしょう。音によって気分の高揚みたいなものってありません? 最近高校野球を見ていると、コロナ禍の影響で無観客が続いていたせいで、ものすごく新鮮です。この間行われた千葉大会の決勝は、あの「美爆音」で有名な習志野高校と我が専大松戸の対戦。激戦の末、センマツが優勝したのだが、応援は断然習志野でした。2日たっても「レッツゴー習志野」が頭から離れません。ここ3年?4年、この音がなかったから余計に響くんでしょうね。ああいう応援されれば選手も気持ち入ると思うし、相手はプレッシャーを感じると思う。高校野球の応援ってのは強い学校のブラバンはたいていその世界でも強い。そしてチャンテを持ってるんですね。智弁和歌山の「ジョックロック」、龍谷大平安の「怪しのボレロ」、早実の「大進撃」。
この変はグランドレベルで聞くとたぶん圧倒されるでしょう。早実は経験あります(笑)。
高校野球のプレーもいいが、スタンドでの音、これがもどってきたこともうれしい限りです。甲子園も楽しみだなあ。タイブレークで負けまくってるけど(苦笑)
敗戦記念の日
7月23日(日)
きょうは自分の中では「敗戦記念日」。といってもそんな深刻なものではない。自分が高校3年生の夏。当時まだ東東京にいた早実に3-6で敗れた日なのだ。皆さんはどうでもいいだろうが、あの日も日曜日だった。その日の重賞がなんであったかは知らないけれど、日本の現代史の中では結構特筆すべき日でもある。ちょうどこの日、参議院選挙が行われ、土井たか子率いる社会党が圧勝し、自民党の牙城が崩れた日なのだ。一党独裁といわれた自民党がその後政権を明け渡す羽目になり、「政界再編」へと動くその日でもある。
だがしかし。今現在でも政権担当は自民党。あーんまり変わっていないかもしれないけど、その衝撃度は高校生だった自分にもそれとなく伝わってきた。
まあそんな日に本当に久々、新馬戦を勝ってくれた馬がいた。ドラ1マテンロウゴールド。とはいえレースぶりは遊んでいるんだかなんだかしらないが、モッサモッサと直線伸びてはいるが、やっとこ前に出たところがゴール。現状では決して褒められたレースではないが、まあ成長の余地はあるということで。なに?完成度で勝負する厩舎だろ? ああそうだ、ナカウチダだよっ。
そんな大事なレースをほったらかして、きょうも高校野球観戦。アッキーがLINEしてくれなきゃ気づかずみていたでしょう。あのバーチャル高校野球ってホントにすごい。全国49地区全部の試合が映像でみられるのだ。皆さんの母校だって見られますよ。自分が高校生の頃では考えられない。準決勝まで行かないとテレビ放送なかったもの。夢のまた夢です(苦笑)。きょうは色々とありました。皆さん目線で言うと、高知の明徳義塾が15年ぶりに決勝進出を逃しました。昨日はセンバツ覇者・山梨学院が負ける波乱。強豪がそのまま出るなんてことにはならないようです。
京都でも龍谷大平安が九回二死まで「ノーヒットノーラン」をやられながら、四球で出たランナーを二塁へ送り、たった1本のヒットで同点、タイブレークで勝つという、見ていたら「すげえ」ってなる試合もありました。北北海道の決勝は手に汗握る投手戦。本当に俺は投手戦が大好きなんだ。あくまで映像で見る限りはね。旭川明成は左、クラーク国際は右のエースががっぷり四つ。
本当に素晴らしい試合でした。
ただ、自分は旭川目線でみていたんだけど、クラークのエースの弱点はみつけたよ。ずばり「左打者」。並べられたらかなり苦戦するんじゃないかな。甲子園で確かめてみたい。
ももじ母校はマジで目指している
7月15日(土)
ももじ母校、郁文館高校、帝京に大善戦。六回に一時は4-3と勝ち越す場面もあったが、七回に一気に5点を奪われ逆転負け。最近は甲子園から遠ざかっているとはいえ、全国制覇3度、今年は第一シードの強豪相手によくやったと思った。さっき知ったところだが、郁文館の監督は現在、元日本ハムの内野手だった田中幸雄がつとめているそうだ。今年で就任6年目。昔々の野球部はももじさん曰く「5年連続コールド負け、学校内で陸上部と試合をして負けるレベル」だったことを考えると、田中幸雄がOBであるとは考えにくいですね。
ということは野球部強化に力を入れているんでしょう。試合後に残したコメントも高校の教育者というよりは、勝利に対するこだわりを持った人間のコメント。投手に対して「点を取られた後にすぐ取り返されるところは弱い部分」と言っていました。
6年も目立った成績が出ていないことを見るとあまり選手育成はうまくいっていないのかもしれないが、いずれ「甲子園」の文字が見えてくることがある、かもしれない。
きょう1日で15校も出てきて4校も負ける始末。新潟では帝京の兄弟校・帝京長岡高校がシード校なのに9-0コールド負け。相手の長岡高校は進学校だそうで。どっちがシード校だかわからん試合になっちゃった。九州はきょうも佐賀が消え…、残るは福岡と大分だけになってしまった。大友宗麟状態ですねえ。
あすも性懲りなく同じ15校登場。焼き肉「田村」は雨で順延でしたんでもう一回カウントです。あすは一つも負けないで行ってほしいが、そうもいくまいなあ(苦笑)
ドラ1登場か?
7月14日(金)
順調に皆さんデビューしていきますが、ワタシの馬はなーんの情報もない…と思っていたら、ドラ1が出てきそうな雰囲気。もうちょっと遅いような雰囲気だったんだけどなあ。今のところ、7月23日っていうから来週か、出てくるらしい。ブックの想定で「鞍上未定」で入っているらしいので。調教は川田がつけているので、多分川田なんではないか…というあくまで掲示板の人々の希望的観測でしかないのですけどね(苦笑)。他が軒並み8月?秋の阪神とか気長なことを言っている馬が多い中で、まあ頼もしいことです。
もう2頭も3頭も勝ち上がっている人が居る中で、1戦0勝。早い馬は今年はやや軽視気味で行ったとはいえ焦る気持ちを抑えるのは結構大変。だがしかし。ドラ1もこの間の駄馬君と同じだったらどうしよう、と思うと「ちゃんと走れるまで出てくるな」なんて気持ちも少々あったりして。まあ栗東のCWで馬なりラスト11秒5を出せるんだから、新馬クラスは勝てる状態ではあるんでしょうよ。後は相手関係だろうね。
大谷さんはオールスターではそれほど目立たず。高校野球は南の方で悲報が相次ぐ。この間やっとこ勝った徳之島高校は枕崎高校に16対10だったか、ものすごいスコアで敗れてしまいました。沖縄、鹿児島、宮崎、きょう熊本も消え、島津さんの領地は全滅でございます(泣)。あすは全国の3分の1、16校も出てきます。焼き肉「田村」も2回戦に臨む予定。
ああ、そうそう。我が母校をボコボコにしてくれたももじさんの母校もあす出てきますよ。LINEで相手はお話ししたとおり、帝京高校です。我が指名校、久々の甲子園へ向けまずは我が母校の仇を取ってくれるんでしょう(笑)。さてさて、どうなることやら。
いよいよ球児の夏
7月9日(日)
北は岩手、秋田から南は沖縄まで。津々浦々で高校野球の予選が始まった。人の馬ばっかり出ている新馬戦には背を向けて。なんなの3頭出してワンツースリーって。しかも勝った馬つえーじゃんか。会社でも評判になってましたよ。ミハエルパシャ。非ノーザン系ってのがまた評判で、「へー、よくこの馬取りましたねー」と元週刊Gで牧場勤務経験のあるフジエダさんが感心してました(笑)。函館の方も強そう。ため息しかでてこないので、高校野球へ逃避。
だがしかし。きょうのメンツは抽選負け第三希望ばかりなので、まあ弱い。弱すぎる。午前中は鹿児島県。鹿児島城西の外れの外れ、徳之島高校。鹿児島は離島が結構強いんです。とはいえね、ちょっと頂点まで望むのは酷かな。しかし1回戦、なんとか勝つだろうと思って見ていると、これが大接戦。相手の鶴丸高校は県内屈指の進学校だそうで、野球もそこそこ強い。面白いですね、進学校ってなぜか野球も強い。大接戦の結果、なんとか勝ってくれた。うーん。多くは期待できないな…。
次の注目は福島県。これも聖光学院を避けた第一希望・日大東北の外れの外れ。第三希望・田村高校。会社でよく行く焼き肉屋さんの名前が「田村」。先制されるや「肉焦げる」などの隠語?がラインで飛び交う。同点に追いつくや「おいしいリブロース来たぞ」とやり返す。先に点を取られて取り返す展開。おかしいなあ、報知高校野球、うそばっかやん…。八回に勝ち越されて途方に暮れるやいなや…特上リブロースがやっときました。一気逆転。もっと早くやってよねえ。ホント。
もう一つは秋田県。秋田南というシード校が敗れる波乱。「1負けルール」というのが存在して、負けると相応のペナルティーが科される。ああ、それこそ焼き肉「田村」での焼き肉代の話ですがね(笑)。当然指名している人間が居るわけで。ワタシも第一希望は秋田南でした。当然、外れの外れの…第三希望まで取れず。第四希望というか「欄外」と我々は呼ぶんですが、余った中から選ぶハメになった湯沢翔北。今回4校存在する一角ですが、せっかく負けてくれているのに同じ日に負けては意味がない。雨で流れてくれさえすればラッキーなのだが、なんと秋田県、他の試合はすべて中止になったのに、湯沢翔北だけはやるという冷たい仕打ち…。なんでやるのかなーーーー(泣)と思いながら見ていると、結構好投手♥ ここは報知高校野球、しっかり取材してるな(笑)。点差以上に安心してみていられる展開になりましたとさ。
そんなワケできょうは負けずに済みましたよ。明日も4校登場。朝から大谷そっちのけでみるんだろうなあ。日本語中継だから何言ってるかわかるからいいけどね。
2大イベント
6月30日(金)
6月の2大イベント・高校野球のドラフトが昨日終了した。マジで中学時代の試験勉強みたいな一夜漬けで臨んだが、いやはや疲れた。
自分は選手の名前を覚えるのが大の苦手。「●●のピッチャー、いいね」と誰かと話したりするとスラスラとみんな名前が出てくる。すげえと思うもん。
かつてダイ先生と高校野球の予選旅に行ったときのこと。岡山理大付という、まー甲子園にはよく行く学校の試合を倉敷マスカットスタジアムで観戦した。結構スカウトじゃないけど、「あの選手いいね」とかダイ先生と言い合ったりするのが楽しいんだが、このときも「理大のキャッチャー、いいよねえ」っていう意見が一致した。
彼がのちに大学へ経てオリックスに入団することになる頓宮なんだが、こんな珍しい名前でも忘れちゃう。ダイ先生に「あのときの理大のキャッチャーですよ」って言われるて「あー!すごい、プロになったんだー」という感想が出てくるんだ(苦笑)。ホント、人の名前覚えるの苦手。政治家にはなれないな。
他のメンバーはもう「どこそこの左投手」ではなく「●●くん」とまるで親戚のおじさんかよ、ってくらいの親しみを込めて呼んでいるからすごいやな。
今年の自分の1位は智弁学園。いや、全国制覇するから1位、とかではないんです。実力、実績を考えれば「大阪桐蔭じゃないの?」と思うかもしれない。大阪は有象無象が多いんだよ、何せライバルてんこ盛り。予選で負けてしまう可能性だってある。そこへいくと奈良はヤグラが小さい。ライバルも天理など数校しかいない。さらに今年は天理と奈良大付が初戦で当たってつぶし合ってくれるというラッキー。戦績も春の近畿大会優勝と申し分ない。参加校が少ない県の甲子園強豪校はいつも人気。どんなところかと言えば、福井の敦賀気比、鳥取の鳥取城北、高知の明徳義塾、和歌山の智弁和歌山、こんなところかな。今まで避けてきて負けていたので、今年はガツンといきました(笑)。珍しいことしたので結構みんな驚いてましたけど。他にも帝京、帝京長岡の帝京魂セットなんてのもね、楽しみです。これに帝京五を加えるか悩んだんですが、やっぱり今治西は外せねえんだ、これ。何?何言ってんのかわかんない? 聞き流していれば意味がわかるようになるぞ(笑)。
大谷さんで聞き流し英会話
6月27日(火)
最近、日本のプロ野球より大リーグ中継を見る機会が多い。特に自宅では…。会社だと仕事してるし、野球とは離れている作業が多いんでチラ見くらいしかできない。
エンゼルスの試合を見ているんだが、これがオール英語の「向こうの中継」。サンドイッチマンじゃないが「ちょっと何言ってるかわからない」状況で見ている。
それでも何のことをしゃべっているかはずっと聞いていると、なんとなくわかる。オオタニさんとトラウトさんのおかげで連弾のことは「back to back!」って言うんだってわかった。ただ、連続四球でも「back to back walk」 ってなるみたい。「center&right smash!」っていうと「右中間を破る打球」ってな感じになるんかね(笑)
「Half fly will this one go! Shohei Otani blasted! Back to back Trout&Otani!」←耳で聞くと多分こんな感じ。文法的に合ってるかどうかも知らんよ。あくまで耳で聞いた感じだから。場面を見て和訳すると…
「このフライも行った!ショウヘイオオタニが放ちました。トラウトオオタニ連続ホームランです」となる。
その場で何を言っているかははっきりとはわからないけど、回の合間に過去の名場面を色々流してくれる。そうすると実況は繰り返し流れるから、なんとなく聞き取れるんだ。
打球がフェンスの向こうを超えると、やたらアナウンサーが「セイヤー」って叫んでいるんだけどなんだろな、と思うと「see you!(サヨナラ)」と言っているようだ。
案外これ、行けますな(笑)。聞き流し英会話って、マユツバだと思ったけど「聞き取ろう」と思うと、なんとなく耳は拾う。単語の意味がわからなくても場面から類推するんだね。上の文章で出てくる「blast」ってなんだろな「打った」とかそういう意味なんだろな、と思ったら「爆破する、突破する」という意味合いからホームランやヒットを「打つ」という意味にもなるんだって。
いやー勉強になるわー。50の手習いってこのことか(苦笑)
オールオアナッシング
6月25日(日)
だいぶ久々。バトル優勝を勝ち取りました(笑)。最終コーナーで2番手に下がったのが良かったんでしょう。堅軸ならぬ堅頭といえるイクイノックスが出走する宝塚記念。当てよう、と思えばこの単勝買えば当たるワケで。問題は配当ってところですが、400近く持っていれば、1.2倍でも500近くは行く。そうなりゃ最低でも2着にはなれるでしょ、と割り切れるんですわ。1位ってのは守りに入る部分があって「今のままでも勝てるんじゃないか」という気持ちが大きい。特に400も持っていて、2位を除けばせいぜい100程度。イクイから買うとなると3連単しか逆転の目がないとなれば、みんな外れてオシマイってパターンも十分ある。「ステイ」でいいや、となるのは仕方のないところ。
だが2番手は違う。やはり1位になりたいわけで。そうなると「オールオアナッシング」を普通に選択できる。1位でこれやったら「バカか?」と言われるよ。
今回は多分に気分の違いが勝敗を分けたと言えるでしょう。
レースはかなりヒヤヒヤして見ていたけどな。なんで後ろから2番手なのさ。もうちょっと普通に競馬できんのかね、ホント。ジオグリフやボッケリーニなんか2着荒れの馬券がホントの方で、6番は買えなかった。イクイノックスからそんな点数買ってどうすんのさ、ってね…。ゆっこがライラックを推したときに「マリアライトみたいな感じにならないか」と言っていたが、なんか2着荒れが見えていたので、買いたかったなあ。今年のマリアライトはセブンシーズの方でしたね。あ、ジェラルディーナも牝馬か…。
これでヤタラに勝たれた新馬戦スタート開催の出遅れは取り戻せるでしょう(苦笑)。しかし駄馬だったな、オレの馬…1週前だけどサ。
さて。たまにゃ堅い方角に話を向けようか。ウクライナ情勢が「急転」ともいわれたワグネリアンならぬワグネルの「反乱」。たったの1、2日で沈静化してしまったようです。プリゴジンさんは何がしたかったんでしょう。ああいうことで中途半端なことをすると、きっと終わりが良くない。今はロシアも手が離せないから「不問に付す」方向のようだけど、絶対に不審死を遂げるか、この戦争が一区切りついたところでとっつかまって処刑されるか。独裁者に逆らうということはそういうことなのだから。
それとも我々の見えないところで「違う未来」が展開されようとしてるんですかね。なんにしてもいち早く終わる方向を見いだして欲しいが、ロシアは撤退なんかしないよなあ。
にしても、ニッポンは平和だなあ…。
さあ、夏が始まるよ
6月18日(土)
エイトの馬柱見ても勝てる気が全然しない。一応、エイト本紙は本命なんだけど調教時計がいい馬は他にいるし、血統も際だっていいわけでもない。ノーザン系、社台系もズラズラいるし。そもそも「なんで人気になっているの?」って思うぐらい。何か高野厩舎の調教パターンで「サイン」でも出てるんだろうかね。あるいは単なるPOG人気か。グレッソネイ君、この逆風を跳ね返す力が君にあるのか。一人注目の阪神5Rってところです。
6月のドラフトと言えば、POGも大切なんだけど、私にとってはもう一つ大事なものが。最近新聞でも高校野球の地方大会やぐらが賑やかになってきている。そう。夏のドラフトだ。
昨年は地方大会のボコ負けを仙台育英一校でひっくり返してなんとか「勝ち組」に入れたが、ここのところ全体的に低調。というか別に何か賭けなくても十分見ていて楽しいので、そろそろ足かせになっているのも確か。誰かかわらんか。結構大変だけど、やればそれだけ地方大会が面白いことになる。
POG本で牧場での高評価がウソのような駄馬がいるように、報知高校野球で「大本命」とされたチームが全くいいところなく初戦で敗れることなんてしょっちゅう。最近はネットで全地方大会が視聴できるようになっちゃって「なんでこんなチームが大本命なんだ?」ってことが白日の下にさらされてしまう。混戦であればなおさら番狂わせが色々なところで起こる。
きょうから沖縄大会が始まった。今後、続々と各地方から始まるんだな。ここ2日、「夏」を思わせる空を見ると「あー、また始まるなあ」って気分にはなった(笑)
マイル長いってさ
6月17日(金)
ついにというか「期せずして」とでもしとこうか。6月デビューの馬が俺にもいた。いや「6月の阪神の可能性も」って話しか聞いていなかったのでね。5位指名のグレッソネイ、出るのは普通に嬉しいが、問題は例の掲示板での「評判」。…「ピッチ走法が」「マイルは長い」「首が使えてない」「使ってからかなあ」。。。自分の持ってる馬でここまで酷い言われようは今まで無いなあ。それでいて想定人気は「1番人気」。大丈夫なのかねえ。…まあ中には「力強い動き」なんてのもあったし、時計的には勝てる範囲(栗東坂路53秒程度、ラスト12秒台)は出しているから、まんざらでもないが「距離が長い」ってのがなあ。あんまり期待しないで見てよう。
調教時計が出る+ピッチ走法=ダートの短距離馬っていう公式が当てはまらないことを祈りつつ、日曜阪神5Rはそれなりに楽しみにしよう。
さて、きょうは往年の投手が2人同じ日に天国へ旅立ったことが報じられた。北別府さんと杉下さん。杉下さんはさすがに知らないんだけど、北別府さんはよく見ていた。「にっくき広島の3本柱」として。いまでも思い出すと楽しくなる、巨人対広島の3連戦。巨人は桑田、槇原、斎藤。広島は北別府、大野、川口。全然点が入らないんだけどなぜか楽しい。点を取った方が勝ち、みたいな感じでした。北別府さんは18年に白血病と診断されて、ずっと闘病生活をされていていた。残念だけど、あの憎たらしいコントロールは忘れません…。合掌
人間の怪物の話
6月13日(火)
新馬戦、一杯勝たれるからたまには違う話でもしよう。
といって、今他に興味を引くことと言えば、大谷翔平でしょう。きょうも2発。ついにア・リーグの単独トップにたった。中継見ていたんだけど、2本目なんて「え、それ入るの?」って当たり。ただのレフトフライだと思った。たぶん、本人も打ち損じに近い感覚だったんじゃないかなあ。
だが、1本目はオレのつたない野球感覚ではちょっと信じられない感じの1発。左中間の深いところ、何階席だかしらないけど上のスタンドに入る同点弾。注目したいのは打ったコース。真ん中、実は内よりの球なのだ。左中間方向に飛んだのだから外めの球かと思いきや、である。
見た目だけの話だけど、あの球、もし松井秀喜だったら、ライトスタンドにライナー性で行くと思う。それをいわゆる「おっつけて」持って行くところが信じられない。そしてあの飛距離。
元々左中間への打球の伸びが尋常じゃないことは知っていたけど、なにもあっちに持って行くことある?って思う。
これは想像だけど、メジャーでの「動く球」への対策でしかないと思う。自分の近いところで捕えるためにはああなるんだろうな、と思う。そしてパワーとがリンクしてあの打球へとなるんだろうね。とにかく、いま地球で一番、いや銀河系で一番すごい男だわ。大谷を見られたことは生きていてよかった、と思えるほどに。
勝ってみたいな新馬戦
6月9日(金)
先週は4鞍で3勝。今週も3鞍にキチンと出てくる皆様の馬。笑っちゃうのはエンタツさん、新馬戦2頭出しで人気を二分してるってこと。メチャコルタの子にルメール、なんとかモルタル産駒の方にレーンを配しまさに双方〝必勝態勢〟。どっちかが負けるんだから、ここはザマー見ろとでも言っておきましょうか。てかどっちかが勝つんだろうけどさ。ん?どっちも負けることもあり得るんだな。…まーどっちかが勝つんでしょうね。阪神も1番人気をマリーさんがしっかり押さえてる。新馬戦勝率9割くらいいくんですかね、これ(苦笑)。
昨年、この6月新馬戦に参戦して、1頭も勝てなかった(涙)。その後重賞2着とかしてくれる馬もいたから決して新馬戦至上、ではないと思うけど、今年はちょっとここは黙ってみてみよう、と思いまして、早い馬は敢えてパスしました。自分の走った馬を眺めてみると、そんなに早いデビューってしてない。確かに昔に比べて有力馬が早くおろすことは多くなってはいるけど、全部が全部ってワケじゃない。秋デビューだって大物は居るはずだ!
とはいえ、デビューが「秋以降」っていうのは怖いよね。出てくればいいけど、そのまま次の年の春になっても行方がわからん、なんてことになったらねえ。だからゲート試験合格、またはまもなく入厩、という情報だけは押さえました。これだってどうなるもんだかわからんけど。
とりあえず強い馬が6月デビューが多いってことはそれが終わった新潟、札幌の方がメンツが薄くなってたりするんじゃね?ってもくろみもあったりして。何?大物じゃないじゃんって?
いいの。俺は新馬戦勝ちたいの!!!
安田記念本紙の見解
6月3日(土)
新馬戦はアッキー氏の連勝発進。いやはやいきなり9馬身とは恐れ入った。後ろの馬が押しているのに何にもしないで離していく。まあ馬場の適性、他の馬の実力、色々あるが、力なくしてはできない荒技。もう1頭は新種牡馬・なんとかモルタル産駒でしたね。一番星はこっちとなります。
こうなるとなんか全部勝たれるんじゃないのかって思ってくる。明日もボンドガールやらチェッキーノの子やらが激突する。ま、どっちかが勝つでしょう。気にしない気にしない。ガマンの時ですぞ。今年は早いのは軽視したんだから。…こんなこと言っていると最後までガマンした挙げ句に何にも報われない結末を迎えるかもしれんが(苦笑)。
さて。安田記念。年始から馬券が全然当たらないのに、なぜかこのゲームでずっとトップを走っている。ダービーもまどかの爆撃をわずかに交わしてトップを守った(笑)。あと2つとなると、久々に勝ってみたいかなって思うわ。POGがダメならこっちで頑張ろう。少なくともPOGは指名してしまうと自分の力じゃどうしようもないが、馬券勝負は違うからね。
本紙本命は③ジャックドールと行こう。最近はどちらかというとスピードが重視されて、古来から言われている格言「東京マイルは2000持つ馬を買え」が効かなくなっている。今年は実力拮抗、何が勝ってもおかしくない感じになっているときこそ、古来からの格言を見直してみよう。
まず第一に、実力拮抗というならば3番枠というのは一つ有利。隣は最近脚質を変えているメイケイエールと末脚に賭けるセリフォス。多分そのまた隣にいるソダシがハナを奪う展開に外からウインカーネリアンがくるような展開になるだろう。ジャックの弱みはマイルのペースを知らない点にあるが、両側が無理に行かないクチならば、好位を取るのに苦労しないのではないか。うまーくソダシの後ろに入れれば、後は今までと同じような競馬をすればいい。力は出せる状態ならば、最後の直線は楽しめると思う。そもそも武豊も大阪杯を勝った後に「安田記念」を思い描いたそうだから、レースのイメージは鞍上もできているだろう。
ただし、やはりレースぶりから「キレに欠ける」部分があることは否めない。マイラーの末脚に屈することも考えて、ここも馬単勝負はやめて馬連でいく。
相手は難しい。が一番面白いのは⑤ソダシじゃないだろうか。2頭で後続を離してきたらなおいい。ここが本線。力で言えば買わなきゃいけない馬は十指に余る感じではあるが。敢えて絞って。
④⑥⑨⑩⑪⑭⑮へ。抜けが怖いな…(苦笑)。
29年目で14頭
5月31日(火)
「ここ最近、ダービーに出てもいないな」。ふとそう思って調べてみたら2018年、ジャンダルムを最後に出ていなかった。ジャンダルム、スプリンターじゃねーかよ、しっかり母ちゃんの血を受けついで…(笑)。毎年5頭だ、7頭だと他の人は出ているのにね。このPOG、来年で30周年になるんだそうだ。1995年、タヤスツヨシからだから、そうなるわな。
で、この30年、自分がどれだけダービーに出たのか。ついでと言ってはなんだけど調べてみた。3着だったオートマチックを皮切りに全部で14頭。ただ、記憶違いで会社のPOGと混同しているかもしれないけど。なんだかんだ2年に1度のペースでは出しているのだ。一番近かったのは12年、ワールドエースか。一応1番人気だったからね。これも終わってみればマイラーだった。
ザッツザプレンティは後に菊花賞。ハーツクライは有馬記念でジャイアントキリングを成し遂げるという大仕事をしているが、ダービーでは3着、2着。頑張ってはいるんだけどねえ。
03年から08年は6年連続で出走もしている。まあ、この辺が一番資料も充実してきて、今とさして変わらないぐらいの情報量が得られるようになってきたからねえ。
後から来たのに追い越され。ポッと入ってきちゃあさらっと勝っていく人もいりゃ、1度ならず2度までも勝つ輩もいる。さーて。今年は出られるのかなあ。出て愚痴をたれる仲間にくらいは入りたいぞ。まずは来週から新馬戦だ。とりあえず、去年1勝もできなかった新馬戦を、勝ちたい(苦笑)。
来季は混沌



5月30日(月)
昨日はももじさんにとっては感動的なダービー。タスティエーラのダービー制覇で23年シーズンは幕を閉じた。自分の予想としては3着のハーツコンチェルトまで完璧な予想。スキルヴィングに関しては残念としか言いようのない結果だったが。ソールオリエンスの横山武は後ろから来るはずのスキルヴィングが気になったのかな。少し直線、ため過ぎたようにも見えた。もう少し積極的に乗っていたら、と思うと彼には悔いが残る騎乗だったかもしれない。なんにせよ、当日いろいろ考えた結果、ほぼ馬連一点勝負だったので馬券的にはうれしい結果となった。
ま、ダービー代、オークス代を考えると、勝った分だけでは足りないような気がするんだけど…(苦笑)。
そして24年シーズン開幕を告げるドラフト会議。ディープもいない、ハーツも減り、何が軸になっていくのかわからない。混沌とした年となりそうな今季となる。牧場としては新種牡馬レイデオロが中心なんだろうと思う。種付けされている牝馬もズラリと一流どころが並んでいて、次代の主役となれるか問われる1年になるだろうね。そういうことを踏まえてレイデオロ産駒を1位指名させてもらったけど、自信があるわけでも根拠があるわけでもない。いつもそうなのだが、今年は特に手ごたえみたいなものが薄い。それは参加者のほとんどがそうだったんじゃないかな。
実際、レイデオロ産駒でもヒストリックスターにするのかルールブリタニアにするのか迷った部分があり、早期デビュー馬にシフトした方がいいのか、などまあいろいろとねえ。考えさせられました。結果ルールブリタニアで行ったんだが「え、それが1位?」みたいな空気だったのがまた不安。「マテンロウ」という冠名も不安の要素でもあるか。
2位はぜひ欲しかった、というだけの理由で早めに指名シーズアタイガー。ダノンザ猫の下だ。クニエダ先生から友道厩舎へと変わったところが強調材料かな(笑)。ハーツ最終世代として大物に育ってほしい、というか今度は虎になってもらいたいもんだ。
3位はワカヤマのおすすめの1頭。この辺になると欲しい馬が次々と消えていっちゃって困った挙句、という側面もあるのだが。コルコバードねえ。デビューが夏あたりということ以外特にピンとくるものもない。
4位。こんなにベタベタなの取るってのはよほど困っていると思ってもらっていい。ジェンティルドンナ。評判はいいし、産駒実績もいい。やめる理由もないし、牝馬でほしいところが壊滅的な状況だったんで。これは悪くはないと思う。
5位。モーリスを2頭も続けるなんて頭おかしいんじゃないんか、とも思ったが、リストの有力と思われるところがほとんど消えていった挙句、という感じ。アドマイヤローザ自体も悪くはないし。
6位。この辺まではガチな連中で固めたい。レイデオロもう1頭といきたいところだったが、もはやリストアップした馬は全部消えている状況。正確には1頭残っていたんだが、全然いい情報がない馬だったので、ここは新種牡馬つながりでブリックスアンドモルタル産駒。ソウルスターリングの子で行った。ここで初めてじゃんけんが入ったんで、少しほっとしたよ。被りなしというのはスムーズに見えて、全然ほかの人と違う方向を眺めていることになるのでね。じゃんけんに勝っていただいた。鳳凰さんごめんなさいね。
7位。もうこの辺になるとリスト切れ寸前。余っていた、取っていない種牡馬、ということでサトノダイヤモンド産駒。ウイングステルスにいきました。そうしたらまさかのこれもじゃんけん。なんでこんなリストも枯れてきている段階で被るのか。と思ったがみんなそうなんだろうね。ちゃわんさん、すいません。ここも勝たせていただきました。だが、じゃんけんがPOGの勝敗に直結するわけではないのでね(苦笑)。
8位は1頭も指名していないロードカナロア産駒。この辺までくると出がらしみたいになっていて、母バウンスシャッセに行かせてもらった。ダート馬っぽいけど、結構評判になっている兄弟が多いことからそろそろ「本物」がくるかな、なんて妄想してたりして。
9位以降は趣味の世界。この辺は余るほどだったので迷うことはありませんでした。ただPOG本で結構大きく扱われていたので取られまいか不安だった相沢厩舎のアドミラルシップ、これを行った。相沢厩舎はこの数年、勝てないまでも必ずクラシックに1頭は送り込んできている。しかもすべて非ノーザンファームで。これは結構エライことです。今年はこいつで本番まで突き抜けてほしいもんだ。
10位は縁の血統から。2頭候補がいて、23年シーズン、少しだけ夢をみたキングズレインの下、つまりタッチングスピーチの子とこれもかつて世話になったカンタービレの子。普通ならタッチングスピーチなんだが、直前でカンタービレはもう死んでしまってこの子が最後だ、ということが某掲示板に書かれていたので、ではいただきましょう、って感じ。ジャズってシンプルな名前ですが。
そんなわけで全10頭。今年のラインアップはどうなんだろう。反省会を兼ねた飲みで極貧が「全頭2000ポイント目指す」と言っていたが、1頭でも30000ポイント稼いでくれたらうれしいかな(笑)。最初のシーズン、ダービー3着から始まったこのPOGも今年で29年目。そろそろ俺も勝ちたいな。
東京優駿本紙の見解
5月28日(土)
色々と世間では酷いことが起こってますね。長野で立てこもり。ウクライナでも戦火は消えず。次元は違うが理不尽に人の命が消えていくのはやるせないです。
いつこの平和が崩れるかわからん、そんなことを考えつつドラフトの馬を考えながら日本ダービーの勝ち馬も探る。自分の周りは平和なモノだ…。
切り替えてダービー。皐月賞の1、2着馬は抜けたパフォーマンスを見せた。タスティエーラは本来完勝のレース。外から異次元の脚でぶっこ抜かれてしまったが直線抜け出して3着には3馬身。勝ったソールオリエンスは言うまでもない。戦国と言われた今世代では1枚2枚抜け出したと言える。3着以下がより底力を問われる府中2400で逆転をするのは難しいと考える。
そうなると青葉賞組になるか。スキルヴィングの青葉賞勝ち時計2分23秒9というのは時計としては史上3番目に速いらしい。2着のハーツコンチェルトも皐月賞は使っていない。
逆転があるならこの辺ではないか。ほぼほぼこの4頭に絞れるのだが、どう買うのか。皐月賞馬最強と考えて頭固定か。4頭ボックスか。
神予想は予想通りソールオリエンス。これはかなり信頼できるかな、とも思うが皐月賞はタスティエーラ抜け。うがった見方をすれば裏がいいのか?とか思っちゃう。
というわけで。本勝負の馬はソールから馬単勝負だが、2着付けも少々。相手は②⑥⑪⑫⑭へ。
選ぶときに馬名って気にします?
5月22日(月)
ダービーウイークっても、自分の馬が出ないから全然盛り上がらん。。。次期のドラフトをって達人本を手にしても頭に入ってこない。なんだ、何とかモルタルって新種牡馬は…。全くわからんぞ、お前は。でも月日が経つのはホントに早い。もうリスグラシューの子供なんて居るんですねえ。あ、取るとは言ってません、別に…ええ。
本を眺め出すと「ああ、これいいな」、「もう子供出てくるのか」とニヤニヤするんだが、やっぱり記憶力ってのが減退していることは間違いない。とーにかく頭に入ってこない。きょう入ってきたのはリスグラシューの子だけ(笑)。まぁ長距離系になりそうだし、取るのは正直ちょっと怖いですね。
他にも「あれやこれや」と目には入るんだけどね、あす、リストアップを行う予定です。
他の人はどうなんか知りたいんだけど、俺は結構ついた名前、気にするんですよ。時には血統、コメントなどを無視してでも。やっぱりダービーとかの晴れ舞台、もし人気になって新聞の見出しになったときのことを想像しちゃうんですわ。リバティアイランドなんて格好良いですよね「リバティ」ですから。過去強くても「カッコ悪い」と思った馬はビワハヤヒデ。大抵新聞では「ビワ」になってましたが、どうも締まりが悪い感じがしてたよ。過去取った馬の中で一番格好いいなと思ったのはやっぱりハーツクライ。出世してくれてホントに嬉しいんだけど、見出しになるときはハーツだろうな、って思いました。ところが、最初は「クライ」だったんですわ。ハーツの方が響きいいのに、ってつぶやいたもんです。こういうの、結構あるんだな。ザッツザプレンティなんかも最初の紙面では「プレンティ」。馬名叫ぶときに「プレンティ!」なんて叫ばないでしょー。これは実はウチの紙面では自分が「ザッツ」ってやったのが初めてだったと思う。ラジオ短波杯を勝った時の見出しで。ディープインパクトも実はダービー前あたりまでは「インパクト」って付けられていた。なぜなら同世代にディープ●●って馬がいたから。これも響きがイマイチだよね。多分そう思った人が多かったから、ディープで定着したんじゃないだろうか。
こんなこと想像するのって少ないのかねえ…。職業病かね(苦笑)
オークス本紙の見解(半分自慢話)
5月20日(土)
日記にならなくなってるなあ。どうも書くことがなくて(苦笑)。そろそろ来季リストを固めなければならないのだけど、ぜーんぜんだし。
よく学生の頃の試験ネタで「俺全然勉強してねえよ、どうしよう」なーんて言ってきっちり準備してるやついましたよね。
安心してください。オーツキは本当に準備していないやつでした。中学受験で人生の中で勉強する時間を使い果たしてしまったようでね、
高校3年生の野球部引退まで、まともに勉強したことがない。いやこれほんとに。まるで今の中日ドラゴンズのような順位にいましたからねえ。
クラス勉強できない6人衆にも選ばれたし。なぜ6人衆かっていうと、席が教壇の目の前6席が用意されるから(苦笑)。赤点ギリギリで単位はなんとかもらえたんだけどねえ。卒業できたってことは。
ただ、ちょっと勉強しないといけないね、って時期、大学受験しなきゃならない状況になって仕方なくちょっと真似事をしてみた。まあ、そうしたら模試でフツーに学年ベスト10に入れたんだけど。ああ、これ、自慢です(笑)。ちょっと本気出せばこんなもんよってね。英語が真ん中へん、国語が学年中の上、ただ、日本史が日本上位。社会だけは人より上手だったみたい。しかもあんときの模試は歴史の答えを書く問題ではなく、変な小論文みたいな問題が出たからな。「末法思想と浄土教について」?みたいなやつ。こんなん暗記だけで答えられんよな。ざま見ろがり勉ども。
ああ、自慢が過ぎた。ただ、POGに関してはちょっと本気出しても全然ダメ。これは難しいよ。もう始めて30年近くになるが…。正解がねえわからんのよ。
このご時世、ノーザン生産、栗東有力厩舎、黒に赤バッテンの勝負服選んでおけば大けがはしないくらいのことはわかるんだがね。これが必勝法ってわけでもない。どこぞの動物病院のセンセイのように上から全部ディープみたいな割り切りもできないし。
リバティアイランドがリストに入ってなかったなんてことはない。チョイスはしているんだ。これを何位で行くのかってのが難しい。牝馬だし、3位だったか、まあ妥当なところだ。この前後関係がリストアップ、さらには「勝負勘」みたいなものになるんだろうよ。まあ、勝つんじゃね?桜花賞の勝ちっぷりから言って、3歳牝馬の2400に対する距離不安はないだろうし。極貧みたいに単勝1Pにしようかと思ったんだけど、1.5倍じゃねえ、つまんない(笑)。ということで、タテ目千両でも狙いましょうかね。⑥⑨一点勝負で!
ヴィクトリアマイル本紙の見解
5月13日(土)
ずいぶんさぼっちゃったなあ。1カ月ぶりかぁ。忙しいっちゃ忙しかったが…。天皇賞は「へ?」というタイトルホルダー競走中止。NHKマイルCは⑪はいねえんだよなあって外れ。予想の筋は悪くねえ感じ。で、今回。スターズオンアースで堅いと思うんだよなあ。4歳という年齢、②枠っていうのも。騎手は言わずもがな。大外ソダシよりは断然軸と言える。
ただ、マイルではあの連邦の白い奴は無視できない。馬券を当てたいならちゃんと買わないと。
ただね。内枠に良い感じの馬がたくさんいるよ。③サウンドビバーチェ、⑤スタニングローズ、⑥ソングライン。①ロータスランドだって買いたいところ。しかし1番人気から買う以上はそう手は広げられない。しかもまだ「馬単」に行く自信が今年はないのさ。とにかく当たらんのだから。
後は自分の騎手との相性。タケシのナミュールも買っておく必要はあるな。配当度外視ならば、これで当たるはず。
②から⑯、③⑤⑥⑪⑫へ。①は…やめとく!
…誰?あ、ロータスランド買おうって言った人! 正解!!かもね(笑)
今年初めて?
4月16日(日)
やっと当たったよ、馬券らしい馬券が。今年初めてじゃないかなあ。35.1倍。先月より続く極度の金欠、多分に自分のバクチ運が酷いせいもあるのだが、その出口となってくれるのか。
予想の筋は高松宮から悪くはなかった。どうして外す?って外し方しかしてないので。得てしてこういうときはどうしようもなくなるもの。今回みたいなシンプル(いい加減?)な
予想から入った方が当たるもんですね。まあ、これで調子に乗らず、ジリジリと巻き返していきましょう。
にしても。タスティエイラのももじさんは悲鳴をあげたでしょうね(笑)。あれは普通勝ちレース。ハイペースで先行馬が沈む中で、中段から抜け出してきた。松山のポジショニングがよかった。だがしかし。先週も外からなんか得体の知れないもんが飛んできたが、今週も飛んできましたねえ。横山武史は巧く乗りましたよ。1枠1番というのが腹をくくれる馬番だったんでしょう。
出遅れることもなかったが、スッと下げていって2,3コーナーでジリジリと外へ出す。直線では「へえ、あんなところから飛んでくるんだ」というポジションでした。
展開が向いたといえばそれまでだけど、今までかれはエフフォーリアに見られるように、大きい舞台ではきょうのタスティエイラのような騎乗でないと良い結果が出てなかった。
レース後はずいぶんはしゃいでいたけど、その辺が嬉しかったんじゃないかな。
これでダービーも、となると果たしてどうか。あまりに鮮やかに展開で勝ったもんだから、東京だとどうでしょう?ってことになるかな。基本的にドングリの背比べって感じの牡馬戦線。
展開ひとつでコロコロと勝ち馬も変わりそう。馬が非凡であることは間違いないところ。きょうの騎乗ができたということは「アクセル、ブレーキ、ハンドルは自在に利く」ということだから、大きなアドバンテージだろう。
さて、他にもつけいる隙はあるのだろうか。東京になればファントムシーフなどの共同通信杯組も黙ってないだろう。ああ、猫は3着だったな。青葉賞次第では…あるかねえ(苦笑)。
皐月賞本紙の見解
4月15日(土)
先週と一転、ほんとに混戦。こういうときは何か自分なりの「軸」みたいなものを持ってないと何にも決まらん。
確かに共同通信杯直行組はいい成績を残してはいるが、あのレース、みんなまだ「やんちゃ小僧」の集まりにしか見えなかったんだよな
1番人気のファントムシーフには全幅の信頼は置きづらい。
きさらぎ賞組はどうか。こちらはバターが持ってるフリームファクシ。これもレース自体の感じが軽すぎて。というかそう見たい。
つらつら考えるに、中山の2000メートルを新馬、未勝利を含めて勝っている馬が果たしてどれだけいるんだろう、と馬柱を眺めると…2頭しかいない(笑)。
①ソールオリエンスと⑭タスティエイラ。ハイ決まり。どっちもレースレベルなんて話をするとキリがないのでね。
⑭から入って人気どころへ流します。
極まった馬券下手
4月9日(日)
「タケシっ持たせぃ」。直線で久々、会社で声が出ました。⑨⑭が並んで先頭。これがいけなかったねえ。全く馬券当たらんので、弱気の馬連勝負。別にいいんですよ⑨⑭、⑭が頭じゃなくても。
結果として⑨だけは交わしてもらわんとイカンかったんです。馬単だったら「タケシっ交わせ!」あるいは「差せタケシっ」であるはずだわな…。
そしてあの恐ろしい末脚でリバティアイランドが飛んできた。本当の本命はこっちで馬単頭固定で絞った。ペリファーニアの馬連流しは遊びです。③⑭なら馬単大本線的中。しかし⑨と⑭は最後まで変わらず。実際の馬券はワイドを買わず、馬連で⑨は持っているのに馬単で⑨はいない。どうしようもない馬券下手ですな。なんでこの予想、この買い方で外すのかわからないレベル。
リバティが飛んでこなければ…。コナコーストとペリファーニアが入れ替わっていれば…。手を広げるとこうやって二重三重の後悔が襲いかかる。
あーあ…。おめでとさん、ちゃわんさん(ため息)。
桜花賞本紙の見解
4月8日(土)
年度替わりの細々とした作業がありまして、1週延ばして申し訳ありません。ようやっと落ち着いてきたと思ったら、オートの森君が頑張っちゃって面倒なことになってます。
ま、そんくらいはね。日々の作業は紙面化してしまえばどうってことは無いわけです。
というわけで、23年春1発目となった桜花賞。昔は桜花賞だったんですよ。フェブラリーはGⅠじゃなかったし、高松宮記念なんてなかったし(夏の中京だったか?しかも2000㍍)。大阪杯はGⅡで。結構GⅠの中では「得意な方」と思えるレースかな。そんなたくさん取ってもいないけど。
ペーパーの方ではココロがざわついている人が数人いるようですね。断然の1番人気となる③リバティアイランド。2歳女王がぶっつけで臨んできてもグリグリです。最近よくあるぶっつけGⅠ。なんとかならんのかねえ。力関係がようわからんのよ、これが。ツラツラと参考レースをなめ回してみると、勝ち馬よりも負けた馬に目が行く。特にチューリップ賞、3着で権利を取った⑭ペリファーニア。良い末脚をお持ちです。よっぽどこの馬から入ろうか、と思ったけど土曜の阪神牝馬Sを見てみると「前残り&内枠」警報が出てました。
となるとリバティでいいのかなあ…。ま、馬券はこの馬から行きましょう。外れるということは誰かさんが落ち込むということで(笑)。
馬単リバティから相手は②⑤⑥⑭。助平心で⑭からワイド流しでどうだ。
裏目千両とはこのこと
3月26日(日)
土曜日は「今季POG終了宣言」をつきつけられ、「ちょっと真面目に高松宮当てないとな」と急に気合を入れて臨んだ電撃戦。
ドバイには目もくれず(ウシュバは買えよなあ)、中京11Rにつぎ込んだ結果がアレです。
シルクロードSの勝ち方が強かったこと、そしてファストフォースも良い競馬をしていたこと。「この1、2着でいいじゃん」という結論もいい。
だがなんで裏目を買わんの。怖くてメイケイエールだけは買っているのにさぁ…。
この辺が今年に入っての馬券絶不調の要因でしょう。マーチSに手を出しているんだったら全部高松宮行こうよなあ。
下手にいろんなレースに手を出し、下手に絞って買う。裏目24000円ですよ。馬連でも8000円ですよ(T_T)。
後悔先に立たず。来週は大阪杯。GⅠバトル始めます。あああーーーーやりたくねーーーーーーー(T_T)

まんべんなく頼みます
3月24日(金)
猫を始め1頭も出てこないわ、と思った前開催。次の開催になるといきなり3頭、今や我が軍のエースと呼ばざるを得ないキングズレインが出てくるとはね。
もうちょっとまんべんなく出てくれないかなあ。鞍上もルメールから岩田親父に変更です。勝負になるジョッキーだとは思いますが、まあ好きにはなれない(苦笑)。
とりあえず勝ってくれないと残り2カ月が面白くないので、頑張って欲しいところ。メンツを見渡すと「まあ、他が弱い」ってな感じ。フェイトには悪いが。
ここでは2着とかに負けても先は望めない。次のお勉強を始めなければならなくなるよ。
残り2頭は「まあ賞金、加えてきてね」ぐらいの期待で見てます。しかし「ザ・猫」はどこ使うんだろう。皐月賞かダービーって、直行するんかよ。あーあ…。
GⅠバトルの方はちょっと高松宮記念は勘弁。大阪杯からやりましょう!
そりゃ興奮するって
3月23日(木)
昨日は不覚にも寝坊。寝ずに見ようか迷っている内に気がついたら11時(苦笑)。もう3-1になってました。
まあ、それでもあの試合は最終回さえ見ておけばOK。どんなベタなシナリオでも最後にトラウト対大谷、なんてやらんだろ。アニメ「メジャー」の世界だぜ。
見終わって、なんか一人でいるのがもったいないので、久々ももじのところに行きました。「ランチ、残ってますか」って。
菜箸を投げる気持ちもわかりますよ。帽子投げてグローブ投げたオオタニさんとなんか一心同体になった気分だったんでしょう。
振り返って見てみると、やっぱり日本は投手で勝ってきたんだなあ、と思う。今永→戸郷→高橋宏→伊藤→大勢→ダルビッシュ→大谷。
このリレーができる時点で世界最高の投手陣ってことなんでしょう。安打数はアメリカの方が上。だけど、決定的一打は最後まで許さなかったわけです。
村上さんも前日の当たりで「感触」を思い出したみたいだね。見事なホームラン。岡本のも飛んでますわ。もうドームランしか打たんとは言わないです。
トラウトのバットが空を切ったとき、また歴史的瞬間って感じでしたね。大谷がイチローのサヨナラ打やダルビッシュのスライダーを見てきて育ったように、
次の「大谷」が5年、10年経つと出てくるのでしょう。まぁこんな怪物はちょっとやそっとじゃ出てこないだろうけど。
新しいヒーローの誕生が約束されたような日でした。ありがとう、侍ジャパン。
やはり神か
3月21日(火)
日本の祝日を知ってか知らずか。WBCの準決勝は午前8時から行われた。6対5、劇的な逆転サヨナラ勝ち。ずーっと不振、この日も3三振と沈黙していた村上が一番良いところで牙をむいた。大谷二塁打の後、明らかな〝敬遠〟四球で吉田正尚。無死で2人のランナーを溜める選択をしたメキシコがいけないね。
にしても一次Lのレベルの低さに辟易していたところだが、急にレベルが上がった。メキシコ先発のサンドヴァルはエンゼルスで大谷の同僚。シーズン中はよくみた顔だった。
良い投手なんだが、ちょっとカッとなる性格のようで、判定、味方のミスなどで崩れるところがあるから、そこを突けばと思ったが、きょうは隙がなかったなあ。
ただ、やはり日本の投手陣ってのは層が厚い。というのはメキシコの後ろの投手を見たときに逆説的に思ったこと。繋げば繋ぐほど質が落ちていく。
もうひとつ言えば村上はあと少し。きょうの当たりだって、完璧ではない。キレキレの彼ならオーバーフェンスしてたでしょう。まあ、あの場面で出るところが「神」なんだけどね。
さて、あすは決勝。ジャイアンみたいにルールを変えるアメリカさん相手です。たとえ勝っていても「リアル野球盤」のように土下座すれば、回が増えるかもしれませんよ(笑)。
蕎麦屋はいずこへ
3月20日(月)
昨日はお彼岸ということで墓参りに行ってきた。いい天気でホントに「日和」でしたね。あまり日和がいいので、いい年をした母の記憶を頼りに「昔行った蕎麦屋に行こう」ってことになり、
西武多摩川線の多磨駅前にある石屋さんまで桶を返しにいきつつ、墓地とは反対側にあるという蕎麦屋に向かった。「踏切渡ってすぐだった気がする」「道はこの通り沿いにあった」という記憶を頼りに歩け歩け…。その道はバスも通っていて、停留所1つ…2つ…と歩いてもまだない。
母にまだ?と尋ねると、「おかしいわねえ、すぐだった気がするんだけど…」
…ボケたか、おい…、と心配になってきた。「近藤勇さんのお墓が手前にあるのよ」…んー。結構具体的な記憶だな。3つめの停留所が見えてきた、、と思ったら「近藤勇生家跡」が出てきた。
母ちゃん、墓じゃねえじゃん。ま、これは記憶違いでしょう。と思ったらありました蕎麦屋さん。記憶は合っていた。「あんときは車だったからねえ」おいっそれを早く言え…。多磨墓地から1時間くらい歩いたんじゃないかなあ。
朝からなにも食わずに出てきた俺、早く蕎麦食わせろ!………「昼営業は3時までです」の看板。時計を見ると3時6分…あぁ…腹減った(泣)。
結局バスで三鷹へ出て、無事蕎麦にありつけました。まあ、母と散歩で万歩計がホントに万を超えた。よく歩いた1日だったな(苦笑)
塁上ペッパーミル
3月18日(土)
ももじさん、調子いいんでやられんのかなあ、と思っていたフラワーC。…そんなに世の中甘くはなかったっすね(笑)。
自分の馬が出ない以上、できるだけおとなしい決着を願っておりまするので。毎日杯あたりに我が軍のエースが出てきそうなので、そこまではよろしくお願いします。
さて、WBC真っ盛り、準決勝の相手がメキシコに決まったらしいですね。並行して春のセンバツも開幕。声もブラバンも戻ってきて、徐々に元の姿に返りつつあります。
そういや、都バスの一番前の席も座れるようになってました。客は詰め込んで運転手だけのフィールドができあがってましたが、それも解消されたようです。
マスクが外れる日もそろそろかなあ。
そんな日常がもどりつつあるセンバツでの一コマ。塁に出た選手にベンチから近頃流行りの「ペッパーミル」。ほほえましい光景だな、と思っていたら、審判が注意。
流行りに敏感な高校生がやってんだから、普通やるでしょ。自分が高校生の頃でもきっとヒット打ったら塁上であれ、やりますよ。やらなきゃ損でしょ、ぐらいな勢いで。
とにかく堅苦しいというか、そういう雰囲気が高校野球、と言うか野球の人気低下につながっているような気がしてね。
もう少し自由な雰囲気を回りが作って欲しいですよ。せっかくコロナの呪縛から解き放たれつつあって、はっちゃけたいんですから。ねえ…(苦笑)
猫はいずこに
3月17日(金)
ストライキって、いう言葉を久々に聞いた気がするね。このご時世、まさかやる人がいるとは。さて、厩務員さんとかってどうなんですかね、普通のサラリーマンより恵まれているんですかね…。環境的にはややこしい人たちの気がします。だって調教師に雇用されていながら、公務員のような立場でもあり、確定申告が必要そうな収入もあったりするのかな…。こういう人たちのストライキって、我々サラリーマンにとっては同情とか感じにくいですわね。とにかく開催中止が避けられて、仕事的には「あー良かった」ってことになりました(笑)。
ちゃわんから2通り作ったりしてるんか?とか内情を探ってきたけど…そこまではやってません。ページ減らすにしても限界があるのでニュース面が増えることになったみたいだけど、ま、回避してくれたんでね。
まあ、侍さんたちが頑張ってるんで、広げるんだったらなんぼでも、ってことになるんでしょう。明日からは高校野球も始まるし。春本番って感じがしてきました。
本番って言えば「若葉S」に出てくるような気配だった猫はどこへいったんだろう…。。。
力こそすべて
3月7日(火)
クラシックの蹄音の前に…WBCがまもなく開幕する。昨日の大谷弾、屈指のスラッガー、山川は「野球やめたくなった」。解説席に座った松坂大輔は「漫画の主人公みたい」。
松坂が言うかね、と思うが、いや…興奮したというよりは呆れてしまうくらいの2本ともすごい一打。1本目。よく泳ぎながらもヘッドに乗せてライト最前列へのホームラン、
というのはあり得る話。だが、センターバックスクリーン横の3階席に到達、センターが一歩も動かないような飛距離は普通、出ない。動かないから「ああ、そんなに浅いセンターフライなんだ」
と思って見ていたんですから。京セラドームですからね、狭いワケではない。
阪神先発・才木は前打席で三振、この打席もまっすぐで押してファウル、ファウルでカウントを稼いだ。押し込んでからのフォーク。常道のリード。落ちもいい。コースもいい。
大谷はタイミングを外された。だから膝をつくんだ。それがなんでよ?ってくらいの当たりになる。
ただ、才木のまっすぐは日本古来からの?まっすぐに近い。言い換えればメジャーで主流になっている「ムービングファスト」ではないんだ。大谷はそれに慣れている。
あのまっすぐはむしろ新鮮で、かえって差し込まれていたのかもしれない。ただ「動くボール」に意識があるだけに、最後のフォークにも崩されながらも対応しただけなんだろう。
2本目。これはパワーこそすべて、という本塁打。バットを折っても持って行ってしまう。もはや日本人離れ…いや地球人離れしたパワーだ。
メジャーでもここまでやるヤツが何人いるか、という話だ。これで165キロ投げる投手なんだから、山川じゃないが「野球やめたくなる」気持ちもわかる気がする。
その後ろを打っていた4番「村神様」がちょっと心配だったんだが、きょう、見事な一発が出た。前日の内野フライで手応えを得たようだ。バットに当たる角度「ミリ単位」で違えばホームランか、セカンドフライかになってしまう。やはり彼もそんじょそこいらのスラッガーとは違うようだ。山川にも一発出た。いよいよ次は本戦。相手は中国だ。
果たして侍の主砲、全門斉射の場面が見られるか。楽しみではある。
表街道を進みたいなあ
3月2日(木)
キングズレインが回避して、全く興味を失った弥生賞。ところが俄然ワクワクしている人が一人居ますね(笑)。ももじさん、あなたですよ。
グランヴィノスが回避したものの、タスティエーラとフォトンブルーの2頭出し。下手すりゃ11頭立てで3頭出しというゴウツクぶりを発揮するところでした。
…って、さっき後ろでゲラ読みながらバター君が教えてくれたんですけども…。まったくこのトライアルの少頭数、なんとかならんのですか。
OPクラスがもうちょっと登録してくれれば、2頭とも1勝馬、抽選対象ですよ?どういうことですか、ホントに。
この調子でいくと、若葉SもスプリングSもなんだか少頭数のまんま、誰かの馬が持って行く、そんな感じになりそうです。
ま、ウチのダノンザ猫君はこっそり?若葉Sに行きそうな雰囲気なんですけど。これ、マジで賞金稼ぎたい一心なんでしょうね。スプリングSじゃなくて若葉S。
皐月賞は勝っても使わない気満々でしょ。とにかくダービーに出したい、そんなところなんでしょう。クニエダ先生最後ですからねえ。
昔、ローエングリンって馬持ってたけど、確かこんな感じで使って、結局ダービーには出られず、当時の残念ダービー、駒草賞を勝利。
その後、無謀にも宝塚記念を使ってなんと3着に入るということをやってましたっけ。あんときゃ、若葉Sじゃなくて、若草Sだったか。
さてさて…ここまで裏街道を進むダノンザ猫はダービーに出られるのか?ある意味注目かもしれん。
パドックってナニをみる?
2月28日(火)
キングズレイン君は熱発。弥生賞は使わないようですね(涙)。ということは皐月パス→青葉賞、みたいなローテになるんでしょうか。
案外、その方がいいかもしれませんねえ。ま、「終わったー」にならないでよかったのかも。プラス思考でいきましょう。
さて、さる若い子に「パドックで何をみるんですか?」と聞かれた。「体重、それと妙にイレこんでないかとか、よそ見してないかとか…」
と答えると「マイナス要因でしかみない感じですか?」ときた。あー。そう言われてみると…いや、そうでもないような。
体重なんて、休み明けの馬がプラス40キロとかになってないかの確認で、むしろ大きく減らした時にマイナスにするぐらい。
実際自分でパドックで何見てるか、と言われるとたいして見てないんじゃないか、なんて思ったりもする(笑)。
中山記念のパドックで、ダノンザキッドはよく見えた。これだけでも見る目ゼロと言ってもいいだろう。
立ち上がったりもしなかったし、2人引き、グイグイ引っ張っているような感じで、いい気合乗りって思ったんだが。
言い訳じゃないけど、ヒシイグアスもよく見えたんだよ。ハイ。結構ここを厚く買ってました。
ってことは、当たる当たらないに限らず、意外とプラス要因でみているような気も…する。
みなさんはどこ見てます?まあパドックだけで馬券は買わないけどねえ、自分は。
GⅠ直行って助かります
2月20日(月)
献上するつもりの貢ぎ物がなぜか雀の涙ではあるが、もらえた。「ダノンザタイガーのおかげです」っておい…(苦笑)。
あいつが勝ってりゃね、もうちっともらえたんだが、まあ、掲示板に入ってくれただけマシってぇもんか。例の1勝クラスは一人だけ蚊帳の外だったからな。
フェブラリーSは当たりもせず。そんなこんなでユーイチがいなくなって残念だ、本当に寂しくなる(棒)。
で、来週からはクラシックの蹄音が聞こえてくる中山開催ですな。弥生賞にチューリップ賞、スプリングSに、フィリーズレビュー…この辺勝たれると結構痛い。
3歳戦とはいえGⅡは大きいんですよ。救いはきょう、バターさんが言ってましたが「リバティアイランドが桜直行とか助かりますよ」って。
その通りなんですな。最近のトレンド、GⅠ直行。これって、結構助かる。タニノギムレットやナリタブライアンのような輩がいなくなって本当に助かる。
ただ…その分馬券は難しくなりますが、ね。
今のところ、キングズレイン君は弥生賞にエントリーしそう。ここ、勝てないと、今年は終了かなあ。
善戦がいいところ、かな
2月17日(金)
ドラフト下位で3人指名が被ったような感じ?なんで500万下、、、とは最近言わないのね、1勝クラスで3頭もいるのよ全く…。妙に注目が高まっちゃった東京土曜9R「フリージア賞」。
サスツルギって結構強い勝ち方してたよね? ん-。ウチの子、アップトゥーミーも、勝ちっぷりは好かったんだが、勝ち上がるのに少々時がかかってね。
勝った時は田辺が結構丁寧に乗っていたような気がしたけど。どっちにしても1勝クラスでもなんか、善戦マン、あ、牝馬だ善戦ガールになりそうな予感。
掲示板は大丈夫なような気がするが、やっぱ誰かの馬に負けそうな気がします。
案外、馬単2着付けで買うと当たるかも(笑)。弱気やねえ…。なんだろう、GⅠ勝つ馬ってさ、どっかガツンっって勝ち方をしてるんだよ。
オレの持ち馬って昔からそういう、何かが欠けているような気がしてね。頑張るんだけど、3着くらい?これって馬主に似てんじゃねえか?(笑)
今節はバターさんが重賞勝ってますからね、できれば勝って欲しいんだけど、今年は強気に吹く馬がおりませぬ…。
さて、次は誰が乗るのかな
2月9日(月)
うーん。あーん。今回の共同通信杯はねえ、「このドへたくそ!」とテレビ画面につぶやいたことだけはお伝えしましょう。あくまで、大きな声でつぶやいただけで。
なんであんな、詰まるんですかねえ。川田君。笑っちゃうほど東京の広ーい直線で遊んでました。まあ、力負けでは無いことだけが救いといえば救いだけど、先がきついね。
今シーズンは結構群雄割拠系な感じがするので、1勝、重賞2着1回の賞金では皐月賞までがいいところ。ダービーはどこかで権利持たないとキツいですよ。
ま、スムーズに行って勝つまでいったか、はわかんないけど、進路に迷ったことは確かでしょう。なんつーか、非常にもったいない競馬をしたことは確か。
ただ、これで川田君とはお別れになるんじゃないのかな。良い馬が他にたくさんおられるでしょうから、次は違う人が乗っていると思います。
じゃ、誰かなぁ。田辺?皇成?あー。終わったーーー。。できれば、クニエダ先生、まだ田辺のが目があるような気がします。よろしくお願いします。
やんちゃ小僧は育っているのか
2月8日(火)
きさらぎ賞はバターナイフ所有のフリームファクシ。初参戦で重賞制覇とは恐れ入る。2番手から楽々抜け出し、オープンファイアの猛追をしのいだ。
折り合いにやや難があるのかなあ、それでもとにかく逃げずに番手差しを決めたところは非凡なんでしょう。
本人も春へまんざらでもない様子。今年の牡馬は混戦模様だし、とにかく賞金的にダービーまでは弾かれる心配もない。出れば「チャンスあり」ということでしょう。
今週は自分が…とも思うのだが、ダノンザタイガー君はどうなんだろう。同じ川田が乗るわけだが、この辺で違う奴、探した方がいいんだろうか。
本番近くまでテンビンにかけられるのもシャクだしなあ。
まあ、彼がここまで一つ一つ、段階を踏んで育てている感はある。初戦よりも2戦目、そして東スポ杯と徐々にレベルは上げている。
今回も一つ上のステップを踏めば、勝機はあるでしょう。
朝日杯の3、4着や、ホープフルの4着馬など、GⅠ好走馬がいるが、数を走っている連中には負けない、というか負けてはならないと思う。
やられるとすれば、新馬勝ったばかりの連中でしょう。なんかに負けるような気はするがねえ(苦笑)。
とりあえず、全体を見ても久しぶりの持ち馬出走になるので、頑張って欲しいなあ。とりあえず掲示板はおねしゃす!
いいなあ、少頭数
2月4日(土)
ちょっと油断すると、すぐ半月くらい経っちゃいますねえ。これじゃなかなか固定客はつかない(笑)。
競馬カレンダーも「あ、きさらぎ賞」…気がついたらもう2月です。馬券、ろくなのあたっとらん。
8頭立て、2頭人気。1番人気はバターナイフ所有・フリームファクシ、現在1.6倍!2番人気オープンファイア3.6倍。2頭の馬連2.6倍…。サギだろ、これ…。
…ってつぶやきたくなる少頭数。こりゃあ勝たれますなあ、どちらかに。特にフリームは前走の1勝クラスで負かした馬がいて、力関係がはっきりした感じがいること。
まあ、連は堅そうですねえ。期待は「極」!としておこう。
先週の川崎記念は「買っておきゃよかった…」というつぶやき。ウシュバテソーロ、ありゃあ、本物だな。テーオーケインズに勝ったことは大きい。
今後のダート界の主役であることは間違いないでしょうね。フェブラリーSに出てくるなら鉄板扱いです。
…さて、あしたは馬場で麻雀だ。先週勝ちすぎたからな、おとなしくしてよ…(笑)。
人間パドック
1月16日(月)
会社の喫煙所、我々「タバコ部屋」と呼んでますが、作りとして自動販売機などが置いてある休憩室みたいなところを壁(透明な?)で仕切って作っている。まあ盛況なのだが、時間が遅くなると中に1人、2人、なんて時もある。
よく利用している人の中に…こんな人いませんか?って人がいる。数人がタバコを吸っている場面を想像してください。一人、また一人と吸い終わって部屋を出て行く。最後の一人になると…。
なぜか部屋をグルグルとパドックの馬のように歩き出す人、いませんか?居るんですよ、ホント。最後の一人がワタシで、自動販売機でコーヒーを買って出ていこうとすると、一人でグルグルと
歩き回る人…。なんなんでしょうね、あれ。じっとしてられないんかなあ。でも、何人かいるとじっとしているんですよ。謎です。どうでもいい閑話休題を。
YMO、知らず…
1月15日(日)
1月の馬券というのは結構調子がいいんですよ。ただ、今年は未だ片目が開かず。まあ、重賞しか買ってませんけど、まーどこさもねえ馬券しか買ってない。2週連続川田にしてやられております。しかしきょうのユキト君は良い仕事なのか、余計な仕事なのかわからんことをしてましたな。ゆっこさん、取りました?(笑)他厩舎だから取ってないか…。
パチンコの調子がいいことは下で書いてますが、そろそろ下り坂。出るけど続かない、収支マイナスが続いております。ジリジリと減る、馬券は当たらない。やーっぱりバクチじゃ生活できない。
新聞的にはYMOの高橋幸宏さんがお亡くなりになった。YMOったら一世を風靡したテクノバンド。坂本龍一さんは世界的にも有名な作曲家におなりになりました。一番のヒット曲、といっていいのか「ライディーン」って、高橋さんが作曲したんですね、知りませんでしたよ。てっきり坂本龍一なのかと…。
ワタシより、ちょっと世代上の人がヒットポイントなんでしょうか。きょうの学生バイト君はYMOすら知りませんでした。さすがにライディーンは聞いたことがあると思うのだけど。
世代ギャップを感じる日々ですねえ。ああ、松井さん、久々ビッグVおめでとうございます。
2023年、ヒキがどうかしている
1月6日(金)
遅くなりました。皆様あけましておめでとうございます。本年もくだらねえこと書きますが、よろしくお願いします。
年末ギャンブル大戦は仕事的には超忙しかったが、バクチ的には大勝利、といって良い結果でした。有馬はとれんかったけどね。ケイリンGPが大きかった。ウチノさんありがとう。
年始は母のところで寝正月(笑)。駅伝見て、駅伝見て、駒大ですか。はあ。ってから、正月はダメって言われても行くパチンコ(笑)。昨年エライ世話になった宇宙戦艦ヤマトは波動エネルギーが沈黙したまんま。いや、パルスレーザーくらいは出してくれるんだけど、続いてくれない。業を煮やしてヤマトがダメならガンダムだ。ってまあ昭和のガキはそういう選択肢しか無いのよね。
ユニコーンは昭和じゃないか…。ま、それでも当たりが簡単に引ける。すごいねオレ。でも単発。もうヤマトで単発に業を煮やした身としては、即席を立つ。430玉…トホホ。きょう一日で諭吉が何枚無くなった思ってんねん!怒りのエヴァの暴走に期待しました。…期待に応えてくれるんですよ、最近は(笑)。
600回くらい回って0の台に座ってまずはガンダムがくれた430玉を投入…それで当たるんですわ。そして今までの単発地獄がウソのような連嵐。終わった…と思ったら画面が「1・3・5」。あらら暴走するんですね。終わった、と思ってもう撤退、と呼び出しボタンを押したら、最後の保留が当たり。気がついたら27回も出てるんです。元日パチンコは和田アキ子より、オレだな。ってあの企画まだやってんのか?
調子に乗って2日も出かける馬鹿。いやそしてまたヤマトをやる馬鹿。300回も回してやっと波動砲リーチ。外すのか!テレサよ。そして怒りのエヴァ暴走…って今度は謎のゴジラとのコラボ台に座ってみる馬鹿。なんだかわからないまんま当たるところがオレすごい。しかし単発。引きも馬鹿だな、ほんと。中途半端に出た800発くらい替えられんので、全部打ったら帰ろ。
なくなる直前に当たる。馬鹿につけるクスリはないねえ。9連でプラスで帰る。ここまでくるとどうかしてますね、ホント。今年はパチンコで食っていけるんじゃねえ?と思う馬鹿…(苦笑)。
この引きならば、金杯だって!と思ったが案の定、全然どこさもない馬券を買っておりましたとさ。バクチで生活はできないもんですね。
さ、次はシンザン記念。2頭有力馬が出て、ナニこの少頭数。勝たれるじゃんか。結局チャラに持っていかれるなあ、多分(ため息)。
峠は越えた。よくやった脇本というか郡司!
12月30日(金)
ようやく年末の季節労働が峠を越えた感じ。ケイリンGPは脇本が得意のまくりで制した。実は的中しました(笑)。1着脇本、3着郡司で総流し。一番安いところに入ってしまったけど、3連単47倍を仕留めました。つかワタシ、ケイリンでしか3連単、取ったことないんですけど…(苦笑)。
今年も色々ありましたが、おととい、ポッドキャストの番組でしゃべりまして。ま、これ収録は16日だったんだが、28日に公開されました。見出し大賞2022と銘打って公開されたんですが、いやはや…こっぱずかしいったらありゃしない。内容としては少し長いけどうまいこと編集されてまして、どうなんだろう、内輪受けなのかもしれないど、まあ面白くできたような気がします。ゆっこさんからお褒めの言葉をいただきました。ただ、自分の声がラジオのように聞こえてくるのはやはり赤面ものですな。
ホープフルSは極貧のドゥラが勝ち。恒例行事と化した?「みんなでウイン5勝負」はホントに残念ながら最初でコケてしまって。チョイスする馬を3×3×3×6×6の972通り買ったんだけど、6通り買ったのが、ホープフルと阪神最終。最初のレースに6を持ってくるか、少し議論になったけど、あれ、最初に6だったらドゥラは指名できなくなるものなあ。難しい。ただ、これで配当4700万円。少し手応えが出てきたんじゃないですか?一人500万円ったら、結構な配当。ここを目指しましょうよ。当てるのもいいけど、いつかは高配当を。この気持ちを忘れずに。
あ、そうそう。バトル賞金は銀行に行く暇ができるあすあたりにお送りします。年始になっちゃうかな。お年玉として、まどかさん、お待ちください。GⅠ3着なのに、POGに貢ぎ物が発生するとは思わず、遅れておりますが、これもあす片付けます。申し訳ありませぬ>>>
有馬記念本紙の見解
12月24日(土)
年末の本番を前に大デスクが3連休をくれまして。一日は日帰りで温泉に行ってきて、後はパチンコしてました。すでに既報ですが、宇宙戦艦ヤマトで年始に55連して5万発超出したんですが、年末に56連、56000発オーバーで払い戻し20トン。年始より10Rが多かったようで、換金が多くなりました。今時とは思えない換金であります。誰だ?射幸心をあおってはならないとか言っていた奴は。いい休暇をありがとう、大デスク。
なんもしないんじゃつまらんと思い、トースターが壊れて久しいので、いいやつを買おうとコジマ電気に。ピンキリで色々あるんだけど、迷うなあ。…と店の片隅を見るとなぜか自転車売ってる。
最近電動チャリも色々あるので、電気屋さんでも自転車を売っているようですね。電動じゃなくても結構いい自転車もあって…。買っちゃった4万円もするような自転車。で、トースターは買わなかった。何しに行ったんだオレ(苦笑)。6速ギア付き、色が気に入って。しかし最近の自転車って速いなあ。会社まで自転車通勤も可能かも。来年の目標に考えよう。
さて、有馬記念。色々迷ってね。ドンと⑨⑬を買うか、全方位にするか。ところがエフフォーリアの取捨に困ってねえ。いや、ちゃんと走れば十分勝てると思うんだ。うーん。って結局中途半端な買い方になってしまった。まあ、2着は大丈夫だろう、と思っていたんだけど、2位グループが二人ともイクイノックスの単勝勝負に来やがって。イクイノックスが勝ったら2着もねー状態になっちまったい。もはや頑張れタイトルホルダー&エフフォーリア、、、ってことですかね。
だけど、エフフォ、ちょっと太り気味ってか中身が伴ってない感じ。馬体重も調教後で533キロ、短距離戦ならともかく、まやかしのコースとはいえ2500メートル。そんなに甘くないやな。
かなり⑨⑬でドンと勝負に傾きました。そもそも有馬記念ってお世話になったあの馬へ…と言うレースなんだけど、タイトルホルダー、イクイノックスは馬券当ててくれたしね。ジェラルディーナやヴェラアズールには世話になってねえし。そんなに買う必要、ないでしょう。
タイトルホルダーもあの凱旋門賞、なんの後遺症もないんだろうか。後引く馬場だったような気がするんだよねえ。調教とかは元気に動いているようだけど。そこだけが気になる。
となると、イクイ単勝が一番堅いのかも。
時事馬券でいうと、戦、と村神様かね。あっきーがウクライナ色、って青と黄色挙げてた。村神様だと令和初の三冠王、枠の3-3はなんと馬番で⑤⑥になる(笑)。ただ、これ、どっちも微妙に人気ですねえ。妙味は薄いかなあ。
ということで、皆さん、良い有馬記念を!
グランプリは白井だ。ついでに朝日杯本紙の見解
12月17日(土)
昨日、ポッドキャストとやらの収録が終わりました。盛り上がったのか、ただ長いだけなのか…なんと前後編でやることが決定いたしました。聞きたい方はサ●スポのHPにしゃべる新聞なるものがありますので、どーぞ…。配信は28日だそうです。こっぱずかしいから俺、聞かないと思うけど(苦笑)。
さて、忙しいです。本当に季節労働者ですね。12月になるとなんかヤタラやることがあり、当日の仕事もまた酷い。とてもとても朝日杯の勝ち馬まで考えるいとまがございません。
まあ、きょうで大村GPは仕事として終了。すこしこの後は楽になります。有馬紙面に背を向けて、1月の割付をすることになるでしょうね。。。
そのグランプリ。1号艇は白井英治。自身10度目のグランプリ挑戦で初制覇なるか。師匠・今村豊の勝てなかったレースをなんとしても制したい、ということでした。
昨年は峰竜太がえれえことをしでかして、40億円が返還になるという恐ろしいことになりましたが、今年はどうか。
順当にいけば白井が勝つと思うけど、こいつ、若い頃は結構プレッシャーに弱かった気がするんだよなあ。最近影を潜めているみたいだけど。きょうも一つでも上を、というレース見せていたし、機力も悪くないみたい。あすは師匠との熱き抱擁をきたいしましょうかね。
ああ、朝日杯。忘れていたよ。ドルチェモアで。東京のマイルを勝つ馬は強いんです。ハイ。少なくとも阪神よりはね。後はタッチダウンの殺し馬券を少々。先週それ当たったからな(笑)。
残り2レース、3人接戦
12月13日(火)
遅くなりましたが、JFの結果を掲示板にて反映させていただきました。現在のところトップは影法師の328P。だいたい水準級といったポイント数ですね。だいたい300~400あたりがトップ目。
よほどの大きな当たりが出ない限りはその辺が「ライン」になるんじゃないでしょうか。しかし3人競ってます。わたし311、ゆっこ293。30ポイントの中に3人。トップ影法師は20Pは消費必須、後ろ2人はクリアしてますから、ほとんど差が無いです。
ところがそこから後ろは結構差がある感じです。さて、ここからあと2レース(3レース?)。どういうことになるのか注目ですね。私は朝日杯は「ケン」するかもしれません。まーったくわかんないっす。ホント。オオバンブルマイでも買うか?全日本2歳優駿のオマツリオトコとセットで…。「お祭り男が大盤振る舞い」。なーんかかっこよくね?(笑)
大村GPの2日目。遠藤エミが1号艇引きました。得意の大村で…もしかしたらもしかするかもよ。
阪神JF本紙の見解
12月10日(土)
昨日は江戸川競艇に出陣。フフ。振興会め、何がボートレースじゃ。いまだにタクシーの運ちゃんには「江戸川競艇までお願いします」で通じるんじゃ。ここじゃ遠慮なく競艇、って言わせてもらうぜ。金もらってねえんで。おなじみ大先生、キモトくんと昨年は朝日杯の日にというか賞金王決定戦の日にここに集ったので「恒例の」といってもいいか。そして前日から興味ありげにこの話を聞いていたレース部のO橋さんがやってきて今年は4人での「江戸川出陣」になりました。
結果は6Rから参戦して江戸川1つ、平和島1つ当てて「やや負け」。ルーキーに大月遊雅という選手がいるんだが、こいつ私と違って?全く仕事をしません。デビューからおんなじ名前の選手なので気にしているんですけど、たぶん、舟券に絡んだのは3着が1度あるだけです。まだ3枠より内に入ったことがないんだが、それにしてもだ。B1だらけ、6号艇は似たような成績のルーキー。その状況での「カド4コース」。全然生かせません。笑っちゃうくらいへたくそ。なんたって周回するごとに6号艇とともに離されていく。江戸川は難しいだろうが、まだまだだねえ。いつまでも優雅に遊んでないで、そろそろ仕事をしようね、大月君(笑)。
江戸川のあとは新小岩で6時間くらい飲んで、ほかの3人は大先生とキモッちゃんの本拠地、葛西のガールズバー、あれ?フィリピンパブだったか?に繰り出していきました。あたしゃ、次の日早いんで遠慮しましたが(苦笑)。だって、5時から11時まで飲み通しですよ?次の日、響くでしょう、普通。なんなんだあの3人、普通な顔してたぞ?きょうちゃんと仕事してたんかなあ。。。。
6時間も飲んだのでもっとアホラシイ話があるんだが、この話だけで本紙の見解が終わってしまいそうなので本題に参りましょう。
さて、われらがPOGからは3頭でてきましたね。現在1、2、4番人気。面白いのはアルテミスS2着のリバティアイランドが1番人気。勝ったラヴェルが4番人気なんですね。枠でしょうか。そしてもみじSでちょっとモノが違うぞ、という勝ち方をしたウンブライルが2番人気。さーて。おそらくアルテミス組がレースを支配していくんでしょう。普通ならこの2頭軸で3連単を買えば当たりそうな気がするが、なんたって18頭立て。結構「立ち回り」がモノを言いそう。そういう意味で大外枠のラヴェルは嫌われているのかな。
私もその辺を考慮して本命は②キタウイング。いいじゃないですか、中森明菜の名曲ですよ。ま、それは良いとして、鞍上は和田竜二。内枠の立ち回りはこの人、天下一品ですよ。連勝してきているのに現在単勝24倍。人気も和田らしいあたりです。良血馬粉砕、といきましょう。あとは「殺し馬券」を少々(笑)。
いろいろ悔しいですけどね
12月5日(月)
いやぁ。馬券は皆さんに披露した通り。悔しい結果となりました。買い間違いするにもほどがある。なんであそこだけ⑥なのかねえ。ほんと。
そして。いやあ。悔しいですねえクロアチア相手にPKまでいって…。蹴る人みんな止められるという、あ、一人決めたか、悲しい結末となりました。さすがに決勝Tの壁は厚いですねえ。
ただね、グループLからこの決勝Tまでの過程は決して先々無駄にはならないと思います。世のサッカー少年たちがみんな見ました。前回のベルギー戦だって、当時の少年たちが見ていたはずです。
ドイツ、スペイン何するものぞ。大会前、おそらくチーム以外の人たちはそんなこと言えなかったはずです。ただ森保ジャパンは「勝てるんだ」ということを証明した。前回準優勝チーム・クロアチア相手でも延長までまったく引けを取らない戦いをみせました。最後まで勝利の女神が下着をちらつかせていたんだが、最後の最後でなあ、そっぽを向かれた。そんな感じの試合でした。でも、まったくかないませんでした、って試合じゃなかった。選手たちが同じ方向さえ見ることができれば、戦い方ひとつ。それでW杯優勝国とだって渡り合えることがわかっただけ、この結果の意義は大きいと思います。次世代の日本代表に、意思を受け継いでもらって。ベスト8と言わず、てっぺんとるぞ、という気概で次へ向かってもらいたもんです。
あーそれにしても悔しいなあ。⑥⑩…(苦笑)
チャンピオンC本紙の見解
12月3日(土)
忘年会はお疲れ様でした。新たなる仲間・鳳凰さんが加わってくれて(約束してねえって?)楽しい会でしたね。色々今後のイベント予定なども発生しつつ。
いい気分で帰って、さて…いつ寝たのかわからないが、ハッと目覚めると時計は5時前。「あー。どーせ負けてんだろな」とアベマをつけると0-1。はい案の定、というより頑張ってんな。
…と思ったとたんに同点ゴール。おー。一気に目が覚めたぞ。と思うまもなく逆転ゴール。あら…えらいこっちゃでしかし。
なんか誰かとしゃべりたくなって、ゆっこはゼミ友と大はしゃぎだろうから、会社のキモト君にLINEしてしまいました(笑)。だから残りの50分近く耐えられたと思う。
スペインの猛攻、よみがえるベルギーの悪夢。起き抜けになんという拷問。しかし、歴史の目撃者にはなれました。お見事でした森保ジャパン。2度のジャイアントキリングはホントに興奮いたしました。前半はもっとクチャクチャにやられていたそうなので、まあ、良いところだけ見たんでしょうね。よく目が覚めた、俺(笑)。
本田のしゃべり、やっぱ面白いね。まだ自分がピッチに立っているつもりでしゃべっているので。
決勝T1回戦の相手はクロアチア。前大会の準Vチームですが、ドイツ蹴落として這い上がったんだ、こんなところで負けられんでしょう。ま、コスタリカに負けちゃってんでなんとも言えんが。
さて、本題のチャンピオンC。どう見てもテーオーケインズ鉄板ぽいけど。左回りならポカもすまい。だがしかし。わざわざ栗東の馬に乗りに行くユキト君を応援しましょうや。ユッコじゃねえけど。ジュンライトボルトから。シリウスSの2着馬ハピを相手に3連複6点勝負で。ケインズを少し厚めに買えばいいのかな…。ユキトは勝てばG1初制覇か?もうそろそろ勝ってもいいだろう。
相沢厩舎の馬だといつになるかわからんぞ(笑)。このチャンスを逃すなよ!
引き分けの美学
11月29日(火)
やっぱ負けちゃった…。というよりなんでよりによって負けるのよ、という展開。本当に日本って「引き分けでもいい」という戦い方ができんのね。
どこかで「勝ちを捨てる」という思考を嫌う傾向がありませんか?これって柔道なんか特に顕著だと思うんですけど。漫画「YAWARA!」のイノクマジゴローさんがよく言う言葉。
「一本じゃ、一本!」
どんな競技でも一本勝ちのような完璧な勝利を目指したがる。これがヤマト民族の特性なんかもしれん。
なにより痛恨はコスタリカに勝ち点「3」を与えてしまったこと。これで全チームに可能性が生じてしまった。1点ずつ分けていれば、コスタリカは限りなく可能性が低くなるし、
ドイツもスペインに引き分けたことで、限りなくきつくなる。首脳陣は分かっているんだと思う。だけど、上手にその戦い方ができない。
後半の40分過ぎまで0-0であれば、思考を「分け」に全集中できればねえ。勝つ欲を捨てるんじゃない、貪欲に勝ち点「1」を取りに行く。こういう思考でいければなあ。
まあ、今後の課題ということで。次回につなげましょう。そういう意味でもスペイン戦、次回への光明が射すといいですね。
まだ可能性0ではないが、頑張ってくださいよ。モリヤスさん。
ジャパンC本紙の見解
11月26日(土)
やっぱり始まると盛り上がって参りましたW杯。ドイツ戦で大敗していたら、一気に下火になっていただろうに、よりによって勝ってしまったことによって「ニワカ」が世に溢れております。
あすはジャパンCの後なんとゴールデンタイム、夜の19時からコスタリカ戦。勝ってそのあとのドイツ対スペインでドイツが敗れれば、3戦目スペインを待たずして1次L突破が決まります。
「ドイツに勝ったんだから、コスタリカなんて楽勝w」
なーんてお花畑な「ニワカ」の人がおそらく多いんでしょうねえ。日本がW杯で楽勝できる相手なんておらん!勝つかもわかんないけど、負けることも覚悟はしておいていいでしょう。
そもそも、コスタリカの選手なんてみんな何人知ってんですかね。知らない人たちがとにかくW杯に出てきているんです。日本の出る苦労を知っている人々ならば、そんなに楽観はできないはず。
ま、スペイン戦で7点も取られたので「シュン」としていてくれれば、より勝機は広がるでしょうけど。なんにしても勝っておいた方がいいに決まってる。次はスペインなんだから。
できれば消化試合にしたいもんですが。
さて、ジャパンカップ。ドイツ馬がいますね(笑)。なんか自国のGⅠでぶっちぎり勝利を挙げている。時計に目をつぶれば8馬身、10馬身ってのは魅力的ではあります。
フランス馬は無視、外国馬はこいつだけ買いましょう。…にしても、強い、と自信持っていえる馬が日本馬におらんな。去年のパフォーマンスだったらシャフリで十分だと思うが。
ここは勢いの3歳馬、ダノンベルーガでいきましょう。馬連流しで。
あとは、ペーパー期間中は「駄馬」確定だったイストワール君。6歳にして2度目のGⅠ挑戦。今度は得意とする東京2400だ。頑張れ、の意味を込めて複勝を。日本がドイツに勝つよりは勝つ確率はあると思いますけど…ね(苦笑)。
え?勝っちゃうの??
11月23日(水)
古来、水軍の兵法書に「豹陣、虎陣」というものがあった。彼らは虎の妻は豹だと思っていたらしい。
これは弱そうに見える囮を豹陣、本隊を虎陣とし、囮が敵を本隊の方におびき寄せる戦法。
ま、これは司馬遼太郎さんの受け売りなんだけど。
きょうの森保ジャパンの戦い方からこの話を思い出した。
前半はドイツに攻め込まれ、PK献上、VARに救われたが、ハーフタイム間際にはゴールネットを揺らされた。
後半から浅野、堂安、南野などを投入、ドイツの防御陣を翻弄した挙句、2点を挙げて大金星。
しかも替えた堂安が同点、浅野が逆転弾というズバピタな交替でした。
まさに前半が豹陣、後半が虎陣って感じにみえた。
それほど戦い方がガラリと変わった、見事な逆転勝ち。
どこかで森保ジャパンは先に点を取られるとテンで弱い、というような記事を読んだ記憶があるが、どうしてどうして…。
本番でこのような戦い方をするとは思わなかった。相手は2大会前の覇者だ。まさか勝つとはねえ。
それでも、日本が強い、とは思えない。見ていて「ドイツってホントに強いの?」と思ってしまうところがあるのは私だけなんでしょうか(笑)。
次はコスタリカ戦。コスタリカは現在スペイン相手に爆敗モード。もし勝つと、ドイツ対スペイン次第だが、スペインと戦う前に決勝T進出が
決まってしまうなんて、昨日まででは考えられない話になってしまった。
サウジのアルゼンチン撃破も驚いたが、日本のドイツ撃破もサプライズ。しかしこれ、やっぱ変則開催の影響もあるのかなあ。
とにかく、おめでとう、森保ジャパン!ということで。
…しかし下のマイルCSの話はひどいな。予想もひどい、馬番間違えてる。直す気にもならんがな…(苦笑)。
マイルCS本紙の見解
11月19日(土)
いやあ…惜しかったねえ。きょうのダノンザタイガーは一番おりこうさんな競馬をしたと思う。
キチンと中段で折り合って直線外目から抜け出す。勝ち馬とはほんとコース取りの差でしょうな。
「成長している」とクニエダ先生もおっしゃっていたが、一戦ごとにステップを踏んでいる感じ。次はまた進化した姿を見せてくれるんでしょう。
こういうのを「奥がありそう」って表現するんでしょうね。まあ、順調にいけば期間内に重賞のひとつくらい勝ってくれそうですね。
それが年末最後のレースだといいんだけど。さてどうなるか。
マイルCSですね。ソダシが圧倒的人気になると思いきや…、案外そうでもない。もっとかぶってほしいんだけどな。
軸の自信はAクラスであります。サリオスです。
前走の毎日王冠は窮屈な競馬になりながら馬群を割ってくる味のある競馬。強い競馬でした。
毎日王冠組相手なら負けないと思いますが、結構有象無象、別路線組がいます。ソダシもそうだし、3歳の連中も無視できない。
月末、給料日まえですんでね、ここは単勝勝負といきましょう。
そしてワイドで少々あそびましょうか。馬連でいくなら、ダノンザキッド③④が大本線。
そういえば、皆さんポッドキャストって知ってます?一種ラジオみたいなもんなんですけど。
ウチの会社が秋から「しゃべる新聞」なるものをはじめまして。今度出ろって指令が来ました。
いつから俺ってしゃべり上手キャラになったんだろ。。。。結構憂鬱だったりします(苦笑)
相沢砲炸裂
11月14日(月)
3歳が弱いといえば来るし、強いと思って買えば来ない。裏裏を行ってますなあ。ホントへたくそ(笑)。
ジェンティルドンナの子、ジェラルディーナが勝利。掠りもしませんでした。まあこのレース、ゆっこのライラック複勝が炸裂しましたねえ。
というより、相沢厩舎砲が火を噴いた感じです。最後矢のように伸びてきた馬が居たのは認識していたけど、もうクッソ外れた馬券しか持ってないので結果は見もしませんでした。
後からLINEであれがライラックだってことが話題になっているのを知り「あんな脚が使える馬だったんだ」と感心しちゃいました。
なんと3歳最先着。秋華賞馬スタニングローズが馬群に沈む中で見事な末脚でした。
ああいう競馬ができるということはいずれどこかで重賞は勝つでしょう。相沢先生の手腕に期待ですね。
と、いうか…相沢厩舎ってGⅠ戦線は牝馬しかきませんね。男馬で偉い馬ってパッと考えてもクリールカイザーしか出てきませんね。
ああ、ジョウテンブレーヴ。。。。クリールカイザーは最初、クリールサイクロンと間違えて覚えてたし(苦笑)。
あと、「非根幹距離」好きですよね?というより2200メートル好き???AJCCとか、オールカマーとか。今回も2200じゃん!
今いいこと気がついたみたいで。2200でやる意味ってそういうことだったのかぁ…。おせーよ、もう。
で、みなさん知ってました?後サッカーW杯まであと5日しか無いらしいですよ?
エリザベス女王杯本紙の見解
11月12日(土)
昨日、村田兆治さんが亡くなった。自宅で火災に遭い、一酸化炭素中毒で、とある。目立った外傷はなく、手に煙草を持ったままだったそうだ。
一報を聞いたとき、「自殺?」と思ったが、どうも不思議な亡くなり方をされている。自殺と思った原因はなんとなく、というのもあるが、現役時代からのストイック、プライドの高さ、そういったイメージに加えてこの間の逮捕騒動。完璧主義者は周囲が見れば些細なことでも許せなかったりするものだ。村田さんも自らの犯した失敗が「取り返しのつかないもの」と認識しちゃったのかな、と考えてしまった。
でも、状況とかを聞くといやあ、事故かなあ、と思ったりもするが…。
現役時代の村田さん、自分に「フォークボール」というものを初めて認識させてくれた人です。野茂や大魔神佐々木の前に知った村田さんのフォークは本当にまっすぐ来て「ストン」と落ちる軌道を通っていた。カーブやシュートと違い、「ありゃ、魔球だなあ」と思うような球だった。
あのフォークもどこか芸術品のようなところがあるように今では思う。最近だと千賀の「オバケフォーク」というのが有名だが、いやあ、ちょっと違うというか…うまく説明できないんだけど、わかりやすく言えば、ストライクからボールにはなるんだけど、ショートバウンドもしないフォーク?うー違うなあ。とにかくなんだかきれいなフォークです。ボキャねえな全く…。
また意外な形で野球の楽しさを教えてくれた人がいなくなってしまった。ご冥福をお祈りします。
さてエリザベス女王杯。女王陛下が亡くなったのもこれまた結構ショックなことで。自分が生まれるずっと前から女王陛下で、物心つかないころに日本にやってきて、それを記念してこのレースがビクトリアカップから改称された。イングランドの国歌が〝God save our gracious Queen〟「神よ、慈悲深き女王陛下を守り給え」と始まるのは当たり前と思っていたが、 当然これからは〝King〟になるわけですよねえ。当たり前なんだけど、違和感あるなあ。きょうパチンコフィーバークイーンを打ちながらそんなことをボケっと考えていた。
とはいえ来年からチャールズ国王杯に変わるわけではないので、牝馬限定GⅠであり続けるのでしょう。
で、本命はと…3歳弱い説をあっさり天皇賞で覆されてしまったんで、スタニングローズからいきます。女王陛下の亡くなった年がまともに決まるとも思えんので相手はルメールで。あれ?まともか、これは…(苦笑)。
良い子は体が弱い?
11月9日(水)
先週快勝したキングズレイン君。体質弱いんですかね。間隔を詰めて使えないって。だから未だに次走がわからん。
王道に乗りかけているところだから、無理はイカンが次走を目指す仕上げをしたいところ。一説では「青葉賞」なんてことになるなんて話もあるのは酷いやな。
だが、札幌の未勝利戦から百日草まで中4週くらいじゃねえか?結構普通の使い方のような気もするが。
この調子じゃホープフルは期待薄。もしかしたら近頃流行りの「中山使いたくない病」かな。となると京成杯もない。「2000を中心に」ってそうなると共同通信もない。
まあ、はっきり先を示したくないのかもしれないがね。怪我もしていないのに青葉賞まで休むのは勘弁してほしい。
とはいえ、本当にこの東京開催は我が軍の大攻勢、という感じ。東スポ杯にはヤツが出てくるとして…、他に2頭デビュースタンバイができている模様です。
出てくる子は素直でいい子がいいなあ。。。。最後のディープ産駒が出てきます。期待しちゃいますねえ。あとは気むずかしい子たちが真面目に走ってくれるか。
そういえば、侍ジャパンが試合してました。また村神様が打ってましたね。いやはや。あの子はどこまで伸びるのか。来年の3月まで取っておいた方が…。
一番良い子
11月6日(日)
イッツオンリーユーとアップトゥミーが2、3着に敗れ「4頭出して1頭も勝てねーのかいな」と不安にさいなまれながら迎えた東京9R「百日草特別」。
いい加減、1800のイメージなんだけど、2000なんだよね。さて、ルメール鞍上でも3番人気のキングズレインで勝てるのか、おい。
2000の内枠はなんだかんだ有利。ただ、今年のウチの軍団は気性難が多いんでねえ。と思ったら。内でガッチリと折りあって好位キープ。3コーナー過ぎに
ルメールの「行くよ」の合図にもちゃんと反応。先団にとりついた。直線でもキチンと前を追って。抜け出してからも一生懸命はしってる。
ん~。思った以上の楽勝でした。今年ここまでの連中の中で、一番いい子。次にルメールが乗ってくれるかはわからんが、楽しみになりました。
さて、訃報。ボートレーサーの中田達也選手がレース中の事故で亡くなった。ご冥福をお祈りします。
コースの向き不向き
11月5日(土)
開催替わりで大攻勢!…っていきなりスティルディマーレちゃんがずっこけた。あの子はホント気性がイカン。きょうもゲートで立ち上がってたし、内枠が災いしたかなあ。
なんか満員電車がダメなタイプかもしれん。外の方でノビノビと走れるといいのかね。
あしたはペーパー馬主のことなんて考えてくれないから、同じ未勝利戦に2頭。イッツオンリーユーとアップトゥーミー。どちらもそこそこ人気で、イッツの方はなぎさがコラムで推しとる。
ダメかな、こりゃ(苦笑)。で、今週の本番は百日草特別。望み通りのところを使ってくれた手塚センセイには感謝です。ただ、なんとなくだけど…。
キングズレインは中山の方がいいような気もする。シュッと切れる脚が無い感じだから。東京だとなんかに交わされる、あるいは交わせそうで交わせない。そんなレースになる気がして。
まあ、追って追って…それだけ伸びる馬かもしれないので、鞍上のルメールさんの腕力に期待しましょう。馬体を併せる感じになれば、いい勝負をしてくれると思います。
だからゴチャッっとしたゴール前の方がいいような気がするんだ。だから「中山」なんだけど…。次は葉牡丹賞かなー。あれ?勝つ気がないのかな…。
勝てばホープフルじゃー!!
運動不足とJBC
11月2日(水)
シリーズに触発されて?上野で草野球。最近草といっても元六大学だの、甲子園球児だのの20代に入り交じってやっていたのでなんだかレベルが高すぎるのをやっていた。
きょうのペースは楽だったねえ。制作局との親睦試合。いいオッサンたちと野球をやったことのない若者とが笑い合いながらやる野球ってのはいいもんです。
ただ…。ボールをジャンプして取りに行くだけで腰を押さえるような運動不足はちょっとやばい(笑)。
で、会社にきて、JBCの紙面を作りました。やっぱ難しいですよ。テーオーケインズってチャンピオンCの6馬身が鮮やかだったけど、この間の帝王賞はなんだったのか。
左回りなら…と本命にされてましたが、果たしてどうなんでしょう。確かにチャンピオンCは中京。でも昨年と今年の帝王賞の違いはなに?
といってコイツ…という替わりもおらず。これはケンですね。明日はどーしよーかなあ。パチンコでも行くか…。あれ?運動不足解消は…?
失敗と失敗と…
11月1日(火)
シリーズ第7戦。塩見の落球を見て「おっしゃー!」とガッツポーズ。楽勝やろ、と思って目を離して結果だけ見たら5-4の冷や汗もんだった。
勝負のアヤってのはどこにあるのかねえ。あの回はあの落球だけがクローズアップされがちだが、バント処理ミスが続いて好機が拡大していた。
あれも実は最初の宮城のバント、へたくそなんですよ。バントの基本は「打球の勢いを殺す」殺しすぎてキャッチャーに取られてもダメだし、
あまりに芯を食って前進してきたサード、ファースト、あるいはピッチャーに取られてもダメ。良い感じの緩い球がその中間に転がればよし。
あの宮城のバントは芯を食い過ぎた「失敗」。ただ、コースが良かった。バントと決め込んだサード村上が勢いよくチャージをかけてきたが、その横を抜けてしまった。
ちょっとしたバスターみたいな感じになってしまったのだ。あれをミスとするのは少々難しいけどねえ。そして連続してバント、そして、チャージミスで満塁。
その後のファーストゴロはオスナが巧くさばいた。ベースを踏んでからバックホーム。あれ、取ってすぐホームだと、多分併殺は取れない。踏んでからであれば、
挟殺で…と行けて可能性が残る。隠れたファインプレーだったりするのだ。あれでチャンスをつぶしかけての「落球」。いやはや。照明が目に入ったかなあ。
ま、私としてはラッキーでしたけど。
天皇賞はハイ、無条件降伏です。3歳イクイノックスの制覇。パンサラッサの強烈逃げを最後の最後で捕えきった。見事な勝利です。
久々のハイペース。後ろはいつものペースだけに、ものすごい差で4コーナー回ってきた。絶望的な差を1頭で差してきた。あれはタフですね。
何も言いようがございません。参りました。
今週はGⅠお休み。3日にはJBCが行われますが、ちょっと前と比べて、難しくなってません?ダート路線。
天皇賞・秋本紙の見解
10月29日(土)
古馬中距離王決定戦に今年も多数3歳馬が乱入、おめーら菊花賞いけやボケ!と言いたくなるのは俺だけなんだろうか。
まー昨今距離適性をはっきりさせて使う馬が多く、また長距離G1のすたれ具合が甚だしいということで仕方ないのかな。
そして多分、だけど、やはり3000メートルは一回使ってから、じゃないときついんだろうね。今年も勝った馬は
セントライトを使っていたし。そうなるとジャパンCは苦しくなるし、下手すると年内はそれで終了となっちゃう。
やっぱり秋は東京のG1を使いたいよ、ってのが案外本音なのかもね。
確かにジオグリフなんかはこの距離目指して戦いたいだろうし、イクイノックスはどうなんだろう。3000だってこなせると思うけどなあ。
天皇賞の方が後々のためにもいい、という判断なんだろうね。
ただ。今年は古馬なんじゃねえか、とおもっております。となればシャフリヤール、鉄板でしょ。とか思っているのはどうやら少数のようで。
単勝1番人気はイクイノックス。そして2番人気もジャックドールに譲って3番人気。これは意外。
なんだかんだ1番人気になるんだろうな、と思ってたもんで。まあ、僅差なんでね、直前になって変わるかもしれない。
休み明けなんで、やはり馬体重とパドックくらいは見たいところですが、力でいえばちょっと違うと思う。
海外競馬経由の休み明けが嫌われているんだろうけど、普通に走れば今の日本じゃ一番強い。去年のJC、1、2着馬いないんでしょ?
鉄板ですよ(笑)。
日本シリーズはオリックス王手。2戦連続でマクガフやっちまった。ただ、去年もそうだった気がするんです。
明日はヤクルトが勝って第8戦ですかねえ。いやぁ、それだけは避けたい。仕事的に…。明日は全力オリックス応援!
1イニング4アウト?
10月27日(木)
天皇賞・秋の枠順が確定。魅惑のパンサラッサの3番。逃げの一手でどこまで行けるのか。
先週と打って変わって有象無象が東京2000に集まりました。しかしなあ…またまた休み明けばっかでちょっと辟易。昭和の頭脳には厳しいですねえ。
一応現時点ではシャフリから行くつもり。今年の3歳は弱い!と踏んだのでね。
夜は夜で日本シリーズ。吉田正尚の劇的サヨナラ弾でオリックスがタイに持ち込んだ。色々あって家で寝転んで見ていれば楽しい試合だったでしょう。
ひとつ「へえ」と思ったのは五回、ヤクルトの攻撃。無死一、二塁で打者村上は強い当たりのファーストゴロ。3→6と転送されて、一塁にはベースカバーの投手・田嶋。
当たりが強かった分、余裕でアウト、と思いきや落球してます。プロでもああいう素人みたいなエラー、するんですね。ショートがなんか優しく投げたようにも見えたけど(笑)。
一死一、三塁、ピッチャーも比嘉と変わって次打者はオスナ。これがショートゴロを放ち今度こそ併殺完成。
ここでちょっとしたトリビア。記録としてはこの回2つ「併殺打」が記録されるんだって。あくまで記録の上で村上のファーストゴロは「併殺」扱い。
だからといって4アウトにはならず、記録上の「遊び」みたいなもんだが、初めて知りました。色々知らんことあるんですなあ。不勉強、不勉強…。
時計が長くて喜ばれるのは…
10月23日(日)
土曜日は数打ちゃ当たる?極貧の馬がオープンを勝ってました。3着にヒロキ馬。まあ、ワンツーじゃなかっただけよしとしましょうか。
日曜日の反省は…人気に日和りすぎたなあ。キチンとみていれば④は拾えた気がする。こういうときは手広くいかないとねえ。
予想神・岡田さんの自信は結構頼れる。今回はヒモが当たらなかったけどねえ。見事です。
馬も予想の筋通りのスタミナ競馬を制した。レコードとはいえ上がりは37秒0。近年珍しくなった消耗戦を制したということは「一番長距離向き」という評価が当たっていたということでしょう。
ま、本命は松山君だったけど、ちょっと4コーナーで揉まれすぎたか。京都と間違えて乗ったかな。阪神じゃ内あかねえんだよねえ。
さて。日本シリーズはオリックスの勝ち、と思いきや伏兵・内山壮が土壇場同点3ラン。やめて欲しいですねえ。どうせなら差し切れってのに、その後は0行進で5時間ゲームでドロー。
やってる選手も疲れるでしょうが、エンターテイメントとして5時間は長すぎますよ。昨今なんでもスピードアップが叫ばれる中、逆行した結果となりました。
長くて喜ばれるのは菊花賞くらいなもんだってね。これでヤクルトの1勝1分け。火曜に大阪に舞台を移して第3戦。
そういやウチノさんが新幹線でサンスポを買おうとしたら売り切れてたそうな。他紙は全部菊花賞、ウチだけシリーズでした。まあ、あのメンツの菊花賞ですからねえ…仕方ないのかも。
菊花賞本紙の見解
10月22日(土)
日本シリーズはヤクルトの先勝。オリの絶対エース・由伸さんを見事に打ち崩しての勝利。
オリックスは負けはしゃあないが、最後の最後、村神様にホームラン打たれたのは余計だわ。あの人乗せるとマジで勝てなくなるよ?
さて、シリーズに隠れて?じみーーーーな感じの菊花賞。ほんっと地味ですね。春の勢力図対秋の上がり馬…ではなく、秋の上がり馬No1決定戦みたいな感じです。
となれば、どの前哨戦が一番いいのか…ってことでしょう。TR2レース、神戸新聞杯とセントライト記念。やはり中京でやった、ってのが気になる神戸新聞杯。
距離もなんだかねえ、セントライトと一緒になっちゃったし。とはいえレースレベルは?となると…ん~~~~わっかんない(苦笑)。
動物的勘で、セントライト上で考えます。そうすると結構簡単なんですよ。1、2着買えばいいんですから。ジョッキーとの相性考えると、田辺より松山!
よって①ガイアフォースでいきます。一応アスクビクターモアとの表裏、あとは①流しで手広く。
全然当たる気しないんですけど。春の偉い馬がこんなに居ない菊花賞、俺知らないよ、ホントに。廃れゆくんですかねえ、、、3000㍍って。
アサノ君は
10月20日(木)
きょうは球界の一大イベント、ドラフト会議。ウチらもやってますが、こちらが本家本元(笑)。
ところが9球団も1位を公表しちゃうもんだから、イマイチ面白くなかったかな。それでも2人、被った選手が。
その内の1人、高松商の浅野君は今年の甲子園でピカイチ評価を受けていた選手ですね。
打ってよし、守ってよしのスター候補な外野手。おそらくプロで大成するなら、俊足好打、パンチ力もあるセンターに育つんでしょうね。
しかし…。巨人と阪神のくじ引き勝負。原監督が当たりをひきましたが、唯一彼の弱点、顔がな…巨人顔じゃないような。
阪神に行っていた方が似合っている気もしましたわ。
現在は田舎のぼくとつな高校生な雰囲気の浅野君も、巨人に入れば洗練された「紳士たる」野球選手になるんでしょうか。
ま、最近の巨人の選手が紳士かどうか怪しいもんですけど。
今、会社でも誰がいい、彼はどうなの、とそれぞれの球団のファン目線で語っています。あすの紙面はどの新聞もそれだけでそういう人々が酒を飲めるものができあがるのでしょう。
あ、酒と言えば。バターナイフは忘年会になっちゃうかな。
2人揃って同じ日に休みってなかなかつきません。オフになれば自由も利くのですけど、今年はもう1つビッグイベントがありますからねえ。私?興味ないですけど。
それより菊花賞か?んんん。春の勢力が全くおらん、というのも困るものよの…。
叩いて上昇は昭和の手法
10月16日(日)
ゴール前で「やめて!」と悲鳴を上げそうでした。スターズの裏はあるが、ナミュールの裏はない。冷や汗当たり、しかも押さえの押さえ(苦笑)。
この秋絶好調の粗品さんに乗る感じで良かった、シリーズ初的中となりました。
案外、当たった人がいなかったことが意外。堅いところにドンと行くほど堅そうに見えなかったしねえ。
周りでもナミュールが差していれば…という人が多かった。
2、3着はトレンドのオークスからのぶっつけですからね。TRを使うのはもはや上がり馬だけ、という時代になったんですね。
全てのレースTRを使って3冠取ったメジロラモーヌみたいなことは「昭和の手法」ってことなんでしょうな。
春はどの馬も経験値がすくないゆえにTRから臨む馬が多いが、秋は陣営も馬の基礎的な実力を把握して、あとは成長を促した結果は本番で…ということなんだろう。
それに秋華賞から使い始めれば、エリザベス女王杯やジャパンカップだって視野に入ってくる。こちらでの3歳牝馬の好走例ってのはこういうところに現れるんでしょう。
今の時代、叩いて上積みってのは地方競馬や下級条件だけなんでしょうね。地方競馬面には未だにそんな見出しが転がってます。
G1級の馬になると、本番だけのパフォーマンスをレースを使わずとも向上させる技術ってもんを上位厩舎が持ち始めた。そんなところかな。
ファンとしてはちょっと寂しい気もする。ということは名物TRが廃れていく可能性があるからね。ま、時には上がり馬が台頭することもあるんでしょう。そこに期待かな。
秋華賞・本紙の見解
10月15日(土)
日本シリーズは昨年と同カード。オリックスは勝負強いですねえ。ソフトバンクはどこか往年の迫力が失せつつあります。
キレキレのモイネロは「ごめんなさい」って感じなんだけど、昨日今日の彼はどうもアップあっぷしてました。最後も変化球を三遊間に運ばれてジ・エンド。
日本シリーズは村上を筆頭とするツバメ打線と由伸、宮城を中心とするオリ投手陣の対決構図でしょうか。
どうにもヤクルトの投手陣がそんなにすごいと思えないのでねえ。今年はオリックス優勢と見ますがどうか。
さて、秋華賞。ここのところ、ぶっつけで臨んだ馬が来る傾向がありますが、今年のTRは結構評価していいと思います。
本命は坂井瑠星・スタニングローズ。紫苑Sは着差以上の強い勝ち方でした。瑠星もそろそろ、芝G1を勝ってもいい年頃です。
相手もローズSの勝ち馬、アートハウス。結構自信あるんだけど、粗品がねえ…(苦笑)。ま、彼もこの秋は調子いいしね。馬単勝負で行きます。
当然2冠馬は敬意を表して押さえます。あと、ゆっこさんの相沢馬・ライラック、松山ストーリアってところで。
ではグッドラック。
プリティーダービーってなんだ?
10月14日(金)
大井のイルミネーション点灯式ってのが行われた。今年のゲストはあっきーもやっているらしい「ウマ娘」の声優6人。…って知らねえよ、そんな人々。
聞いたこともない6人の名前をネット検索で顔と名前を一致させ…。一応、どの「ウマ」の声を担当しているのかも確認した。
ウマ娘「プリティーダービー」って中にいるウマは全部で90頭近くいた。超メジャーから知る人ぞ知るマイナー馬まで、まー良く揃ってるもんだ。
古今東西、人気のあった馬が名を連ねていた。で、本日の6人の担当は順不同でいきます。ホッコータルマエ、ワンダーアキュート、オグリキャップ、スマートファルコン、コパノリッキー、そしてナイスネイチャ。…ここまでダート馬を集めたのなら、ナイスネイチャではなく、大井なんだからイナリワン連れてこいや、と勝手に思った次第。
ハイセイコーがいれば当然名を入れるべきなのだが、名前が無かった。一応、権利の問題でいない馬はいないらしい。金子馬はその例ですね。ディープはいません。
しかし、近頃は声優さんもかわいい子が多いんですねえ。みんなアイドルみたいでした。
さて、間隔が空きましたが秋華賞、あす締切りです。忘れないでね。
番長、違うよ…
10月10日(月)
京都大賞典は先に抜け出したボッケリーニをヴェラアズールが差した。松山君は連日の重賞制覇、いい脚でしたね。とりあえず、三浦なぎさが推奨した馬が連を確保できたことにホッとしている。
番長のCSと絡めた前日の紙面はなかなか面白かったし、当たるといいなと思っていたので。
さて、その番長、残念ながらCSは阪神に2勝1敗とされて敗退となった。最終回、1点差1死満塁と攻めたが最後は併殺。
惜しかったねえ…といえばそうだが、いやあ、勝てた…最低でも同点にはできたでしょ、と強く思う次第。
先頭の牧がヒットで出塁。無死一塁から、阪神・湯浅の球が安定しない。明らかにビビッていた。リアルタイムで見ていて、「なんで代走出さないの?」と思っていた。
シーズン中ならここで、神里か森が出てくるシーンだから。次打者の宮崎は結局三振。一塁ランナーがもう少し警戒を要する走者なら、四球もらえたかもしれない。
走者に「盗塁あるよ」というそぶりを見せるだけで、あの場面の湯浅はさらに乱れた可能性すらある。まあ、これはifだがね。
その次のソトは四球を選んだ。きわどいところに投げていたが、湯浅はやっぱりいつもの調子じゃない。1死1、2塁…となったところで両方のランナーを替えた。神里、森に。
うーん。それはいいのだけど、塁が詰まった状態での速いランナーは脅威が減るよなあ。無死1塁の俊足ランナーと1死1、2塁の俊足ランナー。前者の方が嫌だと思う。
最大の問題が次。大和に替えて代打オースティン。オースティンは切り札的存在だから、代打を出すのはいいんだが、次がヤスアキさんなんですよ。絶対代打なんですね。
そして大和は前日タイムリーを放っている。阪神としては「嫌な打者」だと思うんだ。大和で決められるかどうかはわからないけど、少なくとも繋ぐ打撃はできるはず。
それでヤスアキさんのところで満を持してオースティン、だと思うのだ。これ、見ながらつぶやいてたからね、俺。後付けではありません(笑)。
確かにオースティンはヒットを放った。しかしライナー性だったため、両ランナーのスタートが遅れて1死満塁。その前にひとつでも先の塁を目指す野球してればここで1点入ってたろうに。
そして代打・藤田は併殺となった。1点を取りに行くバクチもなく、代打の出すタイミングも違うような。
よほど無死1塁から代走を出して盗塁死の方が納得がいったと思うよ。「勝つ」って強い信念を持った采配にはとても思えなかった。
以上、なぎさパパを大批判でした。久々首をかしげっぱなしで野球みてたんで。
勝手に人気にしやがって
10月9日(日)
いやはや。今年は重賞、勝てませんね。エンタツさんの繰り出したノッキングポイント、単勝1・4倍って1戦1勝の馬とは思えないような断然人気で4着。
ちょっと出負けしましたな。そこへあの大逃げ展開。ツキがなかったといっていいですが、本当に強ければ、最後に強襲してくるくらいしてくれんと(笑)。
人気はちょっとかわいそう。これはPOGの弊害だと思う。いわゆるPOGで人気だった馬がその通りに新馬戦を勝つと次走は異様な人気になる。
新馬戦は一生未勝利馬ばっかりが相手だったかもしれないのに。こればっかはPOGやってない人にとっちゃ「おいしい」ことになってるのかもしれない。
ま、我々の世界は平和ということで。
毎日王冠はサリオスがねじ伏せた感じ。包まれて前にも横にも行けないよーってところから馬群を割ってきた。見た目強い勝ち方。古馬クラスなら信じていいんじゃないかな。
次も楽しみになる。あれが好騎乗だったかどうかは別として。
そういえばまどか嬢、よくあの店、覚えてたね(笑)。
MVPは…
10月6日(木)
大谷翔平の今季最終登板が終わり、規定打席&投球回両方をクリアするという偉業をまたまた…また成し遂げた。こればベーブルースもやってない前人未踏の記録になる。
きょうは負け投手になったが15勝。投手の成績としては文句なし。奪三振率に至ってはメジャートップだ。けちのつけようがありゃしない。
打つ方だって昨年のインパクトほどではなかったが、打率が.273。昨年が確か.257だから2分近く上げたことになる。シーズン終盤はホームランが出なかったが34本。
MVPになってもいい数字だ。
だがしかし。今年は強力過ぎるライバルがいる。ヤンキースのジャッジ。ロジャーマリスを超える62本のホームランを放ち、チームの地区優勝に大きく貢献。
ここがポイント。地区優勝に大きく貢献した。
残念ながら、大谷のエンゼルスはア西地区3位。借金15を抱えてポストシーズンには全く縁が無いポジションとなってしまった。
これは大谷のせいではないし、多分にエ軍フロントの問題だと思うが、やはり野球はチームスポーツだ。個人の記録が両方とも突出した場合、最後の判断基準は
チーム成績になるのは当然だと思う。
MVPはジャッジのものとなるだろうが、大谷さんにとってはとても実りのあるシーズンになったと思う。この数字を毎年たたき出したら、さて…年俸ってどうなるんだろうね。
つぶやき危険
10月2日(日)
スプリンターズSはジャンダルム。私の記憶が確かならば、元PO馬だったような? 春の惨敗レースがウソのような快勝劇。
考えてみれば、その前のオーシャンS、中山の1200㍍で快勝してましたね。
レース前、会社のテレビの前で
「エールが抜けていると思うんだけど、それ以外はドングリだからなあ、ホントならジャンダルムあたりまで買いたいんだけど、手が届かんよ」
と、つぶやいた直後にスタート。ジャンダルムに聞こえてたんじゃねえか?
本命のメイケイエールはなんと14着。別段力む様子もなく…普通に直線を向いたように見えたんだけど、そこからが全然。やや出負けしたのか?
そうだとしても脆すぎる。池添も「中2週くらいしか敗因がみあたらない…」というので、実力というよりやっぱり気性の面か。
すくなくともきょうの「オーシャンS」クラスの連中相手に14着はないと思うわ。
そして夜は凱旋門賞。グチャグチャの不良馬場。タイトルホルダーは果敢に先行策に。偽り…を過ぎてちゃんと直線に入ってから追い出して「おっ」
と思ったところでサヨウナラ。欧州の馬はすげえや。あんな馬場でも力強く差してくるんだもの。実際、タイトル(11着)を交わした日本馬はいなかった。
馬場を見て、ロジユニヴァースのダービーを思い出した。あのときも逃げたロジを誰も交わせなかった。あそこまで馬場が悪化した場合、
後ろにいる馬が来るなんてことは最近の日本じゃついぞ見た試しがない。
しかし不思議なもんだ。あれだけ「雨続き」と言われたパリ。レース終了直後に日が差してきた。きっと虹でも出たんじゃないかな。
スプリンターズS本紙の見解
10月1日(土)
三遊亭円楽に続いてきょうはアントニオ猪木。亡者が続いております。やはりその道では伝説のお人ですから、結構大きく展開してます。
こんな日にパ・リーグの優勝が決まらないでよかった(笑)。
とはいえ、明日もあまり状況が変わりません。ヤクルト戦があります。消化試合ですが、村神様がホームランを打つと大変なことです。日本選手最高を更新するわけですから。
そして深夜には「万が一」が控えています。日本馬4頭が参戦する凱旋門賞。主役が不在となり混戦模様。タイトルホルダー、ドウデュースが勝っちまった日にゃ、大騒ぎでしょうね。
さて、その前に。もう何度目になるんでしょうか、バトル・秋開幕となる「スプリンターズS」。こちらは本格化なった⑬メイケイエールで堅いでしょう。
中山の坂が少々気になるが、以前のように「制御不能」になることもなく、前走はレコード勝ち。初のG1へ遮るものは何もないと思います。
相手には我がお気に入りのジョッキー2人を。武史⑮シュネルと松山⑦ウインマーベル。シュネルマイスターの挑戦は果たしてどっちに転ぶのか。
毎日王冠の勝ち方からすると、中距離がいいような気もするけど。ウインマーベルは臨戦過程が狙い澄ました感じがして。3歳馬だし、一発あってもいいのかな。
買い目は敬意を表してメイケイから馬単で2点。スケベで馬連ボックス。立て目に抜ければ結構ウマいかもね。
亡者が続いて気になるのは「あの人」の容態ですな。大丈夫だろうか。
バトル、やりましょう
9月28日(水)
日記ならぬ週記になってますな。56号はまだですが、優勝は見事に引き当てました。やっと一息。「あの人」も無事そうだし、凱旋門の仕込みは秒で終わらせたし。
と、あっきーからのLINEに気づく。そう。凱旋門賞が控えているということは、スプリンターズSですよ。G1シリーズが開幕してしまうんです。
通常に戻った感じなので、やりますか。バトル。皆さんにはメールします。土曜の夜までに予想、送ってくださいね。
優勝のドタバタ。渦の真ん中にいるってのはあまり経験ないんだけど、今回は完全にハメラレタ感じだからね。今まで2週間に1度くらいだったのに、急に中4日。
あきらかにコイツに当ててやろうという魂胆が垣間見えましたよ(苦笑)。しかも1面が村上の手記になったせいで、なぜか2、3面がおきまりの胴上げ写真。
作りが普段と違うのやめてくんないかな。マネっこさんでしのごうとした計画が潰えてしまったよ。
優勝が決まってから始まるのはベテラン戦士たちの引退。ヤクルトは内川、嶋ときてまだ続くようですね。ソフトバンクは松田を放出。秋風とともに首筋が寒くなる選手はまだいるでしょう。
さて、スプリンターズSのメンツでも見るかな。ここんとこ、ホントに忙しくて、なんも見てなかったんでね…。
せわしなき秋
9月21日(水)
連続投稿したかと思えば2週間以上空く。いやー日記って難し。ってね、言い訳するわけじゃないが忙しい。なんでこんな忙しいって?
「あの人」が入院なんかするから。一報が入った当日、また慣れないニュース面。入院したらしいが、裏が取れない。でもわかったら入るところからやりたい。
あのー。その前にヤクルト戦が終わってないんですけど…。。。上から下から降版時間(俗に言う締切りね)になってもかたまらねえ。
あの日からなーんだか忙しいんだ。元々、ギャンブルの10月の予定(面割ってやつね)立てなきゃいけないし、「あの人」がらみの仕事が舞い込むし。
で、きょう部長閣下が「10月2日、もし勝っちゃったらどうしようか~」なーんて言ってね。何のことだかわかりますよね?タイトルホルダー君の話、
ま、それ以外も出ているけど。出る以上は勝つ可能性はあるわけで、だけどカズオがいきなりロンシャンで勝つかぁ?とも思うし。
仕込め、という指示なんだが、無駄骨じゃないっすかねえ。と思いつつまた仕事が増えたって感じ。その合間に書いてます。
セパの優勝も近いし。村上君はいっぱいホームラン打つし。普段の仕事もせわしない。
あ、村上君が56号打つのは間違いなく明日、22日でしょう。なんでって?神宮、そしてなにより有事を引き寄せるワタクシが2、3面に座るからですよ(笑)
優勝も日曜日じゃないですかねえ、このぶんだと。なんでって?ワタクシが2、3面に座るからですよ。図ったなシャア!ならぬカサイ!って感じですわ。
秋競馬を前に
9月5日(月)
早いもんで、今週から秋競馬。中山と中京で開幕します。開幕週の重賞は「産経賞セントウルS」。中心は春に京王杯SCを勝ったメイケイエールでしょうか。
2歳時から評判が高かったスピード馬だったけど、なんせ暴走癖のある馬。制御不能に陥って大敗するシーンがあった。
それがぎこちないながらも府中の1400メートルで完勝した京王杯は「いよいよ本格化?」と思わせるものだった。
なにせ人気先行型で実力が伴ってない感じが、ようやく潜在能力が表にでてくる、そんな秋であって欲しいというのが関係者の願うところだろう。
セントウルSは言わずもがなスプリンターズSの前哨戦。ここを勝てばいよいよGⅠ獲りが見えてくる。実りの4歳といけるかどうか。
POG的にはどうだろう。夏の2歳重賞、3つあったけど、勝ち馬は「0」。関わりの無い人にとっては平和でいいんだが、どうも軸になる馬が見当たらない。
勝ったきり、のエンタツさんは不気味。だけど、その後は掲示板を外す負けが続いていてイマイチ乗れない。
9頭出してしまった極貧は夢も希望もない秋となるのか。あっきーも8頭だっけか。前も言ったけど、今年はみんな「早仕掛け」。
出てないヒロキ&マリーもさて、どうだか。
自分は?一応2頭勝ち上がった。ダノンザタイガーとキングズレイン。いずれも未勝利での勝ち上がり。
ダノンは一回語ったので、キングズはというと、あれは大きな「ハナ差」だったね。まーた未勝利と次は1勝クラス以上に出られるのと、全然違う。
3着以下は大きく引き離していたので、なおさら。この馬、「案外やるんじゃない?」と思ってる。クニエダ先生の2頭に比べて、結構お利口さんの競馬をしている。
ひっくり返せば大物感はあまりないのだけど。2頭とも先は決まってなさげだけど、重賞に顔を出してくれるとありがたい。
他のデビューが全く見えていない今、出てきた奴らで戦うしかない。まあ、頼むぞダノンザキングズ?ってところかなあ。
僕の夏休み
9月4日(日)
久々です。実は私も夏休みをとっていました。基本的にこの日記、会社のPCで打ってまして(笑)。ノートPCが自宅にあるのですけど、親のところに帰ると、wifiが通じてない。テレビ以外は基本、昭和の生活なんですわ。夏休み前は休み期間中の仕事をまとめて片付けねばならず、なんかサボってしまいました。
いくつかあっきーから質問が来てますね。日付の全角、半角??まー、どっちでもいいですかねえ。私も仕事柄気にしなきゃいけないんでしょうが…。
さて、夏休み。ちょっと温泉に行ってきました。今時の温泉は露天がまるでプールみたいになってまして。「泳がないでください」って張り紙がしてあるけど、子供は泳ぐぞあれ。少なくともガキの頃の私なら泳ぎます。幾組か、夏休みの終わりに親子でやってきた子供はいましたが、みんないい子。泳いでませんでした。打たせ湯が楽しいみたいで周りに飛び散るお湯を気にせずキャーキャー言ってたくらいでね。
休み中のバクチは親の趣味に合わせてパチンコ。温泉でパチンコなんて、なんだか昭和の香り漂うでしょ?っても厳密に言えば温泉とパチンコは別なんだけどね。競馬のことは…全く頭から外してました。ちょっとでも仕事関わる話を完全にリセットして…る割に大谷の試合は見てたけど。…となると競馬より野球のが好きなんかね、俺。たぶんそうなんだろうね。あー、エヴァで2000回回してきましたよ。最初からじゃないけど、すでに「おは千(朝から1度も当たらず1000回)」状態のものをやってみよーってやったらもう一回大台いきやがった。2089回、出たは出たけど3連ってあんた、どんな詐欺師でももう少しウマイ思いをさせますぜ?というわけですごい久々の7日間の夏休み。宿題もない、仕事も当然ない。大人の夏休みっていいね。
温泉、食事、そして「おは千」と散々散財してきたので、今週の2歳重賞の結果は助かりますわ~(笑)。
一部の方には「立川集合で飲み」と言ってみたけど、だあれも引っかからない。まどか嬢あたりは引っかかるかな、って思ったけど、やっぱ遠いよねえ上北台(ってどこよ)。
夏休みの宿題
8月31日(水)
おつかれさまです。アッキーです。東京の子供たちは、夏休み最終日ですね。今でも31日まで宿題に追われる子っているんでしょうか。僕は小さい頃から締切のあるものは早く終わらせる派だったので、そういう経験ないんですけど。
夏の競馬開催も今週で終わり。今年の3月に転職したんですが、前の会社では毎年秋に新商品を発表するクライアントを担当してたので、その制作に追われて夏に休みを取れなかったんです。かれこれ14年間。それが今の会社では、世間様と同じように休めて嬉しい限りです。
というわけでもないのですが、今週末1泊2日で札幌に行ってきます。メインの目的は札幌競馬場。競馬好きの方には、中央競馬の全10場に行ったことあるとお話ししてるのですが、実は注釈付きでして。
1994年、春2冠を制したナリタブライアンが早田牧場への放牧から直接栗東に戻らずに、札幌競馬場で調整してました(オールドファンには懐かしいネタ)。その年に高校2年生だった僕は、初の一人旅で北海道の牧場巡りに行き、札幌競馬場も行ったんです。門の前まで。
入場門で係員に「ブライアン見られますか?」って聞いたら「見られません」との返答。当たり前ですよね。じゃあいいかってことで、中に入るのやめちゃったんですよ。開催日でしたが大きいレースがあるわけでもなかったので。
そんなわけで正確には「9場入場+1場門前」という、実に中途半端な競馬場経験。今回はしっかり入場してまいります。およそ30年越しの夏休みの宿題を片付けに。提出期限のない宿題は、逆になかなか終わらなくて困りますね。
小さいことが気になる
8月23日(火)
おつかれさまです。アッキーです。傀儡さん、職業柄気になっちゃうのですが、日付は半角ですか、全角ですか、気分ですか?笑
職業柄と言えば、みなさんは馬名の読み方って気になりますか?僕はとても気になります。特に「ィ」とか「ゥ」の小さい文字。
先日、僕の持ち馬で「ブレイディヴェーグ」という馬がデビューしたのですが、「ィ」のところは延ばして発音しないんですよね。
命名した人からすると「ブレイディーヴェーグ」という気持ちでつけてるんじゃないかと思うんですけど、
放送関係者は正しく読むので延ばさない。これがどうにも気になっちゃう。
過去の気になる馬名の代表格は「マックスビューティ」と「トゥザヴィクトリー」ですね。
でも「マックスビューティ」は「マックスビューティー」って発音されてた気もするなあ。流石に読みにくかったのかな。
逆に「トゥザヴィクトリー」は「トゥザ」って略称で呼んでる人のが多いかも。
というわけで、文字どおり小さいことが気になるというお話でした。
もう9頭、ついでに関屋記念本紙の見解、そして16着
8月13日(土)
お盆のギャンブル開催でアホみたいに忙しく…っても途中高校野球面とかやって癒やされたりしてんだけど、途切れ途切れですねえ。日記になってません。
さて、期待通り?きょうはPOGの話でも(笑)。1位のダノンザタイガーが勝ちました。ま、圧勝と言っていい内容。初戦に比べれば雲泥の差と言って良いでしょう。
川田のハンドルも利いていたし、追い出しからの反応もまあまあ。エンジンがかかれば、ちょっときょうのメンツの中ではモノが違った内容でした。
新馬戦もまっすぐ走り出してからの最後の脚はまず素質馬のそれでしたから、こんなもんでしょう。
実はバターナイフ氏に「おめでとうございます」と言われるまで勝ったことを知りませんでした。どこかで「日曜」と思い込んでおりまして…。先ほどJRAのHPでレースを確認した次第。
タバコ部屋でバターナイフ氏は「もう9頭も出る人がいるんスね」と驚いてました。確かに今年はみんな「早仕掛け」の感じですよね。
にしても極貧さん、早すぎゃしません? いくらドラ1ダノントルネードが勝っているとはいえ…あとは未勝利ですからね。あとは夢の1頭ってくらいですか。
ま、あすのサスツルギが勝てば問題ないってことでしょうか。
せっかくですからここで関屋記念、本紙の見解でもいきましょうか、昔のスタイル、毎週土曜はどんな重賞でも予想してました(苦笑)。
安田記念の1番人気が出ている関屋記念ってなかなかですよね。イルーシヴパンサー。ただ、夏は勢いですよ。連勝中のウインカーネリアンから行きます。
イルーシヴにしても、ダノンザキッドにしても頭からは買いにくいんですよね。馬タン焼けた、って感じになるにはこいつから薄目、前記2頭には3着くらいに負けていただいて…。
スカイグルーヴでも買いましょうか。
もういっかい、にしても…ですが、ももじさん、ご愁傷さまの16着でした!
フライング返還
8月7日(日)
「ウマ日記」と言ってウマの話をほとんどしない(笑)。ちなみにエルムSもレパードSも買いましたよ。外れましたけど。全く話が膨らまないんですな。当たらないと。というか、当たらなくてもプロセスが面白ければ話もできるのだけど、どこさもねー馬券しか買ってないからねえ(苦笑)。
しようがないから、ちょっと似たところでボートレースの話でも。
きょうは丸亀で「レディースチャンピオン」という女子限定のGⅠ、優勝戦が行われた。
ボートの売りといえるのが男子と女子、同じ土俵で戦うというのがあるが、この間ようやく遠藤エミがSGを制覇したところ。男女格差はまだあると言えばある世界。
だからといってはなんだけど、女子限定のGⅠというものがいくつか存在する。一応知らない人の為に言いますが、GⅠと言っても一番上ではない。さらに上、SGというグレードがある。
そのうちの一つの優勝戦が行われた。1号艇は実森美祐という選手。格付けではまだB1級、優勝すら経験のない選手が超抜エンジンを味方に優勝戦1号艇をゲットした。
ボートというのは実力もさることながら、エンジン抽選で6日間の戦績が左右される。
4日間の予選の戦績で準優勝戦、優勝戦の枠番を決めていくのだが、予選トップ、準優も見事逃げ切り、ここまでやってきた新鋭選手が実森。
ちゃんとスタートできれば、おそらく勝っちゃうだろうな、と思って見ていた。ところが…。6号艇のベテラン・平山智加が前付けに出て2コースまできた。
こうなると1号艇はプレッシャーを受ける。枠を主張した結果「深イン」という形になってしまうのだ。
出遅れまい、と思ったのだろう。スタートはテレビではギリギリに見えたがコンマ06のフライング。
大きなレースでのフライングは選手に厳しい制裁が加えられる。何せ舟券は全て返還されるため、著しく売り上げを減らすことになる。このレースも売り上げ全体の86%、10億円が返還されたそうだ。
都合90日のF休みと称される「出走停止」。その間全く稼ぎが無くなる。また、レースでの成績が無いので、クラスも下がることになる。そして半年間のGⅠ、SGへの出走停止。
晴れの舞台から一転、奈落の底に突き落とされるような気持ちだろう。
このシステム、我々ファンは痛手を受けないが、主催者はの被害は大きい。たった1レースで10億円の損害がでるのだから。
実森選手は気の毒だが、これを糧にしてまた晴れの舞台を目指して欲しい。
ところで、このシステム…競馬に導入できないかな。スタート直後落馬とか、降着したやつの馬券返還とか。JRAさん、考えてくれないかねえ、ホント。あ、ウマの話になったぞ(笑)
マイナースポーツの憂鬱
久しぶりに。高校の後輩がLINEしてきた。娘がインターハイに出るという。
「紙面にしてください」
ほお。ただ、インターハイの扱いはサッカー以外小さいよ?競技はなに?
「ハンドボールです。1面でお願いします」
…なるわけねーだろ…。というと、競技差別?なんて言われるかもしれないけど、それが現実。
実際、ハンドボールの競技はきょうから始まっているのだがK同ツーシンから配信された写真は「0」。
もちろん、1回戦だから、というのもあるだろうが、記事すらないのではないか。
もし写真や記事があれば、シャレで1面仕立てで作ってやろうかとも考えたが、素材がないのではどうにもならない。
じゃ、甲子園はどうなんだよ、と思うがね。同じ高校生の競技。あれだけ妙に巨大化している。
商売目的じゃない、とはいうが、全国の予選中継が見られるアプリ、なんてものが出るってことは十分商売になっているはずだ。
翻ってハンドボールで商売ができるか。できませんね。嫌らしい話だが、そういうことなんだろう。
昔に比べればいろいろな競技が選択肢になるが、同じだけの努力をしたのに、全く扱われない高校生がいるってことを球児たちは知るべきだろうね。
ライトの気持ち
朝6時に寝て、8時半の西東京大会準々決勝を見ている自分。ちょっとどうかしていると思う(苦笑)。
仕事もあるっていうのにそれを見て、10時からは神奈川県大会の決勝。横浜対東海大相模。
これがもう、オールスターなんてあほらしいくらいの好ゲーム。0-0の試合ってつまらないって人がいるけど、それは野球の醍醐味を知らないだけ。
守り合いの試合こそ、しびれるもんです。
横浜3安打、東海大相模2安打。確か東海大相模は2塁も踏んでいないかもしれない。貧打ではないです。断言します。一歩間違えばいつでもどちらも強打が顔を出す。
刃の上を裸足で渡るような、そんな緊張感の中で迎えた9回裏、横浜の攻撃。両軍初めての長打が出ます。無死2塁。横浜は送りバントを試みるもこれが失敗。
一死になって次打者はライトライナー。ここで大きな勝負の分水嶺がやってきます。当たりはよかったもののライト正面。おーツーアウト…と思った矢先です。
二塁ランナーが完全に飛び出している。ヒットと思ったのだろうか。え?と思ったのは見ていた人も、もしかしたらライトも思ったのかもしれません。
二塁に転送すればダブルプレー成立。キャッチボールの感覚で二塁に投げても悠々アウトだったはずです。しかしライトの投げたボールは遙か三塁の後方で転々とすることに。
おかげでランナーは二塁に戻ることができた。直後ライト前にタイムリーヒットで横浜のサヨナラ勝ち。
果たしてライトの心境はいかに。見ていた人間には余りに不可解な悪送球。
ここからは想像。
ライトは三塁へダイレクト送球をして、二塁ランナーをびびらせたかったのかもしれない。まさかランナーがタッチアップではなく、スタートを切ってしまっているとはつゆほど考えずに。
そもそも、どういう送球で三塁の後ろにボールが行ったのかもカメラが追い切れていない(カメラマンだって「え?」だったはず)ので、はっきりどういう送球だかわからないんだけど、
三塁を狙って送球しようとした瞬間、「セカンド!」という仲間の声が耳に入る。
肩をフルスロットルにした状態で三塁への送球を試みている所へランナーがタッチアップ態勢ではないことに気づく。ある種ボーンヘッドであるが、もはや体が二塁に向かない。
結果があの悪送球ではないかと。
そこんところが知りたいのだけど、紙面にはそんなことがあったなんて1行も入ってなかった。つまんねえの…。
ノンコ10歳、引退します
ノンコノユメ、という馬がちまたを騒がせ始めたのはもう6、7年も前になる。始め、この馬は牝馬だと思い込んでいた。
「へえ、男馬なんだ」と思ったのはユニコーンSを勝った時の馬歴をみたときだろうか。
その後、フェブラリーSを勝ってGⅠ馬になったのが今から4年前、2018年のことだ。
そして近頃はやりの?ダートで勝ちきれない馬が地方へ移籍するパターンにはまって大井へ。
交流GⅠ、特に大井のレースになると人気になろうがならなかろうが、必ず追い込んできて馬券になる。
ダート馬にしては小さな馬格で外から伸びてくる、結構信頼できる追い込み馬だった。
というより、今時珍しいほどの「追い込み専用馬」。先行とか好位抜け出しなんてお利口な競馬ができないタイプだったね。
そんなノンコノユメが引退するという。もう10歳だったんだ。今年に入っても大井記念で2着に入るなど、衰えを感じさせない走りをしていた。
しかし移籍してからの勝ち鞍はサンタアニタTの1勝のみ。これは意外…だが、たしかに2着3着は多かったが勝ったところは印象にのこってない。
本当に異色といえる存在でした。今後は社台ファームで余生を過ごすそうだ。3歳から10歳まで。8年間、お疲れ様でした。
禁じていた遊び
7月21日(木)
おつかれさまです。アッキーです。ダービースタリオンのやりすぎで家族で唯一近視&乱視になり、ウイニングポストのPC版を持っていた友達の家に泊まりで遊びに行くような人間だったので、手を出したときの中毒性には自覚がありました。ですが、新しい職場にも慣れ、仕事も落ち着いたので、とうとう始めてしまいました「ウマ娘」。
巷で言われてるとおり、細かいところまでよくできてますね。昔の馬のエピソードや特徴はノスタルジーを感じずにはいられません。トウカイテイオーのテイオーステップなど、挙げればキリがないほど。広告制作者の視点で見ると、許諾のことを考えるだけで目が回りそうです。
キャッシュポイントもアニメ、BD、CD、キャラクターグッズ、ゲーム内課金と多彩にラインアップ。ターゲットも競馬好き、アイドル好き、アニメ好き、ゲーム好きと磐石の構え。そりゃ趣味と実益を兼ねて、社長がセレクトセールで2年連続20億使うのも納得ですね。
家では子供が寝てから始めるのですが、あっという間に2、3時間経ってしまいます。やはり、育成ゲーム恐るべし。しかしこれまでの馬育成ゲームと違って、外でやるのは至難の業。いくらウマ娘が流行っていることが世間で認知されていたとしても、オッサンが美少女アニメゲームに興じてる図は120%気持ち悪いでしょう。と言うことで、マックやベローチェでは後ろが壁になっている席を選び、美少女もとい名馬をコソコソ育てています。
歩かせるバクチ、勝負するバクチ
7月15日(金)
雨が続いています。継続試合となった母校の試合も二日流れております。もう一日延びると、も一回見に行けますが(笑)。
さて、地方49代表ドラフトも終わり、この季節恒例となっている「朝起きるとヴァーチャル高校野球観戦」。
きょうも北は青森から…南は鹿児島まで。なんで北海道からじゃないかって言うと、もう負けちゃってるから。
青森の2巨頭はいつもほどではなさそう。そして昨夏代表の弘前聖愛も大苦戦の末、なんとか8強。今年は我が軍なんだけど、ちょっとこれ以上は厳しいかなあ。
そして愛媛県では高校野球ファンならよだれを垂らしそうな好カード「松山商対今治西」。大熱戦の末、今治西が勝利。夏将軍の復活はまだ先のようです。
その裏で、地味に広島県の我が軍呉港・高校が初戦。「ごこう」と読むこの学校、古くはミスタータイガースと言われた藤村を擁して全国制覇をした古豪。
今年は春の県大会4強。夏のシード校として、二回戦からの登場です。相手は安西っていう…どこでしょう?「あんざい」ではなく「やすにし」と読むらしいけど。
ただ、相手は2度目の試合、呉港は初戦。その差でしょうか、1回に先制を許し、その後は点が入らないやっかいな展開。
呉港の4番はプロ注目の田中多聞君という選手。ただ彼もまともな勝負をしてもらえずにいました(結果は2打数無安打3四死球だったか)。
八回に追いつくもすぐ1点取られて2ー1で九回表、呉港の攻撃。1死から2塁打、そしてタイムリーで同点。ようやくシード校らしい打撃が見られるようになってきた。
2死1塁になって4番の田中君にまわってきました。
長打で勝ち越しとなるが、マウンドに選手集合。そして、なんとベンチから「申告敬遠」!?
これにはビックリしましたわ。いくらプロ注とはいえ、勝ち越しのランナーが二塁に行く。そして次の打者は前の回、ようやく出たタイムリーを打った選手。
天秤としては同じような気がしたし、無駄に二塁を明け渡すようではなあ…と思っているそばからタイムリー。
試合はダブルスチールで田中君は足も魅せて4-2で呉港が勝利。
だけどねえ。プロ注と勝負するバクチ、ランナー2塁に進めるバクチ。どっちのバクチが正しいモノやら。
継続試合にしてもだな
7月14日(木)
昨日はアッキー、お疲れっした!
プボ…ってなんか電車の「キハ」とかそういう「型番」みたいな感じですね。え?例え方が変だって?しょうがないじゃん。子供ん頃は結構鉄ヲタだったんだから。
ヲタってほどではないかな。普通に電車好きな子供でした。
で、昨日は一部地域のみ、お知らせしたんですが、江戸川球場に行ってきました。
我が母校の1回戦。天気って面白いですね。同じ江戸川区内に住んでいるんだけど、
区役所近辺は雨が降ってないのに、西葛西界隈は結構な雨量。前の試合から見に行ったんだけど、この試合も1時間ばかり途中中断してました。
で、ウチの母校。グラウンドが悪くなっているせいもあって試合前ノックも1カ所にされてしまう有様。
まーー、、、見た感じ、全然相手の方が強い感じがしまして。試合前の練習とか、体つきとか。「コールド」の香りを感じ取ってました。
いざ、試合が始まると、ウチのエースは先頭打者に初球デッドボールを2イニング続けて…。
2イニング目は2人続けてデッドボールって、いくら手が滑るってもやり過ぎでしょうよ。
まー当然無駄なランナーを出せば、点を取られる。タイムリーを打たれて3点を献上。
香りが強くなってきたぞー。そしたら、雨も強くなってきた。写真は試合前の様子ですが、
今にも雨が降り出しそうなどんより感満載の空。やっぱりジャーっと降ってきました。
一応1点返して4回の裏。今度は先頭打者にちゃんと?四球を出したところで審判が引き上げるように宣告。その時点で席をたちました。もう無理だと思いましたから。
継続試合と宣告されたのは、しばらく経ってからのようですがね。
たぶん、、、続けても8ー1のコールドゲームとみました。
その後はアキバに出て、アッキーと一杯やってきました。いいですねえ、フレックスって(笑)


プボ
7月13日(水)
おつかれさまです。アッキーです。傀儡さんも何かと忙しいと思うので、今後書けるときは僕もウマ日記を書いていこうと思います。他にも書きたい人がいたら、日記追加の方法を教えますのでご連絡ください。
さて、新馬戦ですか。僕は持ち馬が5頭デビューして1・0・1・3。着外3頭は揃って4着。大魔神の3着馬も折り返しで4着。SNS界隈では「それ4」という言葉をいつからか見かけるようになりましたが、まさに「それ4」。何年か前、4頭連続で新馬勝ち上がりを飾った馬主とは思えないスタートです。あ、また4。
SNS界隈での言葉と言えば、昨今の馬名の省略も気になりますね。ダスカ(=ダイワスカーレット)、シンクリ(=シンボリクリスエス)の段階で、オールドファンとしてはゾワゾワしちゃうのですが、プボ(=ディープボンド)ってなんでしょう。人間の発想力に限界がないことを思い知る今日この頃です。
新馬勝てん
7月10日(日)
あーあ。クニエダセンセイと心中する気はないのだが、ここまで3頭出して新馬勝ち上がり「0」。土曜日のアップトゥーミーも、出遅れ、引っかかりはしなかったものの、直線やっぱり差せず。
まあ、勝ち上がりはするでしょうが、その後はねえ。金子オーナーの馬だからそれなりに頑張るとはおもうけど。
もう1頭、函館は1・3倍のマリー馬と対決。まあ、馬主の格が出ましたかな。半馬身差まで詰めたところがゴール。こっちはユタカ様が競馬をキチンと教えてる感じがして好感の2着です。
順調にいけば面白い存在になるでしょうね。
さて。2日前に衝撃的な安倍氏暗殺。令和の日本でこんなことが起こるとはね。理由は政治的、思想的なことではないと思ったが、予想通りというか、想定内の「銃マニア」。
恨みがある宗教団体との関係が深いということで凶行に及んだというが、その実、作った銃を使ってみたい、そんなところだろう。政治家というのはどこでどういう恨みを買うか
わからない商売である以上、こういうことが起こるんでしょうね。ご冥福をお祈りします。
自民憎し、ということだったら、この凶行はどう考えてもマイナスに働いた本日の参院選。当然弔いムード、同情票が集まったのか、自公の圧勝の模様。
なぜか苦戦していた生稲晃子も0時前には当確が出たようです。これ、安倍事件がなかったらやばかったんじゃねえのってくらい。
なんか選挙前のトラブルや、資質に関する噂などがあったんでしょうかね。俺もあんまりタレント候補って好きじゃない。数合わせの為に人気利用しているみたいでね。
だって争っていたのが山本太郎だもんねえ。嫌になるわ。
オザキタカヒコ65歳生誕祭
7月6日(水)
ここんとこ忙しくて。何が忙しいって、ウチの部署の「レジェンド」オザキさんが退職するから、そのお見送りなどの準備で…。
まあこのオッサン、何がレジェンドって見出し赤字の帝王的な存在。「東証サマーズ」「雄のトキ死ね」「アッタカー」「8ERS」。
極めつきは自分の名前を確認できるだけで3度間違えて紙面化していること。イザキさんって誰よタカタカヒコさん。
このご時世、盛大な送別会ってワケにはいかない。花束贈呈、贈る言葉を書いた色紙。まあこの辺は定番ですわな。それだけじゃつまんねえな。
ってんで、思いついたのが「冠レース」を作ろうじゃないのって企画。帯広競馬のレース名を「買って」しまおう!それをひとつのサプライズ企画として実行しました。
案外申し込みは簡単で、ばんえい帯広のHPから簡単に申し込める。一口1万円から受け付けていました。他の地方競馬でもやっているけど、7月3日、ってのが
オザキさんの誕生日だったので、その日開催している競馬でやっているのが帯広くらいだったので、即決。
7月3日の9レース、馬柱で新聞に載ってねえと面白くねえってんで、ここだけは権力を使わせていただきました。3レース馬柱を載せるところ、普通なら10、11、12R。
特にレースの指定が無いので、9、11、12Rにしちゃいました(笑)。ちゃんと根回しはしましたけどね。
結果「65歳生誕祭」は滞りなく終了したのだけど、意外と温かいですね。申し込むときに書いた「理由」もちゃんとYouTubeのLIVE放送で紹介してくれていたし、
パドックやオッズの画面でもずっとレース名は入ったままでした。実況でも真面目にレース名読み上げてくれてたし。皆さんも何かの記念日なんかにオススメです
エンタツさんのロケットスタート
6月28日(火)
ちゃわんから質問が来た件。帝王賞の出走頭数がなぜ少ないの?んー。オジサンも知りたいよ?
一応、地方担当に聞いてみたけど、「JRAにかなわないからじゃないっすか」という想像つくような返答。
特に大きな理由は無いみたい。大井だけではなく、他地区の馬もわざわざ来ても掲示板すら載れないから来ないって現状です。
そんなんで、羽田盃と東京ダービー開放しちゃっていいんでしょうかねえ。
さて、1開催目の締めがやって参りました。皆さん、初手から走りすぎじゃないですか?新馬、未勝利2着でまさかマイナスになるとは思いませんでしたよ。
エンタツさんのロケットスタート。2頭出して2頭とも新馬勝ちです。大丈夫ですか?後のタマがないとか、になりませんか?
ワタシもスティルデマーレがあれで一応変わってくれたのかなあ、メドが立つ競馬をしてくれました。問題はダノンがいつ帰ってくるか、です。
怖いのはこのまま「消息不明」になることです。よくあるんだよなあ、そういうの。
次の函館開催で、何頭か出てくる模様ですが、こうも青写真が狂うと何が出てきても自信無いわ。
そうそう。今週の日曜日、帯広競馬のレース名を買ってみました。一口1万円からレース番号はどうやら早い者勝ちっぽいです。
第9レース。「65歳尾崎貴彦さん生誕祭」。40年にわたってセーリ部で働いたオッサンに送る「引退レース」です。
宝塚記念本紙の見解
6月25日(土)
なんでしょうね、国枝厩舎の2騎は。タイガーも相当気性幼い感じだったけど、きょうのスティルディマーレもおんなじような感じ。
さすがに今日は「やらず」ではなく、最後はなんか走ってましたが、直線向くまでがひどい。出遅れはまあいいとしても、馬群の後ろにつけようとしたら、そのまま突っ込んでいく有様。
騎手が慌てて制御してるんじゃ、勝てるもんも勝てんわな。直線だけはやる気をみせた感じだけど、ありゃあ、成長するのに時間かかりそ。
さて、宝塚記念。どっから入ってもいい感じ。やっぱりエフフォーリアが一番人気なんですな。あの1走だけではみんな見捨てられないですわね。
本当に勝負するなら、やっぱりエフフォからいくと思うけど、逆転を目指さにゃならん。1000P狙いの超馬券の使者に指名したのは前述の通りステイフーリッシュ。
あんなに3着4着を重ねていた馬が、連勝でここに臨んでいるのに全く印がない。結構あり得るとおもうけどなあ。
相手はオーソリティー。と思ったら、結構みんな買ってますね。痛いのはトップのまどかが押さえてきたこと。ただ…複勝くらいじゃあ、ワタクシの馬単にはかないませんぜ。
ステイ頭なら4000P超えですから、ええ(笑)。夢みたいな馬券ですなあ。普通に買うならエフフォーリアからこの2点のほか、タイトルホルダーなども押さえたいところ。
一応オーソリティー、ステイも買いますけどね、来たら悔しいので。
では皆さん、グッドラックで!
有象無象、多士済々…
6月23日(木)
宝塚記念の枠順が確定した。いや~。逆転を狙う馬券は買えそうだが、当たるかどうかは、、ね。
何が強いかなんてわからない。実績ではタイトルホルダーなんだろうけど、距離での逆転を狙える馬は結構いる。
大阪杯を勝ったポタジェ。相変わらず人気は無いが、春の中距離GⅠを勝っている強みはある。
ドバイターフを勝ったパンサラッサ。勢いもさることながら、逃げの脚質が魅力。
デアリングタクト。長期休養明け、見せ場は作ったヴィクトリアマイルから叩き2戦目。
エフフォーリア。復帰初戦、不可解な大敗に目をつぶればやっぱり強いはず。
他にもヒシイグアス、ディープボンド、キングオブコージ、アリーヴォなど勝つ可能性を秘めた穴馬がひしめいている。
馬券的には非常に面白い。バトル最終戦としても当たればもしかして、まどかを逆転することもあるかも???
そうそう。ちなみにワタシの本命、誰もきにしちゃいないでしょうから、言いますね。ステイフーリッシュです。
たぶん、ここから馬単1着固定の勝負に出るでしょう。ゆっこに明日ラインします。
父と同様、勝ちの味を覚えたとたん、むちゃくちゃ強くなっている可能性はありますぜ(笑)。
関係ないが、オオタニさん、すごいですねえ。13三振6勝目。交代打診に「No,me(嫌だ、俺が投げる)」はかっこよすぎます。
今のチーム状態ではそれが一番勝ちに近いですからね。
ニッポンのダート3冠
6月20日(月)
先週の中頃かな。月曜日にNARとJRAで何か発表があるらしい、って話があって。
なんだろうね今頃。うだつのあがらねえ中央のジョッキーが南関に移籍できるようにするとか、人的交流の話ですかねえ、って。
担当の記者たちも見当がつかない様子で迎えた本日。ダート3冠レースができる、とさ。
なんのことはない、南関クラシック2冠、羽田盃と東京ダービーを交流GⅠ(JpnⅠって言わなきゃいけねえらしいが)にして、
JDDを秋に移して名称を変更し、これを日本ダート界の3冠にしようって話らしい。舞台は全部大井競馬場。
これで南関の馬が勝つことが難しくなりましたなあ。マトブンさんが勝つ道がますます遠くなる。。。
で、話題になったのがJDDの替わりの名称って何になるんでしょうね。
…いっそ「東京王冠賞」にして、南関クラシック3冠でも復活させましょうか(笑)。
愛がないねえ
6月19日(日)
ユニコーンSは、バナージ・リンクスが「ユニコーーーン」と叫ぶように(わからん人は放っておいてください)「ノリーーーーー」と直線で叫ぶには至らず。
完全にやる気無いスイッチ入ったノリ騎乗でした。
菅原騎乗のペイシャエスが混戦を抜け出して勝利。実は迷ってました。この馬から買うか否か。馬、というよりも、最近この菅原君ってジョッキーが気になって
仕方がない。結構人気薄の馬を持ってくる。買うレースにいると馬の力はともかく、ヒモでは絶対買うようにしている一人。
きょうのような、混戦模様なら思い切って…という思考はあったんだが、いやぁ大人なんだよね、悪い意味で。日和った感じで人気のノリ&安田翔に行ってしまった。
夏競馬はこういう思考が良い方向に出ることが多い。反省、反省。
仕事上で大事だったのが競輪「高松宮記念杯」。古性優作が地元・大阪で初めてのGⅠ制覇。通算3度目になるのかな。昨年のグランプリも単騎でモノにした立ち回りのうまさを披露した。
紙面は違う面担が作ったんだけど、まあこう言っちゃなんだが、競輪に興味ある人って、今のセーリ部にはいないんですわ。ウチノさんくらいかなー。
結果全く「愛のない」紙面ができあがってくる。地元GⅠ初制覇ってさ、これ読む人は知ってるってさ。今年2度目のGⅠも知ってるし。
せっかく原稿は決勝に勝ち上がるまでの浪速の絆を書いている、ある意味「浪花節」になってんのに、そこに一顧だにしない見出しがついてくる。いくらなんでもさぁ…って直しましたけどねぇ…。
どんな内容でも、もうちょっと「次の日」読む人が楽しみにしている「内容」の端書きになる見出しにしたいもんです。
ああ、そうそう。ユニコーンSは水戸万大先生が的中なさってます。67万円3連単を◎△○。老いてますます盛んですねえ。
またまたノーノーって
オリックス・山本由伸がノーヒットノーラン。今季だけで4人目です。これはエライことだと思いますが…。ちなみに今日は野球面に座ってませんでしたよ。
よくナイター野球面で、「こりゃぜってー打たれんわ」と思って二回あたりから「○○完封」なんて見出しでヤマを張って遊んだりした時代が懐かしいですが、
野球をよく見る人、肌で野球を感じられる人なら、そんな感覚はわかると思います。ただ、そんな投球でも失投無し、とはいかないし、相手バッターも調子のいい選手がいるもので、
何本かはヒットは打たれるものです。それが今年はそれが無いことが多くて、こんなことになっている。
いや、失投はあるんですよ。100球投げれば何球かは打てる球はあるはずで、それを見逃さず捕えるのがプロの打者ってもんです。
具体的にはいえないんだけど、今年の異常事態の原因は少なからず打者にあるんじゃないかなあ。今までやった投手はもちろん、きょうの由伸さんもすごいんだけどさ…。
皆さん調子いいですよね、きょうもエンタツさんの馬勝ってるし。もう新馬戦、勝たないでくださいよ、ホントに。
ユニコーンSはハセドンで勝負。3歳で東京ダート、34秒台の末脚は魅力です。
草野球
6月16日(木)
2頭が勝ち上がれず。次はいつ出てくるのだろうか…と調べてみると、と言ってもネット競馬の掲示板を見ただけだが、
来月の函館で2頭くらい出てきそうな雰囲気であります。次は勝って欲しいなあ。
この間、草野球をやりました。相手はテ●朝という、なんかギョーカイじみた野球でしたが、これ、結構すごいんです。
相手は甲子園、六大学経験者ゾロゾロ。まあこっちも東都経験者など、野球経験者が揃った感じ。
この対戦実は3年前に「メディア対抗野球」という大会で対戦し、我が軍が勝ってしまったという経緯があります。
当時、相手には元球界の盟主たる巨●の名リリーバーの息子(名前のヒント。金鳥と言えば?)を擁しており、
圧倒的実力差があるはずだったんです。勝負というのはわかりませんね。
よっぽど悔しかったのか、以後再戦の話が浮上していたんですが、コロナ禍で流れ流れて実現しました。
出れば骨折だの肉離れだのするワタシはもはや引退間際のロートル扱いですので、出ただけですが、いい試合になりました。
結果は2-3で惜敗。相手に花をもたせる結果となりましたとさ。
しかし、早ジツの野球部だの、熊本の古豪を50年ぶりに甲子園に連れてったキャッチャーだの、色々いたなあ。
笑ったのはその熊本のキャッチャー、甲子園では群馬の某校に「機動破壊」を食らったそうです。
なんにしてもレベルの高い野球ってのは見ていても楽しいもんですね。
まっすぐ走ろう
6月14日(火)
この間の日曜日。久々にソワソワしながら、グリーンチャンネルを見た。東京5R「新馬戦」。先週すでに1頭コケている自分としてはなんとしても勝ちたいところ。
いや、大物感あふれる勝ちっぷりなんていいんです。普通に勝ってください…。
そんな願いをこめながら、ゲートインを見守る。「ガッチャン」開いたゲートから2頭ほど出遅れ。新馬戦ではよくあることです。
って君は出遅れちゃダメでしょ!ダノンザタイガーっ!!
まあ、そんなに致命的ではなく、すぐ馬群にとりついて、位置をあげ始める。…と、そのとき。なんか驚いて急ブレーキ踏んでる馬が。
また君か。ダノンザタイガーっ!!
それでも直線外に持ち出し追い込み始める。バテてきた馬に並びかけた…。
また驚くのか、ダノンザタイガーっ!!
外にヨレてから再起動。…で、追い込んで2着ですから…まあ。まあいいとしましょう。次は勝つでしょう。物見もいいが、ちゃんとまっすぐ走ろうね。
サッカー日本代表。どうしたことでしょう。チュニジアに0-3惨敗。こんなんで見開き作らされるこっちの身にもなってくれよぉ。
ノーヒッターメーカー?
6月10日(金)
最近のルーティン。朝起きるとMLBTVでエンゼルス戦を見る。最近は負けが込みすぎて見ていなかったけど、きょうは大谷さんの登板日。
さすがに見たら、出ましたリアル二刀流の逆転2ラン。投げても7回1失点で連敗を14で止めました。いやはや、長いトンネルでした。
アナウンサーも
Last victory Angels,May 24.
…と九回二死の段階で感慨深げに言ってました。
そんなMLB。今年はボールの縫い目が0.1ミリほど高いボールを使っているらしい。故に投高打低の傾向があるそうな。そんな中でも大谷さんは12本目のホームラン。
さすがっす。
NPBでも投高打低の傾向が顕著。朗希君の完全試合にソフトバンクの東浜、ついこの間はDeNAの今永がノーヒッター。
朗希君は完全未遂が一回、中日・大野雄も九回ノーヒットを記録している。こんなに投げる人がすごい年は過去ないでしょう。
実はこれに関して隠れたジンクスがあるんです。自分の話です。あんまり野球面ってやらないんだけど、今シーズン3度座って3度とも「ノーヒット沙汰」に巻き込まれている。
1度目は朗希完全未遂、2度目は東浜、3度目はこの間の今永。
シーズン3度しか座ってないのにこのザマです。次は来週の火曜日に座る予定。
また何かが起こるかもしれません。…ってこの日、野球ねえじゃん。サッカー日本代表戦ってオイ、カサイ、コラ。ワシになにやらせんじゃ…。会社で何かが起こるぞ。
その前に何かが起こる?6月13日、東京芝1800メートル。エプソムCではありません。
大きなことは言いません。ダノンザタイガー、普通に勝ってください。
ちゃわんのドラ9に負けたら立ち直れません…。
佐々木朗希見物
6月4日(土)
前日、久しぶりに東京ドームに行ってきました。今をときめく佐々木朗希クンの投げる試合です。
160キロを標準装備、完全試合をほぼ2試合連続で達成してしまう、まさに「怪物」。
現在の持ち球はほぼストレートとフォーク。2種類の球種だけで、プロの打者をきりきり舞い
させていました。
どんな投球が見られるのか。ワクワクしながら観戦しましたが、結果は巨人打線ボコボコにされておりました。
調子も悪かったのかな。ストレートは常時157キロ前後はでていたけど、思うようにストライクが取れない。空振りも取れない。
巨人も対策を立ててきたようです。速い球への対応、そして各自が球種を絞る。
まあヤマを張るってことですね。これが徹底されていたように思います。
先取点を取られた場面。ポランコの打った球はフォーク。これは2球続けてフォークを投げ、外に外すストレート。
野球好きの素人なら、まあ次の球はフォークかな、くらいの想像はつきます。
見事にライトフェンス直撃の2塁打。次の増田陸は160キロのストレートを右中間へ。
まだ回は浅いのに、外野がずいぶん前にきていたのも災いして、先制のタイムリー2塁打。
巨人は足でもかき回しました。ランナーが一塁にでると、朗希クンは牽制のそぶりは見せるものの、投げない。
レアードが取れない??のかもしれませんが、あれじゃ牽制になりません。元々クイックなどはあまりない投手。
そして捕手は昨年まで高校生だった松川くんです。まぁ強い高校が弱い高校をいたぶるように走ってました(笑)。
結果は残念なものでしたが、朗希クンもまだ未完成なんだな、ってこともわかりました。
未完成であれ?…とも思いますが。。。調子が悪い時の修正、塁にランナーを出したときの振る舞いかた。
色々あると思います。完成されたらどうなっちゃうんだかね。
…現実逃避のように野球の話で終始しましたが、始まりました、新馬戦。勝った方々、おめでとうございます。
わたしの国枝厩舎のスティルディマーレ君は、うーん、、、逸材と聞いていたんですがね。朗希にはほど遠い。
完成される日がくるんでしょうか。なんか暗雲垂れ込める23POGの船出って感じです。
紙面ジャック?
今年の指名馬のコンセプトに「国枝先生、牡のクラシック取らないかなあ」ってのがあって。牝馬はいっぱい勝っているあの先生、牡にはなかなか縁がない。
なので現状一番クラシックディスタンスを意識していそうなダノンザタイガーの1位指名なんだが、どうしたことか、今週デビューするスティルディマーレの方が大きく取り上げられた。
今週デビューするからって、相手はアノ(?)エゾダイモン様ですよ?勝てないでしょうに…。
〝折り返し〟で勝ってくれれば、と思っていた馬が思いの外大きく取り上げられるのは「国枝パワー」なのでしょうね。
でも、本当はここで「セリエンホルデ」を指名するつもりだったんだけど。。。(笑)
zoomに疲れ、セリエンホルデ
5月30日(月)
ドラフト、お疲れさまでした。zoomでのゆっこ参加、また画面を通しての代打ちなど新たな手法を用いての開催でしたが、そのせいか結構疲れました。最初に「録画」の話をゆっこにすることを忘れてしまい、もう一度見ることはできませんが案外簡単にできましたね。もう少し音声が上がれば、というより会場のスピーカーなどにつなげれば、一体感などは上がるような気がしました。
新たな参加者、自分の会社から誘うというのは結構抵抗あったんだけど好きなヤツは多いから。誘えば誰か釣れる(笑)とは思ってました。新規参加の「バターナイフ」。会社ではバタやんと呼んでますが、カレも自己紹介で言っていましたが、まあバクチ好き。競馬、麻雀、パチスロと…。最近家庭をもったらしいのですが、意外と変わらず趣味に邁進している姿を見かけます。最初は誰かと組んで、という計画でいたらしいがどうもウチのワカヤマ、某同業者に移籍したJ平君などに振られたらしく、単独参加のようです。ばくち打ちとしての資質は断然私よりウエなので、皆さん覚悟してください。
終了後はどこかでご飯くらい食べていくのかと思ったら、みんな三々五々でお帰りになってしまったんですね。なんか最近の流れでまどか嬢、ちゃわんと新小岩の中華屋で反省会をしました。
セリエンホルデ、欲しかったなあ。畜生。。。。
個人的には極貧、良い感じに見えます。自分は6月4日はコケることを覚悟はしてるんで、次の週でどうなるか。みなさん頑張りましょう!
4月23日(土)
あっきーの借りてきた無料HPをいじくってます。あくまでテスト。